目下急増中と噂の山ガールに対抗して、
山ボーイを名乗ろうとしているYamaです。
山ガールって言葉、皆さんご存じですよね?
2009年あたりから頻繁に使われるようになった新語・流行語の類ですが、
世間的に十分認知されているだろうと思い、
アルバイトの大学生(男性)に話を振ってみたところ、
「何ですかそれ?」と口を開けてポカンとしていたので、念のため補足します。
◎山ガール
ファッショナブルな装いで、登山やハイキングなどのアウトドアな趣味に興じる若い女性のこと
えっ、ご存じないですか?
まあ、競馬とは関係のない話ですから知らなくても問題ありませんけどね。
と言いながらも話を続けます。
競馬の世界で○○ガールといえば、
1987年のエリザベス女王杯を制したタレンティドガールを筆頭に、
レマーズガール、ディクターガール、ツルマルガール、ムーンリットガールなどが挙げられます。
また、今から二十年くらい前にはカチタガールという名前のサラブレッドもいましたね(「私はすぐに治りたガール」のCMが流行った頃です)。
一方、○○ボーイといえば、一般的には慶応ボーイが有名。
競馬では断然トウショウボーイでしょう。
ホウヨウボーイ、サッカーボーイ、ツルマルボーイ、ロンシャンボーイ、スマートボーイなど、
ボーイ馬名は意外とスラスラ出てきます。
相変わらず前振りが長くて恐縮ですし、
ガールやボーイの話ばかり書いていても仕方がないので、
ここからは山と馬の話題に切り換えましょう。
日本人にとって山といえば、富士山。
霊峰にあやかった馬名には、有名どころではフジヤマケンザン、フジキセキなどがいますが、
先週、馬名にフジを含む重賞勝ち馬フジサイレンス、アドマイヤフジの2頭に会ってきましたので、
今日はその話を少々。
中央競馬で活躍した馬たちの"その後"をお届けする連載「P.S.元気です」は、
皆さん読んでいただいていますか?
その取材で、フジサイレンスとアドマイヤフジの2頭(略してダブルフジ)の近況をたずねたのは4月下旬のこと。
競走馬を引退した後は南相馬市で暮らしていた2頭ですが、
先般の東日本大震災の影響で、今は関東に避難してきているんです(本誌5月号136ページ参照)。
東京駅から銚子行きの都市間輸送バスに揺られることおよそ1時間。
最寄りのバス停(大栄)まで迎えに来ていただき、
たどり着いたのは、千葉県香取市にある乗馬倶楽部イグレット。
いました、いました、ダブルフジ!

フジサイレンス、11歳!
ずっと草を食んでいて撮影に手こずりました。
アドマイヤフジは、ちょうどお食事タイムの対面でしたので、
写真はナシです。
もっと近況をお知らせしたいところですが、
記事とも重複してきますので、とにかく2頭とも元気にしていたことをご報告します。
詳細は6月号の「P.S.元気です」をご覧ください。
本題よりもイントロのほうが長くてすみません。
では、また。
【Yama】