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後藤浩輝騎手のこと

先週の日曜日、最終レース後の中山競馬場パドックにて

後藤浩輝騎手のメモリアルセレモニーが催されました。

グリーンチャンネルでも中継されましたので、

ご覧になった方も多いかと思いますが、

セレモニーの様子はこちらからご覧になれます。

 

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また当日、中山競馬場のセンタープラザには

大きな祭壇が飾られ、大勢のファンから記帳・献花を受け付けていました。

 

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私Mariaは優駿編集部員として後藤騎手に

直接取材することは少なかったのですが、

以前、私の知り合いであるタレントの

河田貴一さん(BOOMER)、安田和博さん(デンジャラス)、

酒井一圭さん(現在は男性歌謡グループ・純烈のリーダー)たちが

開催したお笑いライブに後藤騎手が何度か参加したことがあり、

その打ち上げで私も後藤騎手と同席させていただき、

楽しく過ごしたことが一番印象に残っています。

 

私が敬愛する寺山修司さんは著書の中で、

寺山さんが贔屓にしていたミオソチスを管理していた調教師が

後藤騎手と同じようにして亡くなられた際、

「男はいつか死ぬのである。そして、欲望は絶望にかわる。

死ななかった男は、長い歴史の中でただ一人もいなかった」

「男の命は、どんな男の命でも、他の男の命以上に値打があるものではない」

「いちばん幸福な男は、運命を楽しめる男だ」として

その調教師は「運命を楽しむことができなかったのだ」と書いていました。


私自身、自分の運命を楽しむ余裕もないですし、

後藤騎手もまた「運命を楽しむことができなかった」のかもしれません。

ただ中山競馬場のセレモニーで、親しかった方やご遺族のお話を聞いていて、

後藤騎手にはその選択だけはして欲しくなかったと改めて思いました。

しかし、今となっては安らかに眠ってくださいと願うばかりです。

後藤浩輝騎手、長い間お疲れ様でした。

合掌。


【Maria】

 

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