ページの先頭です

競馬場に吹いた風

昨日は東京競馬場に取材へ行ってきました。

"風薫る5月"らしい絶好の行楽日和のなか競馬が行われ、

清々しく過ごすことができました。

 

NHKマイルCは、昨年の2歳王者グランプリボスが優勝しました。

グランプリボス_ターフビジョン.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グランプリボスの父は先日死亡したサクラバクシンオーで、

亡き父に、父の果たせなかったマイル戦でのGⅠ勝利を捧げた形になりました。

   

ウィリアムズ騎手.JPG

 

鞍上G・ウィリアムズ騎手

「1発鞭を入れただけで

よく反応して伸びてくれた」とコメント。

 

 

 

 

 

 

    矢作芳人調教師.JPG

   

管理する矢作芳人調教師からは、

6月14日、

イギリス・ロイヤルアスコット開催で

行われる3歳牡馬限定のマイル戦、

セントジェームズパレスS(GⅠ)への

海外遠征が発表されました。

 

  

日本馬としては初めて参戦するレースでどんな結果を

残してくれるのか、注目したいところです。

 

 

また昨日は全レース終了後、パドックではチャリティオークションが行われ、

多くの方からご参加いただきました。日本騎手クラブがチャリティのために

作成した「HORSE HOPEリストバンド」も、多くの売り上げがあったようです。

 

オークション.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リストバンド.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、私たちが携わる競馬でも先日の震災に対する支援ができる、

そう感じられたことが私のこころをより清々しくさせてくれたのだと思いました。

 

   【Maria】

ダブルフジ!


目下急増中と噂の山ガールに対抗して、

山ボーイを名乗ろうとしているYamaです。

 

山ガールって言葉、皆さんご存じですよね?

2009年あたりから頻繁に使われるようになった新語・流行語の類ですが、

世間的に十分認知されているだろうと思い、

アルバイトの大学生(男性)に話を振ってみたところ、

「何ですかそれ?」と口を開けてポカンとしていたので、念のため補足します。

 

◎山ガール
ファッショナブルな装いで、登山やハイキングなどのアウトドアな趣味に興じる若い女性のこと

 

えっ、ご存じないですか?

まあ、競馬とは関係のない話ですから知らなくても問題ありませんけどね。

 

と言いながらも話を続けます。

競馬の世界で○○ガールといえば、

1987年のエリザベス女王杯を制したタレンティドガールを筆頭に、

レマーズガール、ディクターガール、ツルマルガール、ムーンリットガールなどが挙げられます。

また、今から二十年くらい前にはカチタガールという名前のサラブレッドもいましたね(「私はすぐに治りたガール」のCMが流行った頃です)。

一方、○○ボーイといえば、一般的には慶応ボーイが有名。

競馬では断然トウショウボーイでしょう。

ホウヨウボーイ、サッカーボーイ、ツルマルボーイ、ロンシャンボーイ、スマートボーイなど、

ボーイ馬名は意外とスラスラ出てきます。

 

相変わらず前振りが長くて恐縮ですし、

ガールやボーイの話ばかり書いていても仕方がないので、

ここからは山と馬の話題に切り換えましょう。

 

日本人にとって山といえば、富士山。

霊峰にあやかった馬名には、有名どころではフジヤマケンザン、フジキセキなどがいますが、

先週、馬名にフジを含む重賞勝ち馬フジサイレンス、アドマイヤフジの2頭に会ってきましたので、

今日はその話を少々。

 

中央競馬で活躍した馬たちの"その後"をお届けする連載「P.S.元気です」は、

皆さん読んでいただいていますか?

その取材で、フジサイレンスとアドマイヤフジの2頭(略してダブルフジ)の近況をたずねたのは4月下旬のこと。

競走馬を引退した後は南相馬市で暮らしていた2頭ですが、

先般の東日本大震災の影響で、今は関東に避難してきているんです(本誌5月号136ページ参照)。

 

東京駅から銚子行きの都市間輸送バスに揺られることおよそ1時間。

最寄りのバス停(大栄)まで迎えに来ていただき、

たどり着いたのは、千葉県香取市にある乗馬倶楽部イグレット。

 

いました、いました、ダブルフジ! 

 

Blog-フジサイレンス.jpg

フジサイレンス、11歳!

ずっと草を食んでいて撮影に手こずりました。

アドマイヤフジは、ちょうどお食事タイムの対面でしたので、

写真はナシです。

もっと近況をお知らせしたいところですが、

記事とも重複してきますので、とにかく2頭とも元気にしていたことをご報告します。

詳細は6月号の「P.S.元気です」をご覧ください。

 

本題よりもイントロのほうが長くてすみません。

では、また。

【Yama】

近くて遠くない中国

今年も"中国取材"に行ってきました。

いやー上海は凄いですね。

というのはウソで、中華人民共和国ではなく、ジャパンの"中国地方"。

そう、この時期恒例の、鳥取の大山ヒルズと岡山の栄進牧場2歳馬を取材してきました。

 

先週の木曜に大山ヒルズ、金曜日に栄進牧場の予定でした。

初日は天気もよく無事に終了しましたが、翌日は朝から雨模様。

15時取材予定でしたが、11時過ぎに栄進牧場さんから「今日は無理ですね」とお電話をいただき、その時点で中止が決まりました。

幸い、翌土曜日の午後は晴れそうでしたので、取材自体はスライドしていただきました。

 

そうなると、金曜は時間があいちゃうじゃないですか。

宿泊は米子だったので、時間をつぶすには境港しかないわけです。

そういえば、「水木しげるロード」なるものがあったような...。

そもそも米子空港は「米子鬼太郎空港」という愛称が正式採用されていますので、

せっかくだから覗いてみたほうがいいですよね、一応!?

 

とはいえ。

正直に言います。

行く前はまったく期待していませんでした。

まさに"時間つぶし"程度に思っていました。

が、行ってみると、本気で楽しい!

境港駅前から本町アーケードの約800㍍(徒歩約15分)に、全部で139体の妖怪達が生息(?)しています。

鬼太郎本物.JPG

 

 

 

げげげっ!

本物の鬼太郎がいました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼太郎像.JPG 

 

こちらは鬼太郎と目玉のおやじのブロンズ像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小僧.JPG

 

 

 

鬼太郎のしょんべん小僧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスト.JPG

 

 

 

ポストの上にも鬼太郎が...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗り壁.JPG

 

 

 

 

 

 

ぬ、ぬ、ぬ、ぬりかべ!

 

 

 

 

 

 

 

ということで、近くに行かれた際には、ぜひ足を伸ばしてみてください。

羽田から米子までは飛行機で1時間半もかかりませんので、

興味を持たれた方は、これ目当てで行ってもよいかと思います。

後悔はさせません。たぶん。

http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/miru/mizuki/mizuki/

 

※2歳馬ファンのみなさん、こんな内容ですみません。

肝腎の大山ヒルズ&栄進牧場については、来週以降に触れたいと思います。

ちゃんと取材もしてきましたので。

【Kon】

 

略して「スカルー」?

『優駿』3月号はもうご覧になっていただきましたか?

もしまだご購入いただいていない方がいらっしゃるようなら、まずは書店、ターフィーショップ等でご覧ください。

今日、手に入れていただいてもまったく問題ない、「永遠に旬」な内容になっていますので、

そのままレジに持っていっていただいてOKかと思います。

よろしくお願いします。

 

 

さて、いまは4月号(一部、5月号も)の製作を進めていますが、その中からこぼれ話をひとつ。

 

3月2日、栗東トレセンに近い、滋賀県草津駅前のホテルで取材をしてきました。

取材対象は......取材日から想像してください(笑)。

これまでの『優駿』でも、何度となく取材にご協力いただいてきた方です。

ただ、今回は単独インタビューではなく、「対談」という形です。

詳細は、またこのブログでお伝えしますので、お楽しみに。

 

ということで、取材会場となった、ホテルの部屋の入口がこちらです。

写真.JPG

 

 

 

スカーレットルームということで、横には、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)の写真があります。

草津のホテルですし、できればその左に、ダイワスカーレットの写真も飾って欲しいと思いました。

もちろん、スカーレットブーケでもOKです。

 

 

~気になるニュース~

・またピサノヴァロンが勝利!

→このブログでもたびたびお伝えしていますが、

フランスの小林智厩舎に移籍したピサノヴァロンがまた勝利を収めました。

3月5日にフランス・ボルドールブスカの芝1600㍍戦に出走し、逃げ切ったようです。

これで、小林厩舎に移籍してからは2戦2勝

小林調教師は、馬の仕上げがよいのはもちろん、レースチョイスも的確で、勝率が高いんです。

馬も厩舎も、ますます注目してください。

 

・豪州でまたも名牝が!

→オーストラリアのライトニングSを勝利したブラックキャビア(牝4)。

これでデビュー以来、9連勝を達成したことになります。

同レースでも、最後は軽く流しながら2着に3馬身1/4差をつける圧勝劇。

今後の動向が気になります。

 

[Kon]

 

トライアルの3月です

 腕時計のカレンダーを直そうとして、一瞬うろたえたTBTです。

 わたしの使っている腕時計は、31日間ない月をまたぐと手動でカレンダーを直さなくてはなりません。

 今日は、えっ、もう3日。

 この前3月号が発売されたばかりだと思っていたのに...。

 31から1、2、3とネジを回していると、なんだか損した気分になりました。

 

 そんな発売日の間隔がいつもより短い号は、編集作業も早め早めに進めなくてはなりません。

 なのにわたしは、ちょっと立ち止まって様子見中。

 別に怠けているわけではないです。

 次の4月号はクラシック大特集

 桜花賞と皐月賞の主役候補を見定めているところです。

 今週は土曜日に桜花賞トライアルのチューリップ賞、日曜日に皐月賞トライアルの弥生賞が行われます。

 チューリップ賞には昨年の2歳女王レーヴディソールが出走。

 桜花賞まで無敗で進むのか注目が集まります。

 実は、レーヴディソールに騎乗する福永祐一騎手に、先日取材をしてきました

 4月号の「杉本清の競馬談義」のゲストです。

 先週の1週前追い切りで初めて調教で跨ったということでしたが、

 調教に乗ってあらためて凄さがわかったと話していました。

 桜花賞へ向けてしっかり手応えを掴んでいた様子です。

 

 一方の弥生賞は多彩なメンバーが揃いました。

 重賞勝ち馬が2頭、オープン特別勝ち馬が2頭、そして無敗のディープインパクト産駒が1頭。

 牡馬クラシック戦線はなかなか勢力図が掴みにくいところがありますが、

 ここで強い勝ち方をした馬が頭ひとつリードといったところでしょうか。

 個人的には、こちらは1月号の「杉本清の競馬談義」でご登場いただいた

 西園正都調教師が送りだす、サダムパテックに注目しています。

 この馬について語るときの西園調教師の熱い口調を思い出すと、注目せずにはいられません。


 
 弥生賞では福永騎手はウインバリアシオンに騎乗します。

 福永騎手は20日のスプリングSではリベルタスにも騎乗予定とのこと。

 最終的に皐月賞でどちらに騎乗するかは今後の動向次第となりそうです。

 まずは今週、デビュー戦からすべて騎乗しているウインバリアシオンが

 優先出走権を得られるかどうかに注目です。


 
 【TBT】

ページ上部へ