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「ニッポンの基礎牝系」からクラシックホースが!

 ゴールドとかゴールデンという言葉は、豪華な感じがするのでけっこう好きなTBTです。

 ゴールドシップは芦毛なのにゴールド。

 シルバーより強そうな感じがしていいですよね。

 ちなみに出版業界には「ゴールデンウィーク進行」という言葉がありますが、

 豪華な感じも強い感じも一切しません。

 

  さて、来週の25日(水)発売の5月号は、まだ編集部にも見本が届いていないのですが、

 編集作業を終えてから今日までの間に、誌面で紹介した情報にすでに動きがありました。

 まず天皇賞・春直前情報で有力馬の1頭として取り上げていたネコパンチが、天皇賞を回避することに。

 競馬雑誌なのに「猫」の文字が目立つプレビュー記事が面白いのですが...。残念です。

 もうひとつは、連載「進め!クラシックロード」。

 5月号では皐月賞に出走せずにダービーを目指す馬たちにスポットを当てています。

 その中で、青葉賞を目指す一頭として取り上げたのがジョングルールです。

 しかし、こちらは秋まで休養することになりました。

 東京芝2400㍍を勝ったことのあるディープインパクト産駒として注目していたのですが...、残念。

 月刊誌の宿命とはいえ、最新の情報をフォローしていないことをご了承ください。

 

 残念な話ばかりをしていないで前を向きましょう。

 今週からは関東は東京、関西は京都に開催が移ります。

 レースはもちろんのこと、わたしが気になっているのは、

 東京の開幕にあわせてスタートする競馬博物館の展示です。

 東京競馬場にある競馬博物館では、4月21日(土)から近代競馬150周年を記念して、

 春季特別展「名牝たちの系譜」がスタートします。

 「ニッポンの基礎牝系」の著者の方と電話で打ち合わせをしていてこの話題になりました。

 「明治時代から今日まで脈々と受け継がれる代表的な牝系を解説するとともに~」

 とくれば、同じような企画を担当している者としては見逃せません。


 
 その連載「ニッポンの基礎牝系」がスタートしたとき、

 このブログでゴールドシップのことを

 母系が下総御料牝系のひとつ"星旗系"であると紹介しました。

 実は母の父メジロマックイーンの母系は、明治の時代から続く小岩井牝系のひとつ"アストニシメント系"です。

 星旗が日本に来たのは昭和になってからですが、

 長い時間をかけて受け継がれてきたのは確かです。

 ゴールドシップは近代競馬150周年の年にふさわしいクラシックホースといえますね。

 次のダービーでは、"日本近代競馬の結晶"の子供たちもだまっていないでしょう。

 

 【TBT】

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