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第82回日本ダービーまであと5日

先週は東京競馬場でオークスを取材してきました。

結果はご存知の通り、

ミッキークイーンがルージュバックを差し切り、

76代目樫の女王に輝きました。

 

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レース後の記者会見で池江泰寿調教師は、

「距離適性は前走で分かったし、ゲートさえ五分なら」、

浜中俊騎手も、

「ポテンシャルには自信があった。それを証明できた」と、

お二人ともレース前から自信があった様子でした。


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なお、ミッキークイーンは「ゆうしゅんPOGノート選手権2014-2015」の対象馬。

指名されたみなさまも、おめでとうございました。

ゴール前は声援にも力が入ったのではないでしょうか。

現在の順位で、上位のお二人がミッキークイーンを指名されていましたが

オークスの結果を受けて順位にどんな変動があるのか、

金曜日の当サイトでの発表をお楽しみに。

ちなみに今週末の日本ダービーに出走が叶いそうな対象馬は、

ドゥラメンテリアルスティールタンタアレグリア

ポルトドートウィユミュゼスルタンダノンメジャーと6頭もいます。

結果次第では大逆転もありそうですね。

POGは馬券以外にも十分楽しめるゲームだと思いますので、

今シーズン参加されなかったみなさんも、

現在募集中の次シーズン「ゆうしゅんPOGノート選手権2015-2016」での

ご参加をお待ちしています。

 

第82回日本ダービーまで、あと5日です。

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【Maria】

 

ここからが勝負です!

 ゴールデンウィークがあったせいで3週間ぶりのブログ登場、

 どうも、編集部の"プレビュー大将"ことTBTです。

 Jigorou、Mariaにおだてられて自ら名乗ってみました。

 先日、「名物女将(おかみ)がなんちゃらの旅館」というテレビ番組をみながら、

 女将に相当する男性の呼称ってなんだろう、それは「大将」じゃない、あ、そうだね。

 なんていう話を家人としていました。

 ということは、"プレビュー女将"や"詳報女将"がいてもいいわけですよね。

 いや、大将とか女将という言葉が「政治的に正しい」かはともかく、

 この場合の"大将"は意味が違いますね。"海軍女将"とか言いませんから。

 

 くだらない話はさておき、ブログを書いていなかったこの間は、

 ダービー出走予定馬に頭を巡らせつつ、

 何人かの出走予定馬関係者に取材もしてきました。

 リアルスティールで2度目のダービー制覇を狙う矢作芳人調教師

 同じくリアルスティールで、こちらは初のダービー制覇を目指す福永祐一騎手

 そしてリアルスティールのほかに、ドゥラメンテ、レーヴミストラル、ポルトドートウィユ、ベルラップと、

 5頭もの所有馬を出走させるサンデーレーシング代表の吉田俊介さん

 それぞれ別の取材でお話を伺ったのですが、共通するところが多くて興味深いです。

 

 皐月賞は完璧ではないしダービーに向けて磨きをかけていく、とは矢作調教師。

 成長途上の3歳馬が戦う春のクラシックは難しくて面白い、と福永騎手。

 ドゥラメンテもリアルスティールもまだまだ良くなる、だからダービーが楽しみ、と吉田さん。

 ダービー戦線は、2歳戦が始まってから1年間の戦いです。

 そのなかでも、最後の最後、皐月賞からダービーにかけての短期間にどれだけ成長できるか、

 どれだけ上積みがあるかが勝負を決めるのではと、個人的に思っています。

 その意味では、皐月賞後のステップレースで結果を出してきた馬たちの上昇度にも注目ですね。

 

 先日のNHKマイルCに勝利したクラリティスカイは皐月賞5着。

 2000メートルより1600メートルに適性があった、出来が良かったというのはもちろんですが、

 皐月賞からのプラスアルファがあったようにも思えました。

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 こちらは皐月賞でのパドックです。

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 皐月賞から中2週で迎えたNHKマイルCのパドック。
 天気が違いますし、皐月賞の写真とは角度も違うので比べにくいですね。
 そもそも、晴天だとどの馬も良く見えてしまうわたしの見立てがどこまで正しいか怪しいですが、
 とてもすばらしい出来に思えました。

 

 ダービーには、皐月賞から直行してくる馬、5月のレースに使った馬が集まってきます。

 それぞれどんな姿をダービー当日に見せてくれるのか、いまから楽しみです。

 本日は校了日。プレビュー記事も最終チェックに入ります。

 それでは編集作業に戻ります。


 
 ということで、第82回日本ダービープレビューをどうぞお楽しみに。

 ダービー直前特集『優駿』6月号は5月23日発売です。

 

 【TBT】

30年ぶりの逃げ切り勝ち!

先週の日曜日は桜花賞取材のため、

阪神競馬場へ行ってきました。

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桜はだいぶ散っていましたが、

天気も回復していたので、

昨年を上回る5万4000人を越すお客様が詰め掛けて

場内は大変賑わっていました。

結果はご存知の通り、岩田康誠騎手騎乗のレッツゴードンキ

逃げ切って牝馬クラシック第一弾を制しました。

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桜花賞の逃げ切り勝ちは1985年エルプス以来、30年ぶりとのこと。

以前は「魔の桜花賞ペース」などと言われるほど、

ハイペースになることが多く、

逃げ切りは難しいレースと言われていましたが、

今回は見事にマイペースに持ち込んでの勝利。

レース後の梅田智之調教師、岩田騎手によると

戦前は逃げるつもりではなかったようですが、

スタートしてから岩田騎手によるとっさの判断で

作戦を変更したそうです。

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断然の1番人気ルージュバックが後方に控えたことも

今回の展開に影響したと思いますが、

30年間成し得なかった勝ち方で桜花賞を制した

レッツゴードンキには敬意を表したいところですね。

なお4月25日発売『優駿』5月号は昨日から校了作業に入っていますが、

桜花賞優勝馬レッツゴードンキのインサイドストーリーも掲載しますので

どうぞお楽しみに。


【Maria】

 

大ベテランでもイヤなこと?

 このところ月の初めは京都での取材が続いているTBTです。

 2月は3日に、3月も3日に、今月は昨日、行ってきました。

 そして、今月もまた新幹線からは富士山が見られず。無念。


 
 さて何の取材かといいますと、先月、先々月と同じく「杉本清の競馬談議」です。

 今月はもったいつけずにゲストを発表します。

 5月号(4月25日発売)のゲストは、障害レース通算200勝を達成した熊沢重文騎手です

 障害200勝はJRA史上4人目。

 平地でも200勝、障害でも200勝というのは史上初の快挙となりました。

 ちなみに、熊沢騎手はこれまで平地で791勝。

 障害の200勝と合わせて、JRA通算1000勝まであと9勝に迫っています。

 今後はこちらの記録達成にも注目です。

 

 熊沢騎手は今年で騎手生活30年目を迎えました。

 デビュー当初から平地と障害の両方で乗っていたのかと思っていましたが、

 意外なことに、デビュー1年目は障害レースに1度も乗っていませんでした。

 障害での200勝は、デビュー2年目から積み重ねてきたものだったんです。

 なぜ2年目からという疑問は、誌面で明らかになります。

 

 ダイユウサク、エイシンワシントン、ステイゴールドと、

 平地レースでコンビを組んだ馬との思い出も色々と語ってもらいました。

 で、突然ですがここでクイズです。

 長い騎手生活のなかで、熊沢騎手にはあることをきっかけに嫌いになったことがあるそうです。

 さて次のうちのどれでしょう。

 (1)人気薄での勝利
 (2)写真判定
 (3)気性の激しい馬
 
 答えは『優駿』5月号で。

 大ベテランだからこそ、平地・障害の"二刀流"だからこそ語れる興味深い話の数々。

 『優駿』5月号の発売までいましばらくお待ちください。

 

 【TBT】

後藤浩輝騎手のこと

先週の日曜日、最終レース後の中山競馬場パドックにて

後藤浩輝騎手のメモリアルセレモニーが催されました。

グリーンチャンネルでも中継されましたので、

ご覧になった方も多いかと思いますが、

セレモニーの様子はこちらからご覧になれます。

 

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また当日、中山競馬場のセンタープラザには

大きな祭壇が飾られ、大勢のファンから記帳・献花を受け付けていました。

 

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私Mariaは優駿編集部員として後藤騎手に

直接取材することは少なかったのですが、

以前、私の知り合いであるタレントの

河田貴一さん(BOOMER)、安田和博さん(デンジャラス)、

酒井一圭さん(現在は男性歌謡グループ・純烈のリーダー)たちが

開催したお笑いライブに後藤騎手が何度か参加したことがあり、

その打ち上げで私も後藤騎手と同席させていただき、

楽しく過ごしたことが一番印象に残っています。

 

私が敬愛する寺山修司さんは著書の中で、

寺山さんが贔屓にしていたミオソチスを管理していた調教師が

後藤騎手と同じようにして亡くなられた際、

「男はいつか死ぬのである。そして、欲望は絶望にかわる。

死ななかった男は、長い歴史の中でただ一人もいなかった」

「男の命は、どんな男の命でも、他の男の命以上に値打があるものではない」

「いちばん幸福な男は、運命を楽しめる男だ」として

その調教師は「運命を楽しむことができなかったのだ」と書いていました。


私自身、自分の運命を楽しむ余裕もないですし、

後藤騎手もまた「運命を楽しむことができなかった」のかもしれません。

ただ中山競馬場のセレモニーで、親しかった方やご遺族のお話を聞いていて、

後藤騎手にはその選択だけはして欲しくなかったと改めて思いました。

しかし、今となっては安らかに眠ってくださいと願うばかりです。

後藤浩輝騎手、長い間お疲れ様でした。

合掌。


【Maria】

 

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