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競馬とお笑いの関係

ニュースサイトを見ていて「サケ網アプリ」って何? と数秒考えたTBTです。

アプリじゃなかったです。

「サケ網にブリ」。

サケの定置網にブリがかかったというニュースでした。

暖かい海流にいる魚が北海道で水揚げされているということで、

海の異変、笑いごとではありません。

 

そんな笑って済まされないことも多い世の中ですが、

できれば笑っていたいですよね。

そんなわけで、先週は取材で大阪の「なんばグランド花月」に行ってきました。

えっ、どうして『優駿』で!? いつからお笑いの雑誌になったのかって?

 

答えを言ってしまうと、9月号の「競馬 人間交差点」で、

漫才師オール阪神・巨人の、オール阪神さんを取り上げるからです。

先週のブログには「京都・阪神で取材」と書いていましたが、

正しくは「京都での取材と、阪神さんの取材」でした。

エピソードにちょっとしたオチをつけたり、

物まねで昔話を再現してみたりと、

"話のプロ"ですから、当然お話は面白かったです。

そのなかでなるほどなと思ったのは、

オール阪神さんの仕事場である舞台や演芸場の共通点。

今回取材で行った「なんばグランド花月」、

東京の舞台がある浅草、新宿。

そして、テレビ「笑点」の公開収録がある東京の後楽園ホール。

どこもウインズが近いんです。笑いあるところに競馬あり。

競馬もお笑いと同じく、娯楽、遊びなんだよなあと合点しました。

 

9月号でオール阪神さんとともに取り上げるのは、

2年前にお亡くなりになった作家の藤本義一さんです。

こちらは、阪神競馬場近くの藤本さんの自宅におじゃまして奥様にお話しを聞いてきました。

奥様の藤本統紀子さんは、今から18年前の『優駿』で

「杉本清の競馬談議」に登場したことがあります。

藤本義一さんにも「杉本清の競馬談議」に出ていただいていますが、

奥様のほうが先とは驚きました。

 

今回に限ったことではないですが、「競馬 人間交差点」の取材をしていると、

競馬関係者へのそれとは違った興味をひかれます。

関西を代表する作家と、上方漫才の大御所。

どんな風に競馬と出会い、付き合ってきたのか。

二人の接点はどこに...。

『優駿』の連載のなかでもひと味違うおもむきがある「競馬 人間交差点」。

9月号もお楽しみに。

 

【TBT】

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