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名馬から名レース、名実況へ

本日は『優駿』4月号の最終校了日。

要は、3月25日発売号の、校正が終了する日です。

校正紙を印刷所に戻したら、あとは刷りあがってくるのを待つばかり。

 

その4月号では、「ドバイワールドCデー&豪州ザチャンピオンシップス」や「桜花賞&皐月賞」の直前特集を組んでいるんです。

それなのに(?)、ここ1週間ぐらいで有力馬の故障やら何やら、そんな情報がポロポロと飛び込んできました。

 

特に、ドバイワールドC(メイダン競馬場、ダート2000㍍)へ出走を予定していたアメリカ馬の回避情報が立て続けでしたね。

エピファネイアホッコータルマエには、好メンバーを相手に勝ってほしいので、正直、残念ではあります。

とはいえ、この2頭のレベルになれば、相手関係うんぬんより、

いかに自分の競馬ができるかがカギですから、いい状態でレースに臨んでほしいですね。

もちろんそれは、遠征を予定しているすべての馬たちに言えます。

 

 

さて、(くどいですが)『優駿』3月号はもう買っていただきましたか?

メイン特集である「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」の最終結果を眺めていると、

ふと、「あっ、この馬のあのレースを見直したいな」と思ったりします。

それで昨晩、みたレースは......1997年天皇賞・春

そう、マヤノトップガンサクラローレルマーベラスサンデーの三強が鎬を削ったレースです。

あれはホントに名レースでしたよね。

 

レース内容も大興奮でしたが、このレースでの杉本清さんの実況は神がかっていました。

私は、4コーナー、直線入口、さらに残り300㍍あたりでも、マヤノトップガンが差し切るとは思えませんでした。

だって、前にいるのはサクラローレルマーベラスサンデーですよ。

簡単に止まるわけがありませんし、結構、あの2頭と差が開いていました。

でも、3~4コーナーの時点から、トップガンが飛んでくることが分かっているかのような実況をされたんです。

結局、同馬は勝ったわけですから、すごい洞察力だな、と思わずにはいられませんでした。

杉本さんは数々の名実況を残されましたが、

あの1997年天皇賞・春も上位にランクインすると、私は思っています。

 

おっ、気付いたら「未来に語り継ぎたい名馬」から「未来に語り継ぎたい名レース」に、

さらに「未来に語り継ぎたい名実況」へと変化していました(笑)。

名馬の名をみていると、それにまつわる競馬の"色々なこと"を思い出すことができます。

素晴らしいじゃないですか!

 

 

ということで、いろいろな楽しみが広がる『優駿』3月号、やっぱり永久保存版ですよ!

ぜひご堪能ください。

【Kon】

 

ちなみに。

38位トップガン.jpg

 

 

 

マヤノトップガンは第38位。

私も今回の企画で1票を投じましたが、同馬は10位以内に入れました。

 

 

 

 

 


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