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オルフェーヴルとジェンティルドンナとゴールドシップ


このところ名言集の類いを読み漁っているYamaです。

先ほども編集部にあった『人を動かす名言名句大事典』(世界文化社)を無作為にめくってみたら、

こんな言葉に遭遇しました。

 

「きみは経験から学ばない女だ」とよく言われたけれど、経験が教えてくれたのは、

人生に同じ経験は二つとないということだけだ。

小沢瑞穂『おとこの勘違い』

 

ある程度の傾向こそあれど、同じ結果は二つとないという意味で、

競馬にも同じようなことが言えそうです。

競馬は人生のようなもので、人生もまた競馬のようなもの。

いやいや、寺山修司の言葉を借りれば、

競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ

ですね。

 

 

今日はあまりしつこく引っ張らずに本題へと移ります。 

発売から4日目を迎えた『優駿』2月号ですが、

楽天ブックスなどの雑誌ランキングを見る限り、まずまず好評のようです。

お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。

『優駿』表紙_2013年2月号.jpgのサムネール画像

 

ここで改めて誌面の紹介をさせていただきますが、

再三お伝えしている通り、

「大接戦や感動のシーンを誌面&DVDで完全再現 2012年の蹄跡~新たな戦いのはじまり

と題した永久保存版の大特集を組んでいます。

 

担当者からの見どころ紹介とは別に、

今日は現役競走馬のビッグスリーこと、

オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ

に関する記事について、本文の一部を引用しながら伏字を使って内容を紹介します。

 

まずはこの馬から。

オルフェーヴル
多くの人々の心に刻まれた実質的な最強馬

デズモンド・ストーンハム=文

 

今回は、英国の競馬やスポーツギャンブルを扱う日刊紙『レーシングポスト』などに寄稿しているストーンハム氏に、

凱旋門賞を振り返っていただきました。

彼のオルフェーヴル評は以下の通り。

 

(本文より)
それはまるで、チェッカーフラッグを受ける寸前でガソリンが無くなってしまった●●●●のようだった。

 

なるほど、外国のジャーナリストはうまい例えをするものだなと感心しつつ、

ソレミアに騎乗していたオリビエ・ペリエ騎手による別見解も気になります。

もう一本のオルフェーヴル記事。

 

優勝馬ソレミアに騎乗
オリビエ・ペリエが語る
凱旋門賞の真実

沢田康文=取材・構成

 

タイトルが示す通り、ソレミアに騎乗したペリエ騎手にインタビューして、

昨年の凱旋門賞で何が起こっていたのかをまとめた記事です。

ペリエ騎手によるオルフェーヴルの敗因分析は、こうです。

 

(本文より)
最後もバテてしまったというよりも●●●に走っていなかったのでしょう。

 

このひとことに、

オルフェーヴルが今年の凱旋門賞でリベンジを果たすためのヒントが隠されているように私は思います。

詳しくお知りになりたい方は、2月号の6~9ページをご覧ください。

 

続いては、こちら。


ジェンティルドンナ
約束された成功と無限の可能性

村本浩平=文

 

ジェンティルドンナが牝馬三冠馬に輝き、ジャパンCを制するためには、

まずジェンティルドンナがジェンティルドンナとして生まれてこなくてはなりませんでした(当然ですが)。

そのためには、父ディープインパクトと母ドナブリーニの遺伝子を受け継いでいることは最低条件で、

ジェンティルドンナが日本で生を受けるには、

(常識的には)英国生まれのドナブリーニが輸入される必要がありました。

今回の記事ではそこに着目し、

誰がどういった理由でドナブリーニを日本に連れてきたのか、といったことをまとめています。

 

(本文より)
のちにジェンティルドンナの母となるドナブリーニが鑑定台に姿を見せたとき、●●●●は自分の決意をもう一度確かめるかのように、そのフォルムを視線でなぞった。

(中略)

展示の際にはドナブリーニの周りに多くのバイヤーが詰めかけ、活発な取引になることは容易に想像できたが、最終確認をした●●に迷いはなかった。
●●●●だけでなく、●●も、誰が見ても素晴らしい馬だと思います。(中略)設定していた上限額を超えてもいいから、納得のいくまでせりに参加しようと思いました」

 

なるほど、あのホースマンがドナブリーニに目をつけなかったら、

私たちは数々の偉業を目にすることはなかったのだなと思うと何だか心に沁みますし、

競馬はこういった人馬の邂逅の繰り返しによって"血"が重ねられ、

そこにドラマが生まれるのだなと改めて胸を熱くすること間違いなし。

2月号10~13ページへ急ぐべし!

 


最後はこちら。

ゴールドシップ&須貝尚介調教師
これからがはじまり

岡本光男(日刊スポーツ・関西)=文

 

思えば、わずか1年前にはゴールドシップも、管理する須貝尚介調教師も

まだ重賞未勝利の身でした。

重賞で惜しいところまではいってもなかなか勝てない、そんな状況が続いていたのです。

ところが、その1年後にはゴールドシップは押しも押されもせぬ世代ナンバーワンにまで成長を遂げ、

須貝調教師はトップトレーナーの地位を確立しているわけですから、競馬は劇的です!

 

メジロマックイーン以来の芦毛の名ステイヤーとの呼び声高いゴールドシップの能力の高さもさることながら、

同馬の活躍の背景には須貝厩舎の馬作りが大きく影響しているものと思われます。

 

(本文より)
飛躍した人間がいれば、その要因を探るのがマスコミの仕事だが、須貝厩舎が躍進した要因はアウトラインですら、なかなか見つけられないでいる。ただ、須貝調教師の馬作りの根底にあるものはなんとなく分かる。馬に対する愛情がそれだろう。「僕らは馬に●●させてもらっているんだから。常に●●を忘れてはいけないと思っている」

 

このあとに続く本文で、須貝調教師と馬との驚くべきコミュニケーションについて触れています。

ちょっとビックリです!

2月号14~17ページへGo!

 

 

以上、2月号の見どころ紹介でした。

 

どれを読んでも、読後感は「やっぱり競馬はいいな」だと思います。

伏字箇所の確認をするためにも、ぜひ『優駿』2月号をお手にとってみてください。

 

同封のDVDも180分の豪華スペシャル版!

ジェンティルドンナの牝馬三冠レースをはじめ、

壮絶なマッチレースが演じられたジャパンC、

ゴールドシップの鮮やかな末脚が光った有馬記念など、

前述したビッグスリーが勝ったGⅠレースはもれなく収録していますので、

こちらもあわせてお楽しみください。

 

 

最後に、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーと神保町の書泉グランデで、

優駿フェア」が行われているのはご存じでしょうか?

2010年1月号以降の月刊『優駿』(2010年8月号を除く)、

優駿特別編集写真集&DVD(ディープインパクトウオッカ

ブエナビスタヴィクトワールピサ)、およびウオッカ写真集などを販売しています。

しかも対象商品1000円以上ご購入のお客様には、

GI馬ストラップのプレゼントが付いてきます。

1月31日(木)でフェアは終了してしまいますので、

東京近辺にお住まいお勤めで興味のある方は、この機会にぜひ足を運んでみてください。

 

では、また。

【Yama】

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