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ダイワメジャーが勝った2007年の安田記念当日、

近所の公園の池でザリガニ釣りをしていたYamaです。

すべてのGⅠを現地観戦しているわけではありませんが、

GⅠレース中にザリガニを釣っていたらマズいですよね?

反省。

 

 

さて、日本ダービーは終わってしまいましたが、

今週のレースもまだまだ熱いですよ!

日曜日の東京メインレースは、第63回安田記念。

私が競馬に興味を持ち始めた頃はオークスの前週に行われていた安田記念も、

今では東京競馬場5週連続GⅠ開催の掉尾を飾る一戦として定着しています。

今年は実に多彩なメンバーが揃いました。


マイルGⅠの覇者ヴィルシーナカレンブラックヒルグランプリボスサダムパテックの4頭に、

スプリント界からは絶対王者ロードカナロアが、

中長距離戦線からはショウナンマイティダークシャドウナカヤマナイトが、

香港からはグロリアスデイズヘレンスピリットが、

3歳からもエーシントップが参戦するなど、

横の比較が難しい組み合わせですので、皆さんも大いに頭を悩ませていることと思います。


馬券に役立つかどうかはわかりませんが、今週も行ってみましょう、知っ得データ集。

超豪華な出馬表はこちらからご確認ください。

2012安田j記念.jpg 

昨年の覇者ストロングリターンは

骨折のため戦線から離脱。残念! 

 

 

 

 

 

<データ1>

短距離王ロードカナロアがマイルでも頂点を極めるか?

現役スプリント王者のロードカナロアが、マイルのGⅠ制覇を目指します。

スプリントとマイルのGⅠをともに制するとなると、

2003年のデュランダル以来6頭目の快挙(別表参照)。 

●スプリント&マイルGⅠ双方優勝馬

馬名

スプリントGⅠ

マイルGⅠ

バンブーメモリー

1990 スプリンターズS

1989 安田記念

ダイイチルビー

1991 スプリンターズS

1991 安田記念

タイキシャトル

1997 スプリンターズS

199798 マイルCS

 

 

1998 安田記念

ブラックホーク

1999 スプリンターズS

2001 安田記念

デュランダル

2003 スプリンターズS

200304 マイルCS

※短距離路線の高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、マイルCS、

  NHKマイルC、ヴィクトリアマイルを対象。

※タイキシャトルは、仏国のジャック・ル・マロワ賞(芝1600㍍)優勝

  懐かしいですね、バンブーメモリー。

表にある通り、同馬をはじめ5頭の名馬が両カテゴリーのGⅠ制覇に成功しているわけですが、

その一方で、スプリントGⅠ優勝馬の安田記念成績を見てみると、こうなっています。

●"スプリントGⅠ馬"の安田記念成績(グレード制を導入した1984年以降)

年度

馬名

レース前の"スプリントGⅠ"勝ち鞍

着順

人気

1991

バンブーメモリー

1990 スプリンターズS

3着

1

1992

ダイイチルビー

1991 スプリンターズS

15

4

1993

ニシノフラワー

1992 スプリンターズS

10

1

1994

サクラバクシンオー

1993 スプリンターズS

4着

3

1996

ヒシアケボノ

1995 スプリンターズS

3着

12

 

フラワーパーク

1996 高松宮杯

9着

5

1997

ヒシアケボノ

1995 スプリンターズS

8着

13

1998

タイキシャトル

1997 スプリンターズS

①着

1

2000

キングヘイロー

2000 高松宮記念

3着

3

 

ブラックホーク

1999 スプリンターズS

9着

2

2001

ブラックホーク

1999 スプリンターズS

①着

9

 

トロットスター

2001 高松宮記念

14

4

2002

トロットスター

2001 高松宮記念、スプリンターズS

14

6

2003

ビリーヴ

2002 スプリンターズS、03 高松宮記念

12

9

2005

アドマイヤマックス

2005 高松宮記念

12

4

2006

オレハマッテルゼ

2006 高松宮記念

10

1

2007

スズカフェニックス

2007 高松宮記念

5着

1

 

オレハマッテルゼ

2006 高松宮記念

18

13

2008

スズカフェニックス

2007 高松宮記念

5着

4

2009

ローレルゲレイロ

2009 高松宮記念

15

6

※JRAのGⅠレース勝ち馬を対象。

グレード制導入後の1984年以降を対象にすると、優勝例はわずか2回。

ロードカナロアの芝1600㍍戦への出走は、

2011年1月のジュニアC(デルマドゥルガーの2着)以来となりますが、果たして...。


 

<データ2>

マイルチャンピオンシップ覇者サダムパテック、昨年の雪辱なるか?

実はこの安田記念、ジャパンCと並んで1番人気馬の連対率がGⅠでは最低なんです(グレード制導入後)。

●安田記念での1番人気馬の成績と勝ち馬の人気(過去10年)

年度

1番人気馬名

着順

優勝馬名

人気

2003

ローエングリン

3着

アグネスデジタル

4

2004

ローエングリン

5着

ツルマルボーイ

6

2005

テレグノシス

6着

アサクサデンエン

7

2006

オレハマッテルゼ

10

ブリッシュラック

3

2007

スズカフェニックス

5着

ダイワメジャー

2

2008

スーパーホーネット

8着

ウオッカ

2

2009

ウオッカ

①着

ウオッカ

1

2010

リーチザクラウン

14

ショウワモダン

8

2011

アパパネ

6着

リアルインパクト

9

2012

サダムパテック

9着

ストロングリターン

2


表にある通り、過去10年に限っても安田記念を1番人気で勝ったのは2009年のウオッカただ1頭。

昨年の安田記念で1番人気に支持されたサダムパテックも9着に敗れていますが、

秋にはマイルチャンピオンシップを4番人気で制して、GⅠホースの仲間入りを果たしました。

今回勝つと、史上10頭目の安田記念&マイルチャンピオンシップ両制覇となります。

●安田記念&マイルCS優勝馬

馬名

安田記念

マイルCS

★ニホンピロウイナー

1985

198485

ニッポーテイオー

1988

1987

オグリキャップ

1990

1989

★ノースフライト

1994

1994

トロットサンダー

1996

1995

★タイキシャトル

1998

199798

★エアジハード

1999

1999

アグネスデジタル

2003

2000

★ダイワメジャー

2007

200607

★=同一年の制覇。 

 

<データ3>

グランプリボス&カレンブラックヒル、

NHKマイルC優勝馬の安田記念初制覇なるか?

同じ東京芝1600㍍のGⅠながら、

実はNHKマイルC優勝馬による安田記念優勝例がないんです(別表参照)。

●NHKマイルC優勝馬の安田記念成績

年度

馬名

性齢

着順

人気

1997

タイキフォーチュン

牡4

11

2

1998

シーキングザパール

牝4

10

4

1999

シーキングザパール

牝5

3着

3

2000

シンボリインディ

牡4

10

4

イーグルカフェ

牡3

13

7

2002

イーグルカフェ

牡5

6着

14

2003

イーグルカフェ

牡6

4着

10

テレグノシス

牡4

7着

2

2004

テレグノシス

牡5

2着

4

イーグルカフェ

牡7

6着

13

2005

テレグノシス

牡6

6着

1

2006

テレグノシス

牡7

9着

5

2008

ピンクカメオ

牝4

15

16

2009

ディープスカイ

牡4

2着

2

2011

ジョーカプチーノ

牡5

5着

6

2012

グランプリボス

牡4

2着

13


これまで2004年のテレグノシス、2009年のディープスカイ、2012年のグランプリボスの2着が最高。

今回出走する2頭のNHKマイルC優勝馬グランプリボスカレンブラックヒルが、

史上初の快挙に挑みます。

グランプリボスは、現在、国内のマイルGⅠでは連続2着中。

カレンブラックヒルもここ3戦勝てないレースが続いていますが、

ともに東京芝マイルの実績馬ですから、要注目です。

 

 

 

前述した通り、異種格闘技戦さながらの多彩なメンバーが揃った今回はデータも限られているため、

残念ながら、これ以上は詳細なデータをご紹介できませんが、

その他の馬たちについてもざっとポイントに触れておきます。

 

ヴィルシーナは牡馬との対戦は大阪杯6着以来ですが、

芝1600㍍戦では3戦2勝2着1回のパーフェクト連対。

 

ダークシャドウはレーティング1位、全5勝を東京競馬場でマークしている府中巧者。

1600㍍戦初出走。

 

賞金による出走順位は20番目だったショウナンマイティはレーティング3位で出走を決めました。

昨年の宝塚記念3着が光る素質馬、こちらも初のマイル戦。

 

ダイワマッジョーレは京王杯スプリングCを1番人気で制し、これがGⅠ初挑戦。

京王杯スプリングCを1番人気で制した馬はこれまで8戦4勝2着3回と好相性。

父はダイワメジャーで、父仔制覇もかかります。

 

香港から参戦のグロリアスデイズは、昨年の安田記念では14着でしたが、

香港マイルではサダムパテック(6着)とグランプリボス(12着)に先着する2着。

 

同じく香港のヘレンスピリットは、前走のチャンピオンズマイルでグロリアスデイズに先着する2着。

積極的に日本に遠征するC.ファウンズ調教師の管理馬。

 

駆け足で申し訳ありませんが、今日はここまで。

距離体系が整備されてからは、路線ごとでだいたいの出走メンバーが見えるようになりましたが、

今回のようにさまざまな個性派が集まるのも、昔の競馬にはごく普通に存在した面白さかもしれません。

 

冒頭に書いた通り、ザリガニ釣りの反省の意味も込めて、

今年はちゃんと東京競馬場でライブ観戦します!

個人的には、ダイワメジャー産駒の2頭、カレンブラックヒルとダイワマッジョーレに注目です。

 

では、また。

【Yama】 

ゆうしゅんPOGページにて、2012-2013シーズンの最終結果と、

2013-2014シーズン対象馬の6月1、2日出走予定を更新しました。

記憶に残るダービーデー!

ダービーが終わりましたね。

今週は、祭りの後の気分というかなんというか......。

 

 

ダービーを勝つような馬は、「最初にひと目見てピンとくる」とか言うじゃないですか。

実は去年の4月中旬に、鳥取県の大山ヒルズで「キャットクイルの10」と対面しました。

そうです、2歳馬情報の取材で"チーム・ノースヒルズ"の一番馬として後の「キズナ」を紹介していただいたんです。

もちろん、「これは良い馬だな!」とは思いましたよ、あの好馬体ですから。

でも、素人だけに、「これはダービーを勝つ馬だ!」とまでは確信できませんでした。

自分の甘さをただ恥じるのみ、もっと精進しなければと反省しきりです。

 

 

さて、ダービーデーの東京競馬場では、ウイニングチケットアグネスフライトのお披露目がありました。

ウイニングチケットも柴田政人騎手(現・調教師)を男にした特別な馬でしたが、

個人的にアグネスフライトはかなり好きな馬だったんですよね~。

だって、「河内の夢!」を実現してくれたわけですから。

ということで、当日、がんばって撮ってきましたので、写真を何枚かご紹介しましょう。

アグネスフライトDDP.jpg

 

 

 

パドックを周回するアグネスフライト。すでに16歳ですけど、若かったですよね!

いつまでも若さを保つ秘訣を聞いてみたかったです。

 

 

 

 

アグネスフライトDD.jpg 

 

 

 

 

 

こちらは馬房にて。

サンデーサイレンス産駒だけにちょっと警戒して近づいてみました。

さすがに久々の東京競馬場で、少し興奮する場面もあったそうですが、普段はすごくおとなしいそうなんです。私が覗いたときも、とてもやさしく迎えてくれました。

良い表情をしてくれています。

 

 

 

 

    アグネスフライトHSS2.JPG 

 

 

おまけで秘蔵写真(?)を。

こちらは、種牡馬入りしてまだ間もないころ、種馬場で取材させていただいたときのものです。

若々しい、じゃなくて、若いです! 

 

 

 

 

 

 

ということで、アグネスフライトばかりを眺めているものだから、

近くにいたサクセスブロッケンはふて腐れてしまったのでしょうか???

チラッと覗いたものの、こちらの顔をまともに見てくれませんでした。

ブロッケンDD.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちゃうちゃう。

ま~たニンジンを持ってこないからや。

"持たざる者"には興味ないねん」

 

 

 

 

 

 

そんなこんながありまして、第80回日本ダービーデー、記憶に残るであろう1日となりました。

えっ、まとめが強引すぎる???

急な仕事が入ってしまったので......。

 

 

<お知らせ>

ゆうしゅんPOGノート選手権2013~2014」 応募は明日まで!!!

 

ご好評いただいております、ゆうしゅんPOGノート選手権ですが、

明日・5月31日(金)が締切日です(当日消印有効)。

いくら能力があってもダービーのゲートに入らなければダービー馬になれないのと同じで、

とにかくご応募いただかないと優勝することは100%ありません。

お急ぎください。そしてご参加ください。

お待ちしております!

【Kon】

間もなく締め切りです!

キズナの勝利で2013年の日本ダービーが幕を閉じ、

ゆうしゅんPOGノート選手権2012-2013」も終了しました。

212頭の掲載馬からダービー馬が誕生しましたが、

お楽しみいただけましたでしょうか。

最終順位は金曜日に当サイトにて発表しますので

ご注目ください。


一方、楽しめなかったというみなさん、

2014年クラシックへの戦いはすでに始まっています。

そうです、次シーズンの「ゆうしゅんPOGノート選手権2013-2014」に

ご応募されましたでしょうか?

まだ済まされていないかたは、5月31日(金)消印有効ですので、

お急ぎご応募ください。

ただしこれまでにご応募いただいた中に、

応募要項の不備が多々見られます。

一つの育成牧場から1頭のみ、

2号分の応募券を貼付、

という基本ルールをお忘れないようご注意ください。

詳しくは下記まで。

バナーPOG募集2013-2014.jpg 

 

 

 

 

 

  たくさんのご応募、お待ちしています。

【Maria】

 

ダービー馬の1年

 ダービーが終わりました。

 いつもより早く競馬場に行って、いつもより遅くまで競馬場にいたのですけど、

 あっという間にダービーデーが終わってしまった気がしているTBTです。

 

 さて、"Derby to Derby"ということで、今年もまた昨年同様に

 ダービーウィークの次の週から新馬戦がスタートします。

 「ゆうしゅんPOGノート選手権 2013-2014」の締め切りも迫ってきました。

 もう少し考える時間はありますけど、必要事項の記入もれや、

 投函し忘れなどなきようお気を付けください。

 締め切りは5月31日(金)の当日消印有効です。

 「ゆうしゅんPOGノート選手権」の2013-2014シーズンは、

 対象馬のキズナが見事にダービー制覇を果たしました。

 2歳時はどんな様子だったのか、昨年6月号の36ページを見返してみると、

 キズナこと「キャットクイルの10」は大山ヒルズのトップバッターとして紹介されていました。

 連載「進め!クラシックロード」では昨年の11月号で取り上げており、

 デビュー戦での勝ちっぷりの良さに次のような評価が。

 "ノースヒルズの一番馬"
 "噂に違わぬ実力"
 "「スター誕生」を印象づけるには充分の鮮やかな勝利"


 のちのダービー馬にふさわしい言葉が並んでいますね。

 

 その11月号では、オルフェーヴルが2着に敗れた凱旋門賞の詳報をお伝えしているのですが、

 昨年の凱旋門賞は10月7日、そしてキズナがデビューしたのも10月7日でした。

 キズナが参戦表明した今年の凱旋門賞は10月6日。

 デビューから丸一年経って大きく成長したキズナが、

 今度は凱旋門賞詳報号の表紙を飾ることになるのでしょうか。

 楽しみはまだまだ尽きません。

 第80回日本ダービーの模様は、次号の7月号でたっぷり紹介しますので、こちらもお楽しみ。

 

 【TBT】

blog011.JPG

昨日は朝から日差しが強く、絶好の競馬日和。

ダービーデーはやはり特別な日ですね!

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9時過ぎには、パドックでダービー馬のお披露目がありました。

左が第60回(1993年)の覇者ウイニングチケット、右が第67回(2000年)の勝者アグネスフライトです。

最後に2頭がなんと!お辞儀をしてビックリしました。

この時点でパドック周辺にはたくさんのお客さんがいました。

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そしてパドックで一際目立っていたのが、キズナの横断幕です。

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ダービーデーのターフィーは気合いが入ってました。

記念撮影に引っ張りだこでした。

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おじさんも記念撮影です。

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若者3人は競馬新聞を熱心に見ていました。 

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このロゴタイプファンの方は、自分で服を作ったんですかね?

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場内を散策していたら、あっという間にダービーの発走です。

13万人も来場されたようで、歓声は他のGⅠレースの時よりも凄かったと思います。

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レースはキズナが大外から一気の末脚で、ゴール直前で抜け出してきました。

私の見立てではエピファネイアで決まりか? と思ったのですが、

キズナの豪脚にはおそれいりました。

武豊騎手はダービー5勝目!

佐々木晶三調教師、馬主の前田晋二氏、生産牧場のノースヒルズは、

ダービー初勝利です。

関係者の皆さんおめでとうございます。

武豊騎手は先週のオークスで弟の武幸四郎騎手が勝利したのに続き、

2週連続での兄弟クラシック勝利となりました。

一冠目は桜花賞・クリスチャン・デムーロ騎手、皐月賞・ミルコ・デムーロ騎手でしたので、

秋はどの兄弟騎手の番でしょうか? 国分?、藤岡?、吉田? それとも??

そして、オーナーもご兄弟でした。

前田幸治さんは生産牧場、ノースヒルズの代表、そして弟の前田晋二さんは、

2002年の皐月賞ノーリーズン以来のGⅠ勝利となりました。

またキズナの姉は1998年の桜花賞馬ファレノプシスです。

15年もの歳月を経て姉弟クラシックホースが誕生ということになります。

 

今年の春のGⅠ戦線は「きょうだい」という言葉がキーワードになりました。

私も姉、弟がいますが、最近連絡をとってないですね~。

これを機にちょっとメールでもしてみようと思います。

 

【Asa】 

金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

いよいよですよ、今週末は日本ダービーです。

1年間、このレースを楽しみに待っていたといっても過言ではありません。

特に今年は、第80回日本ダービーということで、盛り上がり方も例年にはないほど。

イベントやらテレビ番組やら、もちろん『優駿』など出版物も含めてダービー一色です。

そうそう、今日は福永祐一騎手が「笑っていいとも」にご出演されていましたね。

 

今週月曜から、六本木ヒルズで、

ダービーが街にやってきた!! DERBY TURF HILLS

というイベントが行われています。

サラブレッドやポニーも登場し、かなり賑わっていますよ。

月曜のオープニングイベントに行ってきましたので、その模様を少しだけお見せしちゃいます。

バス.JPG

 

 

 

 

ラッピングされたバスです。

派手で目立ちますね。

 

 

 

 

 

 

クロック.JPG

 

 

 

 

こちらは巨大馬像カウントダウンクロック。ダービーまであと何時間か、一目瞭然です。これ、実物をみるとだいぶ迫力がありますよ。必見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロック横.JPG

 

 

 

 

 

横から見るとこんな感じで、馬が飛び出しています(笑)。

足元は芝が敷かれていますので、とても気持ちの良い空間となっています。

 

 

 

なお、明日土曜は、17時から安藤勝己元騎手の「日本ダービー討論会」が行われます。

これも見逃せませんし、私も明日、観に行こうと思っています。

http://80derby.jp/

 

 

ということで、恒例の知っ得データ集ですが、今回は上位人気が予想される馬たちのデータを紹介します。

例によって、出馬表などのレース情報はJRAのサイトでご確認ください。

というか、以下のサイトは単なる馬柱ではなく、すごいことになっていますよ!

過去3走のレース、そして馬によってパドックや調教も見られますし、これは必見です!!

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0526_1/ss.html

 

 

★日本ダービー★

<データ1>

王者ロゴタイプ、スプリングS&皐月賞優勝馬のV確率

何と言っても注目は、2歳王者で、皐月賞も制したロゴタイプですよね。

まず、「最優秀2歳牡馬」(現年齢表記、以下同)のタイトルを取った馬のダービー制覇を調べてみると...。

●最優秀2歳牡馬のダービー制覇

年度

馬名

人気

 

年度

馬名

人気

1961

ハクシヨウ

1

 

1990

アイネスフウジン

3

1965

キーストン

2

 

1992

ミホノブルボン

1

1987

メリーナイス

4

 

1994

ナリタブライアン

1

6頭がダービー馬となっています。

気になるのは、ナリタブライアンの1994年を最後に、しばらく勝っていない点でしょうか。

 

ただし、追い風データもありますよ。

スプリングSと皐月賞を制した馬は過去に15頭いますが、ダービーの成績は以下の通り。

年度

馬名

着順

人気

1960

コダマ

①着

1

1963

メイズイ

①着

1

1964

シンザン

①着

1

1968

マーチス

4着

1

1969

ワイルドモア

1970

タニノムーティエ

①着

2

1973

ハイセイコー

3着

1

1974

キタノカチドキ

3着

1

1985

ミホシンザン

1992

ミホノブルボン

①着

1

1994

ナリタブライアン

①着

1

2003

ネオユニヴァース

①着

1

2006

メイショウサムソン

①着

1

2009

アンライバルド

12

1

2011

オルフェーヴル

①着

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15頭中2頭がダービーに出走しませんでしたが、

出走した13頭のうち9頭が優勝しており、勝率はなんと6割9分2厘!

近年で印象深いのは2011年のオルフェーヴルですよね。

これはかなり高い確率だと思いますよ。

13皐月賞.jpg

 

 

 

 

 

 

王者に相応しい走りを見せてくれるか

 

 

 

 

 

<データ2>

逆転を狙うエピファネイアの勝算は?

2歳戦終了時には「ダービーの最右翼」と目されていたエピファネイア

今年に入って惜しいレースが続いていますが、同馬に絡んだデータを見てみましょう。

まずは皐月賞2着馬の、ダービーにおける成績です。

●皐月賞2着馬のダービー成績(過去20年)

年度

馬名

着順

人気

 

年度

馬名

着順

人気

1993

ビワハヤヒデ

2着

2

 

2003

サクラプレジデント

7着

2

1994

サクラスーパーオー

 

2004

コスモバルク

8着

2

1995

タヤスツヨシ

①着

1

 

2005

シックスセンス

3着

7

1996

ロイヤルタッチ

4着

2

 

2006

ドリームパスポート

3着

7

1997

シルクライトニング

除外

 

2007

サンツェッペリン

4着

9

1998

キングヘイロー

14

2

 

2008

タケミカヅチ

11

7

1999

オースミブライト

4着

4

 

2009

トライアンフマーチ

14

6

2000

ダイタクリーヴァ

12

2

 

2010

ヒルノダムール

9着

3

2001

ダンツフレーム

2着

3

 

2011

サダムパテック

7着

2

2002

タイガーカフェ

10

5

 

2012

ワールドエース

4着

1

1995年タヤスツヨシ以来、勝ち馬が出ていません。

ちょっと気になるデータですね...。

 

ということで、もういっちょご紹介しましょう。

エピファネイアはラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬ですが、

このレースは"クラシックの登龍門"とも言われるレースですから、そのあたりのデータを。

●ラジオNIKKEI杯2歳S勝ち馬のクラシック制覇

年度

レース名

馬名

年度

レース名

馬名

1991

オークス

イソノルーブル

2001

皐月賞

アグネスタキオン

1993

皐月賞

ナリタタイシン

2003

菊花賞

ザッツザプレンティ

1995

ダービー

タヤスツヨシ

2009

ダービー

ロジユニヴァース

1999

ダービー

アドマイヤベガ

2010

皐月賞

ヴィクトワールピサ

そうです、名馬がずらり。

最初にも書きましたが、2歳戦終了時には

「ダービーはこの馬だ!」という意見が最も多かったと思います。

父、母の血統からは、2400㍍もまったく問題なさそうですよね。

あとは、福永祐一騎手の、渾身の手綱捌きに注目したいと思います。

 

 

<データ3>

実力は折り紙つきのコディーノは?

皐月賞3着のコディーノ

この馬も能力の高さは間違いありませんが、このところ突き抜けられないレースが続いています。

藤沢和雄厩舎の出走予定馬3頭は、早めに東京競馬場に入り、

最終追い切りも競馬場の芝コースで行うなど、このレースにかける執念を見せてくれました。

そして皐月賞3着馬の成績はというと。

●皐月賞3着馬のダービー成績(最近20年)

年度

馬名

着順

人気

 

年度

馬名

着順

人気

1993

シクレノンシェリフ

14

5

 

2003

エイシンチャンプ

10

5

1994

フジノマッケンオー

4着

5

 

2004

メイショウボーラー

1995

オートマチック

3着

8

 

2005

アドマイヤジャパン

10

6

1996

メイショウジェニエ

3着

9

 

2006

フサイチジャンク

11

2

1997

フジヤマビザン

16

12

 

2007

フサイチホウオー

7着

1

1998

スペシャルウィーク

①着

1

 

2008

マイネルチャールズ

4着

2

1999

ナリタトップロード

2着

1

 

2009

セイウンワンダー

13

3

2000

チタニックオー

 

2010

エイシンフラッシュ

①着

7

2001

ジャングルポケット

①着

1

 

2011

ダノンバラード

2002

タニノギムレット

①着

1

 

2012

ディープブリランテ

①着

3

そうなんです、皐月賞2着馬よりも巻き返すケースが多いんです。

 

なお、馬主である㈲サンデーレーシングは、

2011オルフェーヴル、2012ディープブリランテと、日本ダービーを2連覇中。

もし今年も勝利すれば、史上初の同一クラシック3連覇という偉業を成し遂げることとなります。

それにしても、最近のサンデーレーシングはすごいですね!

 

 

<データ4>

別路線組、最大の注目馬はキズナ!

ダービーは、基本的に"皐月賞組"が強いレースです。

しかし、今年のキズナに関しては、ファンの注目度も相当に高いのではないでしょうか。

ディープインパクト産駒だから

・父と同じようなインパクトの強いレースぶりだから

・しかも武豊騎手が乗るから

ファンにはたまらないでしょうね。

しかし、京都新聞杯優勝馬の成績を見ても、追い風にはなりませんでした。

●京都新聞杯優勝馬のダービー成績

年度

馬名

着順

人気

2000

アグネスフライト

①着

3

2001

テンザンセイザ

6着

5

2002

ファストタテヤマ

15

15

2003

マーブルチーフ

12

17

2004

ハーツクライ

2着

5

2005

インティライミ

2着

2

2006

トーホウアラン

9着

9

2007

タスカータソルテ

11

7

2008

メイショウクオリア

17

11

2009

ベストメンバー

2010

ゲシュタルト

4着

12

2011

クレスコグランド

5着

9

2012

トーセンホマレボシ

3着

7

※京都新聞杯を5月に施行するようになった2000年以降

 

勝ち馬は実力馬が揃っているものの、ダービーを勝ったのはアグネスフライトのみ......。

あっ、今年のダービーデーは、アグネスフライトが東京競馬場に来場しますよ!!!

これは何かの"サイン"でしょうか(笑)。

日本ダービーの勝ち方を誰よりも知っている武豊騎手の騎乗ぶりにも注目しましょう。

 

 

 

ということで、日本ダービーは5月26日(日) 東京10レースです。

発走は15時40分です。

歴史に残るレースを見届けましょう!

【Kon】 

ゆうしゅんPOGページにて、5月19日終了時点のポイントランキングと、
5月25日、26日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

あと3日

 

日本ダービーまであと3日。

毎年のことながら、早く観たいという気持ちと

まだ終わってほしくないという気持ちの狭間で揺れているYamaです。

しかし、あっという間にダービーデーはやってきて、

翌週からは次なるダービーへ向けた新たな戦いが始まります。

時間は止まってはくれません。

 

さて、目前に迫った今年の日本ダービーは記念すべき第80回。

区切りの年ということもあり、

現在発売中の『優駿』には「東京優駿、奇跡と感動のドラマ集」という読物を掲載しています。

過去79回の日本ダービー史に刻まれた数えきれないほどのドラマの中から20本を厳選しました。

目次には詳細まで触れられなかったので、タイトルだけでも並べてみようと思います。

 

ワカタカ「第1回東京優駿大競走と初代ダービー馬の蹄跡」
尾形藤吉「空前絶後のダービー8勝トレーナー」
ヒサトモ&クリフジ「戦前の女傑2頭の華麗なレースぶり」
セントライト「1センチ差の運命をくぐり抜けて」
カイソウ&マツミドリ「無観客ダービーと戦後の再開ダービー」
タチカゼ「ダービー史上に残る大波乱はこうして起こった」
トキノミノル&永田雅一「『わしの夢が実るときが来た』とき」
谷水信夫・雄三親子「日高の小牧場が刻んだ79分の4」
ヒカルイマイ&田島良保「セオリーを無視して22頭ごぼう抜き」
ハイセイコー&カツラノハイセイコ「夢に破れし父、夢を叶えし仔」
カブラヤオー&菅原泰夫「超ハイラップ逃げ切り劇の意外な真相」
クライムカイザー&加賀武見「トウショウボーイの二冠を阻んだ奇襲」
シンボリルドルフ&野平祐二「悲願を遂げたミスター競馬の胸に去来したもの」
ダイナガリバー&吉田善哉「社台の総帥の嬉し涙」
アイネスフウジン&中野栄治「20万人ダービーと『ナ・カ・ノ』コール」
フサイチコンコルド&小林稔「伯楽が腹を括った特別な一戦」
スペシャルウィーク&武豊「天才、10度目の正直」
キングカメハメハ&ディープインパクト「2頭の対照的な2分23秒3」
ウオッカ「64年ぶり牝馬戴冠劇の舞台裏」
オルフェーヴル「大震災の年に現れたヒーロー」 

 

いかがでしょうか。

セントライトの1センチ差の運命って何?

カブラヤオーの逃げ切り劇の真相って...?

クライムカイザー&加賀武見の奇襲ってどんな?

ベテラン競馬ファンでも、知らない話、気になる話が含まれていると思います。

それぞれのエピソードから日本ダービーの重みを噛み締めていただけたら幸甚の至りです。

ぜひ『優駿』6月号をお手にとってみてください。

cover1306.jpg

この表紙が目印です。

では、また。

【Yama】 

ダービーがいっぱい

 ダービー当日はラッピングトレインに乗って競馬場まで行けたらいいなと思っているTBTです。

 先週水曜日のブログでKonが山手線のラッピングトレインを紹介していましたが、

 京王杯スプリングC、京王杯2歳Sでおなじみの京王電鉄でも、

 第80回記念ダービーのラッピングトレインが走っています。

 これがその車両。

 
130522京王線車内.JPG 130522京王線車両.JPG 

 

 昨日はたまたま乗ったのがラッピングトレインで、

 今日は向かい側のホームに入って来たところを目撃しました。

 手前の中吊りは、左がロジユニヴァースで右がエイシンフラッシュです。

 ちなみに、山手線にも毎日乗っているのですけど、まだ1度も見かけていません。

 京王電鉄では、駅もダービー一色。

 こちらは京王線新宿駅の様子です。

 
130522新宿駅1.JPG 130522新宿駅2.JPG

 

 

 

 馬の写真は左がオルフェーヴル、右がディープブリランテです。
 
 さて、ただいま発売中の『優駿』6月号も当然のことながらダービー尽くし。

 2週前に頭を悩ませていた出走予定馬はどうなったかというと、

 収得賞金1150万円は抽選なしで出走でき、そこまででフルゲート18頭となりそうです。

 ボーダーラインにいたフラムドグロワールアクションスターは、

 写真とプロフィールこそ載せられませんでしたが、石田敏徳さんが紹介記事を書いています。

 まだ出馬表は確定していませんけど、出走馬はきっちり網羅しているはずです。

 今年の出走予定馬紹介は、各馬のバックボーンを知ってダービーを楽しんでいただきたいとの思いから、

 血統にスポットを当ててみました。

 

 担当ページからもうひとつ。

 「杉本清の競馬談義」は、特別編としてゲストをお二人迎えています。

 キーストンとのコンビで第32回ダービーに優勝した山本正司さんと

 ロングエースに騎乗し第39回ダービーに優勝した武邦彦さんです

 お二人が勝利したダービーのレース映像は、DVDにも特別収録

 誌面と映像の両方で、ある人にとっては懐かしの、

 ある人にとっては昔のことなのに新鮮なダービーをお楽しみください。

 対談の最後には、お二人の今年のダービーでの注目馬も挙げていただきました。

 キズナに騎乗する武豊騎手の父、武邦彦さんが注目しているのはいったいどの馬でしょうか?
 
 ダービーまであと4日。

 決戦の日まで『優駿』片手にお楽しみください。

 


~おまけ~

 こんなところにもダービーが。

 

130522C&C1.JPG 
 
 京王線沿線を中心に展開している

 カレーショップのサービス券です。

 

 

 


130522C&C2.JPG

 表面は通常通り。ダービーが終わってからも使えます。
 
 【TBT】

右も左もダービーです!

ダービーと有馬記念のある週は、街の雰囲気も違いますよね。

電車に乗っても、街を歩いても、テレビを見ても、「ダービー」を目にすることが多く、

この2つのレースは「国民的行事」なんだなと改めて思いました。

その国民的行事にあわせて『優駿』も、ダービー直前号として好評発売中です。

ダービーの重み、歴史、楽しさ、などなど、

「ダービーのすべて」が凝縮されているような1冊となっておりますので是非ご覧ください。

 

ダービー、有馬記念は「お祭り」的な要素もありますよね。

ダービーのある5月は、全国各地でお祭りがたくさん催されています。

東京でも5月の第1週は「くらやみ祭」、先日は浅草で「三社祭」がありまして、

私はなぜかその二つのお祭りに偶然出くわしております。

しかも、そのお祭り当日のGⅠレース優勝馬と関連性があることに気づいてしまったのです!

 

・くらやみ祭当日のNHKマイルC優勝馬マイネルホウオウ→御神輿の「鳳凰」が馬名に!

社祭当日のオークス優勝馬メイショウマンボ→馬番が「」!

 

blog_matsurida.jpg

たまたま浅草で電車の乗り換えをしようとしていたのですが、

三社祭の日だとは全く知らず、たくさん人がいてビックリしました。

 

今年のダービーは、私には「お祭り」がキーワードになっているんだと思います。

ということで、ダービーでも有力視されている「エピファネイア」が浮上してきましたよ。

エピファネイアはギリシャ語で「公現祭」を意味するそうです。

御神輿とかは出てこなさそうで、無理やりこじつけた感もありますが・・・・。

 

ダービーまであと5日!

【Asa】

昨日はオークスの取材で東京競馬場へ行ってきました。

オークス看板.JPG

 

強風が吹きつける一日でしたが、

心配された雨も、開催中は降られず

一日競馬が行われました。

 

 

 

 

 東京競馬場内の雰囲気をお伝えすると、

来週の第80回日本ダービーに向けての装飾が目立っていました。

ローズガーデン全景.JPG  ローズガーデン女神像.JPG

 

ローバー旧式.JPG  ローバー新式.JPG

 

場内には屋台も登場。
屋台1.JPG  屋台2.JPG

 

また福島県からはキャンペーンガールのミスピーチさんたちもいらして、

物産品や夏の福島競馬PRなど、場内に華を添えていました。

ミスピーチ.JPG 

 

 

 

 

 

 

さらに本誌でもおなじみ井上オークスさんのサイン会も行われていましたが、

これがまた長蛇の列をなしていました。

井上オークスサイン会.JPG  井上オークスサイン会2.JPG

 

 

肝心のオークスのレースですが、

9番人気のメイショウマンボが直線で力強く抜け出して優勝しました。

オークス_武幸四郎騎手.JPG

鞍上の武幸四郎騎手によると、

当初メイショウマンボは

オークスの登録がなかったため、

「桜花賞が終わった日に

オーナーに直接電話しお願いして」

追加登録料を支払っての

出走だったそうです。

 

それだけに「最高の形で恩返しができた」と

本当にうれしそうに話されていました。

 

パドックから返し馬、輪乗りの間、

ずっと馬のテンションが高くてかなり心配されていたそうですが、

レースはスタートからゴールまで全てうまくいったそうです。

オークス_メイショウマンボ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さていよいよ今週は日本ダービー

この開催を記念して、東京・六本木ヒルズアリーナでは、

DERBY TURF HILLS」というイベントを

今日から1週間にわたって開催。

先週発売しました『優駿』6月号ももちろん日本ダービー直前大特集号です。

私が担当した付録DVDには約27分に及ぶ

完全オリジナル版「日本ダービー・ヒストリー」を収録しました。

こちらにはワカタカが優勝した第1回日本ダービーなど貴重な映像が入った

永久保存版のコンテンツです。

じっくりとご覧になって、80回という歴史の重みを味わえば、

今週末の日本ダービーもまた違った感慨で見られると思います。

ぜひご覧ください。


ダービー看板.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Maria】

ゆうしゅんPOGページにて、5月12日終了時点のポイントランキングと、
5月18日、19日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 東京競馬場での5週連続GⅠ開催。

 今週は3歳牝馬の戦い、オークスです。

 気になる枠順などはこちらのスペシャル出馬表をどうぞ。

 前走までのレース映像やパドック、調教映像もチェックできます。なんとも便利な時代になりましたね。

 
 枠順とともに気になるのがお天気。

 オークスは、過去10年で良馬場で行われたのが7回、稍重馬場が3回。

 良馬場だった11年(優勝馬エリンコート)も天候は雨でした。

 週末の東京は、日曜日に曇り時々雨の予報が出ています。

 なんとかお天気がもってほしいですね。
 
 では、今週もいってみましょう「知っ得データ集 オークスの巻」です。

 

 〈データ1〉
 史上14頭目の"春の牝馬二冠"制覇なるか

 
 桜花賞馬アユサンが、史上14頭目となる牝馬クラシック二冠を目指して出走します。

 桜花賞とオークスの両方を制したのはこれまで13頭で、

 過去10年では桜花賞馬は8戦4勝で勝率5割。

 アユサンは昨年のジェンティルドンナに続くことはできるでしょうか。

 

●桜花賞馬のオークス成績                     ※グレード制を導入した1984年以降

年度

馬名

着順

人気

 

年度

馬名

着順

人気

1984

ダイアナソロン

2着

1

 

1999

プリモディーネ

3着

3

1985

エルプス

15

2

 

2000

チアズグレイス

2着

5

1986

メジロラモーヌ

①着

1

 

2001

テイエムオーシャン

3着

1

1987

マックスビューティ

①着

1

 

2002

アローキャリー

1988

アラホウトク

7着

1

 

2003

スティルインラブ

①着

2

1989

シャダイカグラ

2着

1

 

2004

ダンスインザムード

4着

1

1990

アグネスフローラ

2着

1

 

2005

ラインクラフト

1991

シスタートウショウ

2着

1

 

2006

キストゥヘヴン

6着

2

1992

ニシノフラワー

7着

1

 

2007

ダイワスカーレット

1993

ベガ

①着

1

 

2008

レジネッタ

3着

5

1994

オグリローマン

12

1

 

2009

ブエナビスタ

①着

1

1995

ワンダーパヒューム

3着

7

 

2010

アパパネ

①着

1

1996

ファイトガリバー

2着

4

 

2011

マルセリーナ

4着

1

1997

キョウエイマーチ

11

1

 

2012

ジェンティルドンナ

①着

3

1998

ファレノプシス

3着

1

 

 

 

 

 

 アユサンに騎乗するのは、前日の落馬負傷のために桜花賞では騎乗できなかった

 丸山元気騎手

 異なる騎手で桜花賞とオークスに優勝した馬といえば、

 52年スウヰイスー、そして昨年のジェンティルドンナ。

 数は少ないですが、直近に例があるというのは、

 アユサンにとっても丸山騎手にとっても心強いのではないでしょうか。


 〈データ2〉
 C.デムーロ騎手は3人目の記録に挑む

 
 データ1で登場したアユサンに騎乗し、見事に桜花賞を制したのがC.デムーロ騎手

 オークスでは、桜花賞2着馬のレッドオーヴァルに騎乗します。

 異なる馬での同一年桜花賞&オークス制覇は、

 加賀武見騎手(65年)、福永祐一騎手(05年)の2人が達成しています。

 05年の福永騎手は、桜花賞をラインクラフトで制し、

 その桜花賞で2着に下したシーザリオでオークスに優勝しています。

 ラインクラフトはオークスには出ませんでしたけど、

 なんとなく今年のC.デムーロ騎手に重なりませんか。

 なお、オークスに優勝した桜花賞2着馬はこれまで11頭。

 過去10年の桜花賞2着馬の成績は次のようになっています。

●桜花賞2着馬のオークス成績(過去10)

年度

馬名

着順

人気

2003

シーイズトウショウ

12

12

2004

アズマサンダース

8着

3

2005

シーザリオ

①着

1

2006

アドマイヤキッス

4着

1

2007

ウオッカ

2008

エフティマイア

2着

13

2009

レッドディザイア

2着

2

2010

オウケンサクラ

5着

3

2011

ホエールキャプチャ

3着

2

2012

ヴィルシーナ

2着

2


 

 〈データ3〉
 桜花賞1番人気馬の巻き返しはある?

 トライアルのチューリップ賞に勝ち、桜花賞では1番人気に支持されたクロフネサプライズ

 4コーナーを回って早々と先頭に立ったものの、後続に捉えられ4着に敗れました。

 桜花賞を1番人気で負け、オークスでリベンジを果たした馬はこれまでに7頭。

 過去10年でも2頭がオークスに優勝しています。

●桜花賞1番人気→敗退馬のオークス成績(過去10)

 

桜花賞

 

オークス

オークス

年度

着順

馬名

着順

人気

2003

3着

アドマイヤグルーヴ

7着

1

2005

2着

シーザリオ

①着

1

2006

2着

アドマイヤキッス

4着

1

2007

2着

ウオッカ

2008

8着

トールポピー

①着

4

2011

2着

ホエールキャプチャ

3着

2

2012

6着

ジョワドヴィーヴル

 

 ちなみに、桜花賞での人気にかかわらず、桜花賞4着馬の優勝例は4回あり、

 最近では07年ローブデコルテがそうでした。

 ローブデコルテはクロフネサプライズと同じく芦毛馬。

 6年ぶりの桜花賞4着馬、芦毛馬のオークス制覇となるでしょうか。

 


 〈データ4〉
 遅れて来た桜花賞不出走組に注目

 トライアル重賞のフローラSを勝ったデニムアンドルビーは、

 ここまで4戦2勝、2着2回と堅実な成績。

 年明けデビューで初勝利が3月31日と遅かったデニムアンドルビーですが、

 桜花賞組を相手にどんなレースを見せてくれるのでしょうか。

 フローラS(サンスポ杯4歳牝馬特別を含む)勝ち馬でオークスに優勝したのは、

 これまで86年メジロラモーヌ、87年マックスビューティ、10年サンテミリオンの3頭です。

 

 フラワーC勝ち馬のサクラプレジールも年明けデビュー馬。

 2月10日のデビュー戦に勝利し、2戦目に重賞のフラワーCを勝ちました。

 無敗のオークス馬はこれまで4頭いますが、いずれも桜花賞までに3戦以上しています。

 デビュー3戦目でのオークス制覇となれば、史上最少キャリアでの優勝です。

●無敗のオークス馬

年度

馬名

オークス前

の成績

1943

クリフジ

4戦4勝

1946

ミツマサ

3戦3勝

1957

ミスオンワード

7戦7勝

2006

カワカミプリンセス

3戦3勝


 
 一方、デビューからの日数でみると、サクラプレジールは99日目、デニムアンドルビーは106日目です。

 最速オークス勝利は、82年シャダイアイバーの78日目。

 シャダイアイバーは82年3月21日の2戦目に初勝利を挙げており、初勝利からの日数では64日目。

 デニムアンドルビーは初勝利から50日目ですから、

 初勝利からの日数ではシャダイアイバーより速いことになります。

 3月3日にデビュー戦を勝利し、500万下特別の君子蘭賞も勝って2戦無敗のティアーモも、

 抽選を突破して出走がかないました。

 一気に頂点へと駆け上がることができるのか要注目です。

●年明けデビュー馬のオークス勝利(最速順)

日数

馬名

デビュー日

オークス

施行日

78

シャダイアイバー

19823 7 日・中山・6着

523

85

カワカミプリンセス

2006226日・阪神・①着

521

113

ダンスパートナー

1995 129日・小倉・①着

521

シルクプリマドンナ

2000 130日・京都・①着

521

114

ノアノハコブネ

1985 126日・京都・①着

519

121

エリモエクセル

1998 131日・京都・①着

531

127

ミスマルサ

1958 112日・中山・①着

518

133

レディパステル

2001 1 8 日・中山・3着

520

134

コスモドリーム

1988 110日・京都・3着

522

135

ベガ

1993 1 9 日・京都・2着

523

138

リニアクイン

1977 1 5 日・京都・①着

522

チョウカイキャロル

1994 1 5 日・阪神・①着

522

139

サンテミリオン

20101 5 日・中山・①着

523

※オークスが春季に行われるようになった1953年以降。

 

 〈データ5〉
 ディープ産駒が牝馬三冠レース4連勝中

 昨年の牝馬三冠レース(桜花賞、オークス、秋華賞)は、

 すべて1着ジェンティルドンナ、2着ヴィルシーナと、ディープインパクト産駒が上位独占。

 そして今年の桜花賞の1、2着馬もディープインパクト産駒。

 ということで、「牝馬三冠レース4連勝中」どころか、

 「牝馬三冠レース4戦連続1、2着独占中」。

 オークスにエントリーしているディープインパクト産駒は、

 アユサン、レッドオーヴァル、デニムアンドルビー、エバーブロッサムの4頭。

 ここまで紹介してきた馬たちが3頭含まれていますね。

 記録が続きそうな予感がするのですが、果たして。

 ディープインパクト産駒が勝ち連勝が5となれば、

 サンデーサイレンス産駒の牝馬三冠レース最多連勝記録に並びます。

 

 注目のレースは、5月19日(日)15時40分発走です。

 お楽しみに!


 【TBT】

ウオッカ像続報!

 

思い通りにいかないのに前向きな同僚の姿を見て、

もっとポジティブに生きようと心に決めたYamaです。

 

この世は生きにくいよぅ...」(『恋する文豪』より)と言って自ら命を絶ったのは作家の太宰治ですが、

太宰が生きた時代とは別の意味で

生きにくい(というか息苦しい)世の中になった気がするのは私だけでしょうか。

いや、私だけじゃないはずですし、

この世知辛い世の中を渡っていくためには気分転換も重要です。

 

そんな時こそ競馬です、ケイバ!

とくにこの季節の競馬場ライブ観戦は最高です。

風薫る新緑のターフを駆け抜けるサラブレッドを眺めているだけで、

日頃のストレスも吹っ飛んでしまう気がします(あくまでも個人の感想です)。

 

今週末はオークス、来週末はいよいよ日本ダービー。

春競馬のクライマックスはもう目前ですので、

まだ競馬の魅力を知らない方も一度お試しあれ。

 

そして、明後日から発売開始となる『優駿』6月号は、53ページに及ぶ日本ダービーの大特集。

そこで、恒例の「担当ページ見どころ紹介」をしたいと思います。

私は「レース前に知っておきたい日本ダービーなんでもBest10」を担当しました。

取り上げたのは以下の12項目。

 

優勝タイムBest10
単勝支持率Best10
単勝低配当Best10
単勝高配当Best10
大型優勝馬Best10
小型優勝馬Best10
ダービーまでの最多出走優勝馬Best10
ダービーまでの最少出走優勝馬Best10
デビュー競馬場別勝利数Best10
種牡馬成績Best10
騎手成績Best10
調教師成績Best10

 

みなさん、1位をすべて当てられますか。

馬体重にまつわるランキングなんかは難易度が高いでしょうから、

大型優勝馬、小型優勝馬の1位を当てられたら、

あなたは競馬雑学王!

答えを考えてから読んでいただくと、より楽しめるページかと思います。

その他のダービー記事については、今後の当ブログにて担当者から見どころを紹介する予定です。

 

~おまけ~

ウオッカ像差しかえ.jpg

 

 

こちらは昨日、有楽町駅前で撮影したものです。
水曜ブログでKonがリポートしていたウオッカ像の昼撮影バージョン。
記念撮影をすすめられましたが、恥ずかしいのでやめておきました。

 

では、また。

【Yama】

「第80回日本ダービー」が大盛り上がり中!

ダービー」は、競馬業界にとって特別なレースですよね。

特に今年は、記念すべき「第80回」ということで、例年以上に盛り上がりそうです。

 

『優駿』6月号も、日本ダービー直前発売号ということで大特集を組みました。

ダービーに向けての特集ですので、発売を通常より7日早い、今週土曜(5月18日)に変更し、

本番までの1週間、より皆さんにワクワクしていただきたいと思っております。

なるべく早めにご入手いただければ幸いです。

 

2013_06.jpg

『優駿』6月号の発売は5月18日(土)、第80回日本ダービーは5月26日(日)です。

 

ということで恒例の、担当ページの中からいくつか見どころを紹介したいと思います。

 

・スペシャル対談 ミルコ・デムーロ×クリスチャン・デムーロ

→そうです、デムーロ兄弟の対談です。

王者ロゴタイプは、兄のミルコ騎手で朝日杯フューチュリティSや皐月賞を勝ちましたが、

ダービー本番では弟のクリスチャン騎手が手綱をとることとなりました。

ロゴタイプについて、そしてダービーについて、お二人で興味深い話をいっぱいしてくださいました。

これは必読ですよ!

 

・逆転を狙う騎手&調教師 悲願の初勝利への思いに迫る

→JRAを代表する騎手&調教師の、福永祐一騎手と藤沢和雄調教師。

これまで、数々の重賞、国内外のGⅠなどを勝利されていますが、日本ダービーは未勝利です。

今年はチャンス十分の有力馬で臨む予定ということもあり、ダービーにかける思いに迫ってみました。

これを読むと、お二人には「ぜひ勝っていただきたい!」と思ってしまいます。

こちらもぜひ皆さんに読んでいただいた上でダービーデーを迎えていただきたいです。

 

・追悼企画 エアグルーヴよ安らかに...

→4月23日に死亡したエアグルーヴの生涯を振り返る企画です。

彼女の生涯を振り返るときに、管理していた伊藤雄二元調教師の存在は欠かせません。

そこで今回は、伊藤雄二元調教師に話を伺いながら、同馬についてまとめてみました。

改めて振り返ると、すごい牝馬でしたよね。

そして、競走成績はもちろん、繁殖としても立派な成績を収めています。

日本競馬における"宝"を失ったような気分ですが、娘や息子たちがこの血統をさらに広げてくれるはずです。

これからもこの血統を見守っていきましょう。

 

・海外ビッグレース

→この号では、ケンタッキーダービー(米)、英2000ギニークイーン・エリザベスⅡ世C(香港)など、

海外ビッグレースの結果も詳報しています。

日本とはまた違った雰囲気の写真ですので、そちらもぜひご注目ください。

 

 

なお、優駿にDVDが付録でついてから、今回で通算100号なんです。

そして、ダービーも記念の第80回ということで、スペシャルコンテンツを収録しました。

伝説の名馬・名シーンがよみがえる 日本ダービー・ヒストリー

いずれこのブログでも担当者が紹介すると思いますが、力作、いや超力作ですよ。

ちなみに、貴重な第1回(優勝馬=ワカタカ)のレース映像も見られます。

 

 

ということで、第80回日本ダービー直前号の『優駿』6月号5月18日(土)発売です。

 

 

~おまけ~

山手線.JPG 

 

今日、山手線に乗ったら、こんなラッピングが!

左はタニノギムレット、真ん中はミスターシービーですよね。

すごく目立っていましたし、ナイスな試みだと思いました。 

 

 

 

 

山手線オルフェ.JPG

 

 

 

その中から、オルフェーヴルのものをアップで撮ってみました。

あのダービーは本当に強かったですよね。

なお、撮影するときに電車の中の人にジロジロ見られて、少し恥ずかしかったです...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有楽町ウオッカ.jpg

 

 

 

こちらは昨晩、有楽町駅前で撮影したもの。

ウオッカ像!?

準備中のようでしたが、今後、記念撮影とかもできるようになるのでしょうか?

 

 

 

 

 

ダービーを前にして、街中が「ダービー色」に染まると超ワクワクしますね。

今後も、様々なイベントが用意されているようです。

詳細は http://80derby.jp/ をご覧ください。

来週、六本木で行われるイベントが、個人的にはすごく楽しみです! 

【Kon】

ダッシャーゴーゴー・ゴー!

無事に到着したようです。

http://jra.jp/news/201305/051401.html

ダッシャーゴーゴー号5月に出走するのは自身初のことで、

ある意味、ダッシャーゴーゴーの得意な時期のはずです。

編集部内(といってもTBTだけですが)では、手薄なメンバーという印象なので

勝つチャンスは十分にある、という見解になりました。

ダッシャーゴーゴーは、個人的にも気になる馬で、

GⅠを勝てる器の持ち主だとずっと思ってます。

ダッシャーゴーゴーが出走を予定しているクリスフライヤー国際スプリントは、

5月19日(日)、日本時間20時50分頃発走予定です。

朗報を待ちましょう。

 

さて、優駿編集部は6月号の編集作業が一段落ついたところです。

その6月号は5月18日(土)発売です。

2013_06.jpg

1週間早い発売ですので、お早目に書店へゴー!です。

 

【Asa】

 

 

編集部員のGⅠリポート⑦ 5度目の正直編

 GⅠレポートは今年のフェブラリーS以来3カ月ぶりとなるTBTです。

 今回も同じく東京競馬場。

 ただ季節はがらりと変わり、汗ばむような初夏の陽気でした。

 まずは、恒例、こちらの写真から。

 

0512タベ号.JPG ローズガーデン横に放牧されていた馬は、

 今週はサラブレッドではなく、フリージアンという品種のタベ号

 普段は馬車を引いているそうです。


 競馬場内は2週後に迫った第80回日本ダービーに向けて盛り上がっており、

 東京競馬場開場80周年にまつわる装飾も見られました。

 
0512ローズガーデン.JPG 0512パドック.JPG    

 

 左はローズガーデン。右の写真はパドックです。

 前日の雨の影響で午前中の馬場状態は芝・稍重。

 好天に恵まれたこの日は馬場の回復も早く、午後のレースからは芝・良に変更となりました。

 メインと同じ距離で行われた第9レース立川特別の勝ちタイムは1分32秒5。

 勝ったマイネヒメルの前走は4月20日の東京芝1600㍍戦で、

 そのときの走破時計は1分34秒6(4着)でしたから、

 速いタイムの出る走りやすい馬場状態だったと思われます。
 
 迎えたヴィクトリアマイルの結果は、みなさんご存じのとおり。

 昨年はGⅠで4度も2着があったヴィルシーナが、

 ホエールキャプチャとの争いをハナ差制し、ついに1着。

 ゴールに入った瞬間は、勝った内田博幸騎手も、2着の蛯名正義騎手もどちらが勝ったのかわからなかったそうです。

 

 

0512ヴィルシーナ.JPG 勝ちタイムは1分32秒4。

 今年は2着だったホエールキャプチャの、昨年の勝ちタイムと同じでした。

 
 ヴィルシーナは、大魔神こと元メジャーリーガーの佐々木主浩さん所有馬。

 『優駿』には昨年4月号の「杉本清の競馬談義」のゲストでご登場いただいており、

 重賞を勝ったときには喉がからからになって、

 「GⅠになったらどうなるんだろうと思います」とお話されていましたが、本当に嬉しそうでしたね。

 著名人馬主ということでレース後には共同会見に登場。喜びの声を聞かせてくれました。

 あらためて、おめでとうございます。

 

0512佐々木主浩.JPG さて、今週はオークス、そして来週は日本ダービー。

 GⅠ戦線はまだまだ続きます。

 今週もお楽しみに。

 【TBT】

金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

 

 

 

 

 

今週は春の古馬女王決定戦ヴィクトリアマイルが行われます。

過去の勝ち馬はご覧のとおり。

2006年 第1回 ダンスインザムード
2007年 第2回 コイウタ
2008年 第3回 エイジアンウインズ
2009年 第4回 ウオッカ
2010年 第5回 ブエナビスタ
2011年 第6回 アパパネ
2012年 第7回 ホエールキャプチャ

まだ過去に7回しか行われていない、

歴史の浅いレースではありますが、

勝ち馬の名前を見れば、歴史的名馬がズラリ。

2009ウオッカ.jpg  2010ブエナビスタ.jpg

 

 

2011アパパネ.jpg 2012ホエールキャプチャ.jpg           

 

私個人的には2009年ウオッカの7馬身差勝ちや

2011年のアパパネvsブエナビスタの接戦が大変印象に残っていますが、

みなさんはいかがでしょうか。


今年の出走メンバーはこちらになります。

昨年の1~3着馬やエリザベス女王杯勝ち馬、GⅠで好走歴のある実績馬に加えて、

前走で重賞勝ちを収めている好調馬たちが参戦し、楽しみではあるものの、

難解な一戦になりました。


<データ1>5度目の正直なるか

先週の新潟大賞典でアドマイヤタイシが2着に敗れ、

5戦続けて重賞レースで2着という珍しい記録が生まれましたが、

今回、人気の1頭になると思われますヴィルシーナも、

昨年はGⅠレースで2着4回と、歯がゆい思いをしてきました。

そこでこちらはGⅠで2着が多い馬の一覧です。

●GⅠ競走最多2着馬(JRAのGⅠに限る)

馬名

2着      回数

GⅠ      勝利

ブエナビスタ

6回

6勝

メイショウドトウ

5回

1勝

ニッポーテイオー

4回

3勝

オグリキャップ

4勝

ビワハヤヒデ

3勝

ステイゴールド

0勝

テイエムオペラオー

7勝

シーキングザダイヤ

0勝

スーパーホーネット

0勝

ヴィルシーナ

0勝

※グレード制を導入した1984年以降。

※ステイゴールドは、香港ヴァーズでG1制覇を達成

 

GⅠで何度も2着に入るというのは、本当に実力がないとできない

ことなのでしょう。名馬がずらりと並びました。


なおヴィクトリアマイル連対馬の

"牝馬三冠レース"での成績を見てみるとご覧のとおり。

●ヴィクトリアマイル連対馬の"牝馬三冠レース"での成績

年度

着順

馬名

3歳年度

桜花賞

オークス

秋華賞

2006

①着

ダンスインザムード

2004

①着

4着

4着

 

2着

エアメサイア

2005

4着

2着

①着

2007

①着

コイウタ

2006

3着

中止

17

 

2着

アサヒライジング

2006

4着

3着

2着

2008

①着

エイジアンウインズ

2007

 

2着

ウオッカ

2007

2着

3着

2009

①着

ウオッカ

2007

2着

3着

 

2着

ブラボーデイジー

2008

2010

①着

ブエナビスタ

2009

①着

①着

3着

 

2着

ヒカルアマランサス

2009

2011

①着

アパパネ

2010

①着

①着

①着

 

2着

ブエナビスタ

2009

①着

①着

3着

2012

①着

ホエールキャプチャ

2011

2着

3着

3着

 

2着

ドナウブルー

2011

当然ながら実績のある馬の活躍が目立ちますが、

 

"牝馬三冠レース"に出走していない馬でも連対を果たしていますので

 

実績に拘りすぎないほうがよさそうです。

 

ちなみにヴィクトリアマイル優勝馬の前走成績はこちら。

 

●ヴィクトリアマイル優勝馬の前走の成績

年度

勝ち馬名

前走

着順

2006

ダンスインザムード

マイラーズC

2着

2007

コイウタ

ダービーCT

2着

2008

エイジアンウインズ

阪神牝馬S

①着

2009

ウオッカ

ドバイデューティフリー

7着

2010

ブエナビスタ

ドバイシーマクラシック

2着

2011

アパパネ

マイラーズC

4着

2012

ホエールキャプチャ

中山牝馬S

5着

 

ウオッカ、ブエナビスタは海外遠征帰りですので比較しにくいですが、

大敗していた馬の巻き返しは厳しいようです。

 

<データ2>"死んだ種牡馬の仔は走る"のか!?

人気馬の1頭、レインボーダリアは、

4月4日に死亡したブライアンズタイム産駒。

"死んだ種牡馬の仔は走る"などと言われることもありますが、

実際にはどうなのでしょうか。

●死んだ種牡馬の産駒のGⅠ勝利(種牡馬が死亡して1年以内の勝利:おもな例)

種牡馬名

死亡時期

死後GⅠ勝ちした産駒

GⅠ勝ち鞍