創刊80年を超える月刊誌『優駿』の
豊富な記事の中から
当時の誌面を
デジタル化し、公開いたします。

1987年のデビュー以来、数々の記録を
打ち立ててきた武豊騎手。
日本ダービーにおいても歴代騎手最多の
通算6勝を誇っています。
武豊騎手が名馬とともに制した
日本ダービーについて、
当時を記録した
『優駿』誌面を
デジタル化し、公開します。

我が国に誕生した三冠馬はこれまで8頭。
競馬史にその名を刻んだ名馬たちについて
当時の活躍を伝える『優駿』誌面を
デジタル化しました。

記録も、記憶も、この一冊に
競馬総合月刊誌 『優駿』

復刻
未来に語り継ぎたい名馬物語

『優駿』の人気コンテンツ「未来に語り継ぎたい名馬物語」の中から厳選した記事を毎月更新します。
今回はエルコンドルパサー(2015年12月号)です。

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特別企画

寺山修司と『優駿』

1960年代から80年代にかけて、詩人、劇作家、映画監督、小説家、作詞家など、マルチな活躍をした鬼才、寺山修司。60年代前半に競馬と出会い、夢中になっていった。ある時、中央競馬のキャッチフレーズに応募するも落選。納得がいかなかった寺山が日本中央競馬会に抗議の電話をかけたことから『優駿』編集部との付き合いが始まる。以降、『優駿』に数多く寄稿。虚実入り混じった独自の世界を創造した作品は、多くの読者から支持を得た。2023年は没後40年――当サイトではあまたある彼の作品群の中から珠玉の競馬エッセイを復刻する。

※ 掲載内容について
収録されている表現は、作品の執筆年代・執筆された状況を尊重し、発行当時のまま掲載しています。
例:走破タイムは1959年8月まで1/5秒単位(現在は1/10秒単位)表記。馬齢は2000年まで数え年(現在は満年齢)表記。

※『優駿』へ寄稿された⽅へ
この度、保存および利便性向上の目的で過去の『優駿』を電子化し、どなたにも閲覧できるようにいたしました。ご意⾒のある寄稿者の方は『優駿』編集部までお知らせください。