ページの先頭です

天皇賞・春はいかがでしたでしょうか?

いや~、フェノーメノが勝ったこと自体にまったく驚きはありませんが、

ゴールドシップが5着になったのにはびっくりさせられました。

去年も、「競馬に絶対はない」とみんな言っていましたが、今年も......。

 

ということで、今回も写真を中心に当日の京都競馬場の様子をお伝えします。

 

巨大像.JPG

 

 

 

 

 

 

京都競馬場の2階あたりに、巨大な馬像が!

もちろん、記念撮影をされる方が非常に多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大像2.JPG

 

 

 

こちらの写真で、どれぐらい大きいかわかっていただけますか?

人間の身長の倍は軽くありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルメ.JPG

 

 

 

こういう、グルメ系の出店は、ついつい引き寄せられちゃいますよね。

私が独断で決定する、この日の看板オブザイヤーは、左の博多からあげとさせていただきます。

超うまそーに見えました。

 

ゴールドシップ人形.JPG 

 

 

 

 

ゴールドシップの菊花賞制覇記念の人形を見つけました。

撮影した時点では、「この人形を撮っておけばGⅠリポートは大丈夫だろ」と考えていましたが...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

adodeep.JPG 

 

 

 

 

 

 

この日の注目馬は、京都第4レース、3歳未勝利戦(芝2000㍍)を勝利したアドマイヤディープ。

その名の通り父がディープインパクトで、このレースが初出走でした。

パドックではまだちょっと緩いかなと思いましたが、味な競馬でデビュー勝ち。

ちょっと覚えておきたい1頭です。

 

 

 

 

ホワイトベッセル.JPG 

またまた競馬場をフラフラ散策していたら、馬の周りに人だかりが!

おおっ、まぶしい!

白毛のホワイトベッセルじゃないですか!

ユキチャンやマシュマロの全兄で、中央で3勝を挙げました。

元気そうでしたよ。

 

   

ebizousan.JPG

 

 

 

女性ファンの方々、お待たせしました。

市川海老蔵さんです!

お分かりいただいていると思いますが、3人いるうちの、真ん中です。

とても気さくで面白い方でした。

 

 

 

 

 

フェノーメノ.JPG

 

ということで、話は飛んで、天皇賞・春を勝利したフェノーメノです。

どうです、黒光りしてかっちょいいでしょ! えっ? よく見えない?

馬場で馬を回しているときに駆けつけましたが、ちょっと遅かったみたいで遠くからの撮影になってしまいました...。

 

 

 

 

レース後、記者さんやらライターさんと話題になったのが、

「これで、古馬"新三強"? それとも古馬四強?」というテーマ。

このあたりの評価は人それぞれだと思いますが、個人的には四強でいいのではないかと思っています。

新三強という言葉を使うと、胃腸薬をイメージしてしまって......。

というのは冗談で、強い馬が多ければ多いほどワクワクしますし、宝塚記念が楽しみになるじゃないですか。

とにかく、全馬無事にいってほしいと願わずにはいられません。

 

eishin.JPG

 

夕方からはシグネットホールで、香港のクイーン・エリザベスⅡ世Cを観戦しました。

うーん、シャティン競馬場の2000㍍って、スタート後にすぐコーナーなんですよ。ですから、外枠はかなり不利。

ちょっと枠に泣いた印象ですが、エイシンフラッシュは頑張ってくれました!

 

 

 

 

ということで、4月28日の京都競馬場リポートを終了します。

 

最後になりましたが、京都競馬場の最寄駅って「淀」なんですよね。

いえ、知らない方はタイトルがよくわからないでしょうし、それはそれでまずいので、

一応、蛇足ながらお伝えしておきます。

【Kon】

「知っ得データ集」~天皇賞・春の巻

金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

天皇賞・春のスタートが近づいてきました。

春秋あわせて147回目を迎える伝統ある一戦。

昨年は、14番人気のビートブラックが勝利を収めたこのレース、

今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。

 

では、今週もいってみましょう、「知っ得データ集 天皇賞・春の巻」です。

出走馬は18頭。枠順などはこちらでご確認ください。

 

<データ1>
JRA・GⅠ4勝目を目指すゴールドシップ

グレード制を導入した1984年以降に限った話になりますが、

JRA・GⅠを4勝以上した馬がこれまで何頭いるかご存じですか。

ちょっと数えてみましょうか。

シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカの4頭は、

最多のJRA・GⅠ7勝馬。

4~6勝馬はというと...全部書いていたらキリがないので、以下の表でご確認ください。

       ●JRA・GⅠ競走最多勝馬(JRAのGⅠのみ:グレード制を導入した1984年以降)

勝利数

馬名

GⅠ勝ち鞍

7勝

シンボリルドルフ

1984 皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念

 

 

 

1985 天皇賞()、ジャパンC、有馬記念

 

テイエムオペラオー

1999 皐月賞

 

 

 

2000 天皇賞()、宝塚記念、天皇賞()、ジャパンC、有馬記念

 

 

 

2001 天皇賞()

 

ディープインパクト

2005 皐月賞、ダービー、菊花賞

 

 

 

2006 天皇賞()、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念

 

ウオッカ

2006 阪神JF2007 ダービー

 

 

 

2008 安田記念、天皇賞()

 

 

 

2009 Vマイル、安田記念、ジャパンC

6勝

ブエナビスタ

2008 阪神JF、2009 桜花賞、オークス

 

 

 

2010 Vマイル、天皇賞(秋)、2011 ジャパンC

5勝

ナリタブライアン

1993 朝日杯3歳S

 

 

 

1994皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念

 

メジロドーベル

1996 阪神3歳牝馬S、1997 オークス、秋華賞

 

 

 

199899 エリザベス女王杯

 

ダイワメジャー

2004 皐月賞、2006 天皇賞(秋)、マイルCS

 

 

 

2007 安田記念、マイルCS

 

アパパネ

2009 阪神JF2010 桜花賞、オークス、秋華賞

 

 

 

2011 Vマイル

 

オルフェーヴル

2011 皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念

 

 

 

2012 宝塚記念

4勝

オグリキャップ

1988 有馬記念、89 マイルCS90 安田記念、有馬記念

 

メジロマックイーン

1990 菊花賞、91 天皇賞()92天皇賞()93 宝塚記念

 

トウカイテイオー

1991 皐月賞、ダービー、92 ジャパンC、93 有馬記念

 

マヤノトップガン

1995 菊花賞、有馬記念、96 宝塚記念、97 天皇賞()

 

タイキシャトル

1997 マイルCS、スプリンターズS、98 安田記念、マイルCS

 

スペシャルウィーク

1998 ダービー、99 天皇賞()、天皇賞()、ジャパンC

 

グラスワンダー

1997 朝日杯3歳S、98 有馬記念、99 宝塚記念、有馬記念

 

アグネスデジタル

2000マイルCS01 天皇賞()02 フェブラリーS、03 安田記念

 

シンボリクリスエス

2002 天皇賞(秋)、有馬記念、03 天皇賞(秋)、有馬記念

 

メイショウサムソン

2006 皐月賞、ダービー、07 天皇賞()、天皇賞()

 

ダイワスカーレット

2007 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、08 有馬記念

 

トランセンド

2010 JCダート、11 フェブラリーS、南部杯、JCダート

 

ジェンティルドンナ

2012 桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンC

     

ということで、これまで23頭のJRA・GⅠ4勝以上馬がいます。

やはり豪華な顔ぶれです。

これを多いとみるか、少ないとみるか、人ぞれぞれ感じるところは異なるでしょうが、

今回、史上24頭目の偉業に挑むのがゴールドシップ

オルフェーヴル、ジェンティルドンナとともに"古馬三強"と呼ばれているわけですから、

宝塚記念へ向けてここはあっさり通過してほしいと考えているファンも多いことでしょう。

果たして結果やいかに?

 

<データ2>
GⅠ初制覇を目指すフェノーメノ

日経賞を制し、昨年の日本ダービーと天皇賞・秋で僅差の2着に入っているフェノーメノが、

GⅠ挑戦4度目での初勝利を目指します。

フェノーメノが優勝すれば、日経賞勝ち馬の同年の天皇賞・春制覇は、

1993年のライスシャワー以来20年ぶり

また、フェノーメノを所有する(有)サンデーレーシングには、

馬主初となる8大競走完全制覇がかかっています。

※8大競走とは、特に歴史のある「5大クラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞)と天皇賞・春秋、有馬記念」を指します。

 

<データ3>
外国馬初の天皇賞制覇なるかレッドカドー

昨年のジャパンCで8着に敗れた後に香港ヴァーズを制したレッドカドー(英国)が、

外国馬初の天皇賞制覇を目指します。前走のドバイワールドCでも、

アニマルキングダムの2着に入っている実力馬。

2度目の来日で勝利を飾ることができるかどうか。

ちなみに、天皇賞・春に出走した外国馬はこれまで2頭。

2005年のマカイビーディーヴァ(豪州)は7着、

2011年のジェントゥー(仏国)は9着でした。

 

<データ4>
天皇賞12勝目を狙う武豊騎手は
トーセンラーとのコンビで参戦

天皇賞12勝目を狙う"平成の盾男"武豊騎手

コンビを組むのは、京都記念優勝馬トーセンラーです。

トーセンラーはディープインパクト産駒で、このレースを勝つと天皇賞親子制覇となります。

なお、ディープインパクト産駒は芝3000㍍以上の長距離戦で勝ち星を挙げたことはなく、

長距離GⅠでは2011年菊花賞でのトーセンラーの3着が最高着順で、

春の天皇賞への産駒の出走も初めてとなります。

名手・武豊騎手は父ディープインパクトに続き、

トーセンラーを天皇賞馬へ導くことができるかどうかに注目です。

 

前々日最終オッズでは、

ゴールドシップ→1.1倍

フェノーメノ→18.1倍

レッドカドー→ 92.1倍

トーセンラー→ 51.2倍

というゴールドシップ一本かぶり状態ですが、

最終的にどんなオッズになるのかも興味深いところです。

 

天皇賞・春は、4月28日(日)京都第11レース。

発走は15時40分です。

どうぞお楽しみに。

 


では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、4月21日終了時点のポイントランキングと、
4月27日、28日、29日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

2歳馬てんこ盛り

本日発売いたします、月刊『優駿』5月号は表題のとおり

「2歳馬」がてんこ盛りです。

今年の2歳馬特集は例年よりも1号早くスタートし、

5月号では、117頭もの2歳馬の写真撮影、コメント取材をしました。

果たして、この中からGⅠウイナーは誕生するのでしょうか?

そして、こちらも恒例となっている「ゆうしゅんPOGノート選手権」も

参加者の募集を開始しました! 4月号、5月号掲載馬から募集してもOKですし、

もちろん6月号を見てからの応募でも大丈夫!

応募は5月31日(金)の消印有効です。

ご応募お待ちしております。

 

そして6月号の「2歳馬情報」も引き続き取材しております。

今週の火曜日には中山競馬場で「JRAブリーズアップセール」が行われました。

このセール出身馬からは多くの重賞ウイナーが誕生していますし、

早い時期から出走してくる馬が多いような印象があります。

blogbreezuup.jpg

写真は、今回のセールの最高落札馬が誕生する一歩手前のものです。

小さくてわからないかもしれませんが、高い台の上にいる真ん中の人が、

ハンマーをおろそうとしています。

税別3400万円!で落札されたのは先日死亡したブライアンズタイムの産駒、

クラシックチュチュの11です。府中の芝2400㍍が向きそうな配合だなと思いました。

 

来月号の「2歳馬情報」でこのセールの高額落札馬を紹介する予定です。

ちょっと先の話ですが、こちらもお楽しみに!

 

【Asa】

この機会に、ぜひどうぞ!

いよいよ明日『優駿』5月号が発売ですので、

さっそくですが担当ページから見どころを紹介します。

 

『優駿』表紙_2013年5月号.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の5月4日寺山修司さんが亡くなられて30年を迎えます。

そこで「寺山修司、この10冊」と題し、

寺山さんが書かれた競馬に関する著書を立川末広さんに紹介していただきました。

寺山修司さんといっても、没後30年ですので、

忘れられているかもしれません。

1960年代~70年代を中心に演劇、小説、詩、歌謡曲、映画等の分野で

マルチに活躍したかたで、野球、ボクシング、

そして競馬をこよなく愛されました。

本誌でも長く執筆されていて、昨年はその再掲載をやりました。

しかし寺山さんのスケールの大きさはここだけに収まりませんので、

今回は競馬に関する主な著書を紹介しました。

取り上げた著書の中には既に絶版になっているものもありますが、

図書館や古本屋さん、また通販サイト等で探せば見つかると思いますので、

この機会にぜひ読んで頂きたいと思います。


【Maria】

 

今年は5月号からダービー気分

 先週のYamaが書いていた天気予報が外れたらいいなと、ひそかに思っていたTBTです。

 別に逆襲したかったからではありません。

 春らしい陽気で東京の開幕週を迎えたいなと思っていただけです。

 が、予報通りに冷え込んでしまいましたね。

 東京競馬場は土日とも寒く、春の東京開催開幕というより、

 これからフェブラリーSなんじゃないかという寒さでした。


 
 そんな寒いなかではありましたが、

 東京競馬場はすでにダービーに向けて盛り上がりはじめており、

 「第80回記念」の記念ロゴが場内のあちらこちらで見られました。

 こちらは、1枠から8枠までを表したカラー8色展開を横並びにしたもの。

  0423記念ロゴ.JPG 
 場内にある競馬博物館では、4月20日(土)~6月30日(日)まで

 特別展「東京優駿・東京競馬場展」が開催されています。

 

 

0423博物館.JPG

 

 わたしもさっそく見てきましたが、館内を撮影するわけにはいかないので入口のポスターだけ。


 このポスターにも、左上に記念ロゴがあしらわれていますね。

 

 

 

 

 先週のブログでも書いたとおり、明後日25日(木)発売の『優駿』5月号でも、

 第80回日本ダービー直前特集第1弾として、

 「歴代日本ダービー馬名鑑」を掲載しています。

 東京競馬場になかなか行く機会がないという方も、

 『優駿』5月号をお手に取っていただき、

 ダービーに向けて気分を高めていきましょう!

 

 【TBT】

若駒と古馬と急な冷え込みの関係

週末の競馬はいかがでしたか?

 

この時期に、福島競馬が雪で中止になるとはびっくりしました。

"桜と雪"というコントラストも、(映像で見て)美しかったですが、

春真っ盛りなのに、急激に冷え込むと体がついていけません。

えっ? 若い人は大丈夫だぞ、って?

そうですか......。

それって、馬も同じなんですかね?

古馬は急な冷え込みが辛く感じるけど、若駒は大丈夫だったりするんでしょうか?

興味のある方は、データを調べてみてください(笑)。

 

 

さて話を競馬に戻しましょう。

 

特筆すべきは、日曜のフローラSで勝利したデニムアンドルビーでしょう。

開幕週の良い馬場とはいえ、稍重でしたから、道中で最後方にポジションを取った時には少し驚きました。

そして、3~4コーナーで動いた時は、正直、「大丈夫かな...」と思いましたが、

直線で他馬を飲み込むと、そのまま押し切り勝ち。

いや~強かったですね。

内田博幸騎手の手綱さばきもお見事でした。

今年の牝馬戦線はやや混戦模様ですから、「オークス馬候補、現る!」と言ってよいのではないでしょうか。

ちなみに、『優駿』編集部が誇る「金曜ブログ 知っ得データ集」でも、同馬は推奨していました!

と、軽くアピールしておきます(笑)。

 

 

さぁ、いよいよ天皇賞・春が近づいてきました。

今週も内田博幸騎手から目が離せませんね!

【Kon】

ゆうしゅんPOGページにて、4月14日終了時点のポイントランキングと、
4月20日、21日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

今週は、クラシック2レースが終了し、GⅠレースはひと休み。

舞台は中山から東京競馬場、阪神から京都競馬場に移ります。

土曜の福島では福島牝馬Sが行われ、日曜はオークストライアルのフローラSと、

安田記念に向けたステップであるマイラーズCが行われます。

ここをばっちりと当てて、翌週からの"GⅠ6連戦"に弾みをつけてくださいね!

 

今回の知っ得情報では、興味深いデータを中心に紹介します。

例によって、出馬表などのレース情報はJRAのサイトでご確認ください。

 

福島牝馬S

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0420_1/index.html

フローラS

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0421_1/index.html

マイラーズC

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0421_2/index.html

 

★福島牝馬S★

<データ>

福永祐一騎手、JRA全10場重賞Vなるか

アロマティコで福島牝馬Sに臨む福永祐一騎手。

同騎手が福島競馬に参戦するのは2010年4月24日以来、3年ぶり3回目となりますが、

福島を除く9場で重賞97勝を挙げており、このレースで勝利するとJRA全10場重賞制覇となります。

 

●福永祐一騎手の福島での重賞成績

年度

レース名

馬名

着順

人気

2006

福島記念

ワンモアチャッター

3着

1

2010

福島牝馬S

ジェルミナル

6着

2

 

JRA10場重賞制覇騎手

騎手名

達成したレース

騎乗馬名

達成時キャリア

安田富男

1996年 札幌スプリントS(札幌)

ノーブルグラス

28 4 カ月 6

武豊

1997年 函館3歳S(函館)

アグネスワールド

10 4 カ月27

藤田伸二

2004年 小倉大賞典(小倉)

メイショウバトラー

1211カ月 7


4人目の快挙に向けて、これは応援したいですね!

 

 

★フローラS★

オークスに向けた、若き女子の熱い戦い!

2012フローラ.jpg

去年はシェイク・モハメド所有のミッドサマーフェアが勝利しました。

 

<データ1>

人気馬は信頼できそう?

過去10年の1番人気馬の成績をみてみると、4勝、2着1回で、連対率は50%。

これだけみるとまずまずの数字のような気もしますが、「平均着順」は「6.3着」と、決して高くはありません。

去年は前出のミッドサマーフェアが1番人気に応えましたが、2011年はダンスファンタジアが13着、09年はミクロコスモスが14着など、意外な大敗もありました。

今年の1番人気馬はどの馬でしょう?

信頼の年か、大敗の年か......。

 

●フローラSでの1番人気馬の成績(過去10年)

年度

1番人気馬

着順

支持率

2003

セイレーンズソング

6着

24.5%

2004

イントゥザグルーヴ

17

32.7%

2005

レースパイロット

2着

27.7%

2006

テイエムプリキュア

7着

25.8%

2007

ベッラレイア

①着

45.8%

2008

レッドアゲート

①着

19.0%

2009

ミクロコスモス

14

20.5%

2010

サンテミリオン

①着

41.8%

2011

ダンスファンタジア

13

20.9%

2012

ミッドサマーフェア

①着

34.9%

 

<データ2>

前走は着順もさることながら1番人気馬に注目

これまた過去10年の、前走着順や前走人気をみてみましょう。

前走1着だった馬は3勝、2着3回、3着3回で、勝率6.1%、連対率12.2%、複勝率18.4%。

前走2着馬は2勝、2着1回、3着1回で、勝率14.3%、連対率21.4%、複勝率28.6%。

前走3着馬は2勝、2着2回、3着0回で、勝率12.5%、連対率・複勝率25.0%。

数字的には前走1~3着ならあまり変わらない成績ですね。

ちなみに、前走4着以下の馬は、勝率、連対率とも落ちてしまいます。

 

一方、前走1番人気だった馬は5勝、2着3回、3着1回で、勝率14.3%、連対率22.9%、複勝率25.7%。

過去10回中、5勝ですから、前走1番人気馬に注目して損はありません。

ということで、前走が1番人気で1~3着だった馬に注目したいと思いますが、該当馬は以下の3頭。

デニムアンドルビー(未勝利戦1着)、テンシンランマン(500万下1着)、ロジプリンセス(ミモザ賞3着)です。

これが結論です!


★マイラーズC★

安田記念に向けた、男女セン馬の熱い戦い!

 

2012マイラーズ.jpg

去年はシルポート&小牧太騎手の、見事な逃げ切り勝ちでしたね。

 

<データ>

とにかくシルポートに注目するべし!

上記の通り、去年のこのレースはシルポートが勝利しましたが、一昨年の勝ち馬は覚えていますか?

えっ、忘れた?

ダメですよ、競馬はデータが命。ゴルゴ松本はが命。

 

●シルポートのマイラーズC成績

年度

騎手名

着順

人気

通過順位

2010

佐藤哲三

12

13

①-①

2011

小牧 太

①着

7

①-①

2012

        〃

①着

3

2011マイラーズ.jpg

そうです、2011年、2012年とシルポートが2連覇しているんです。

 ※こちらの写真は2011年のレースですが、2年連続で馬番「17」だったんですね。

ということで、2度あることは3度ある!? というのがマイラーズCで注目していただきたい点です。

 

JRA同一重賞3勝以上馬

馬名

レース名

優勝年

性齢

騎手名

人気

セカイオー

鳴尾記念

1956

牡4

島崎 宏

1

 

 

1957

牡5

島崎 宏

1

 

 

1958

牡6

島崎 宏

1

タップダンスシチー

金鯱賞

2003

牡6

佐藤哲三

4

 

 

2004

牡7

佐藤哲三

1

 

 

2005

牡8

佐藤哲三

1

エリモハリアー

函館記念

2005

騸5

北村浩平

6

 

 

2006

騸6

安藤勝己

1

 

 

2007

騸7

武幸四郎

7

マツリダゴッホ

オールカマー

2007

牡4

蛯名正義

1

 

 

2008

牡5

蛯名正義

1

 

 

2009

牡6

横山典弘

3

バローネターフ

中山大障害

1977(秋)

牡5

三浦春美

1

 

 

1978(秋)

牡6

小柳由春

1

 

 

1979(秋)

牡7

根本康広

1

カラジ

中山グランドJ

2005

10

B.スコット

1

 

 

2006

11

B.スコット

2

 

 

2007

12

B.スコット

1

コウエイトライ

阪神ジャンプS

2006

牝5

小坂忠士

3

 

 

2007

牝6

小坂忠士

1

 

 

2008

牝7

小坂忠士

2

 

 

2010

牝9

小坂忠士

1

シゲルホームラン

セイユウ記念

1993

牡3

藤田伸二

1

 

 

1994

牡4

千田輝彦

2

 

 

1995

牡5

千田輝彦

3

※春秋制覇は含まない。

 

これまで8頭が同一重賞を3勝以上していますが、シルポートは仲間入りできるか。

エスコートするのは松岡正海騎手で、同馬とのコンビで2戦して2着と3着でした。

3度目の正直なるか!

 

 

ということで、今週もデータに注目しながら競馬を楽しんでくださいね!

【Kon】

妄想が膨らんで五強タカラヅカ

 

先週金曜日のTBTブログ冒頭に書いてあった

「(皐月賞当日の中山競馬場は)雨、風の心配はいらない様子」

という情報を鵜呑みにしてしまったYamaです。

風の心配どころか、強風もいいところ

 

もちろん自然の脅威は人智を超えたものですから、

天気予報だって外れる時は外れますし、

TBTが悪いわけでもないので決して怒っているわけではありません。

 

しかし、このままだと文句を言っているだけにしか見えないので、

チャレンジャー精神にのっとって、あえて私も天気の話題から入ってみます。

 

天気予報によると、

明日から全国的に寒の戻りとなる模様。

週末に競馬場へお出かけの予定がある方は、服装にお気をつけください。

もしこの予報が外れたら、来週のTBTブログでの逆襲を覚悟しておきます。

 

前振りはここまでとして、 

本日ようやく『優駿』5月号の編集作業を終えました。

当初の予定では、今週の月曜日までにすべての作業を終えて、

あとは印刷・製本を経て発売日を待つのみでした。

ところが、昨日になって予想もしなかったニュースが相次ぎ、

結局、ここまで校了を延ばしての対応となった次第。

 

本当に何が起こるかわからないのが、競馬。

いいことも悪いことも含めて、

これほどまでに一寸先のことが読めない競技・スポーツもなかなかないですよね。

人間も馬も「塞翁が馬」ってことでしょうか。

何が起こるかわからないけど、なるべくいいことであってほしいと願います。

 

話は変わって。

今年上半期の最大の話題は何といっても宝塚記念。

現時点で、オルフェーヴルゴールドシップジェンティルドンナが出走を表明しており、

ファンもメディアも早くから注目していますよね。

5月号でも「古馬三強の戦いを追う ジョッキーが語る頂上への手応え」と題し、

上記3頭の近況を掲載していますので、ぜひご一読ください。

来週木曜日の発売です。

 

その前に、「宝塚記念は本当に三強の戦いになるのだろうか?」という疑問が私にはあります。

以下、私の妄想でしかありませんが...。

 

天皇賞・春でゴールドシップフェノーメノが同着になって、
2頭揃って宝塚記念に駒を進めてきたら...

香港のクインエリザベスⅡCでエイシンフラッシュが圧勝して凱旋、
帰国初戦に宝塚記念を選んだら...

 

さきほどの「塞翁が馬」じゃないですけど、

うまく事が運べば、三強から四強に、四強から五強になることだってあり得ます。

夢が広がる今年の競馬。

6月23日の宝塚記念が真の現役最強馬決定戦となることを期待して、

『優駿』編集部も準備を進めていきたいと思います。

 

明日のブログは、金曜日恒例の「知っ得データ集」です。

今回はKonが担当で、フローラSとマイラーズCに触れることになると思います。

彼が担当する時は、データ集の最後に「結論」が載っているのをご存じでしょうか。

これは予想行為ではなく、あくまでもデータから導き出した注目馬を書いているだけですが、

結果的に"クリーンヒット"となっているケースもありますので、

レースをより一層楽しむために、Kon発表の注目馬にも注目してみてください。

 

では、また。

【Yama】

亡き父に新記録を

 地下鉄が風の影響で遅れるというのがどうも腑に落ちないTBTです。

 まあ、地下鉄とはいえ地上を走ったり、高架を走っている路線は少なくないんですけど。

 皐月賞当日、強風のため地下鉄のダイヤが乱れていて、競馬場に到着するのが遅れてしまいました。

 皐月賞のレース前も、中山競馬場はけっこう風が吹いていましたね。

 先週の金曜ブログで、「天気予報によると雨、風の心配はいらない様子」と書いていたのですが...。

 失礼しました。

 

 さて、皐月賞が終わると気持ちはダービーへ。

 『優駿』の編集作業も、5月号が発売される前なのに

 次のダービー直前号へ向けて早くも動きはじめています。

 ただ今年は、第80回記念ということで、5月号からダービー関連企画を展開しています。

 第1弾は「歴代日本ダービー馬名鑑」

 第1回の優勝馬ワカタカから、昨年のディープブリランテまでを完全網羅。

 もちろんすべて写真つきです。

 先日、グリーンチャンネルのキャスターも番組の中で話していましたが、

 第80回を迎える前に歴代ダービー馬をすべて覚えてみるというのも一興。

 それをどこで披露するかは各自お考えください。

 

 5月号の制作中には、突然の訃報も入ってきました。

 4月4日には種牡馬ブライアンズタイムが、

 4月10日には83年の宝塚記念優勝馬で功労馬として余生を送っていたハギノカムイオーが死亡。

 急遽、追悼ページを用意しました。

 ブライアンズタイムは、サンデーサイレンス、トニービンとともに

 「御三家種牡馬」として一時代を築いた名種牡馬。

 今年の2月号の特集「2012年の蹄跡」では、

 「ブライアンズタイムが健在ぶりを発揮
  
5年ぶりに中央のGⅠ馬を送り出し
  地方交流を含めて20年連続の重賞勝利


 という記事を掲載したばかりでした。

 5月号の追悼記事では、2月号でも執筆した血統評論家の吉沢譲治さんが偉大な功績を振り返っています。

 名種牡馬を偲んでいただければと思います。

 

 今週のマイラーズCには、ブライアンズタイム産駒の「5年ぶりの中央のGⅠ馬」

 レインボーダリアが出走予定。

 亡き父に21年連続の新記録を贈ってほしいです。

 

ブライアンズタイム1009P1020003.jpeg

 

 後ろ姿で申し訳ないですが、こちらは2010年9月に撮影したブライアンズタイムです。
 この年ですでに種牡馬としては高齢の25歳でしたが、87頭に種付け。
 翌年に生まれた産駒が今年デビュー予定です。

 

 

 

 

 【TBT】

必見の「2歳馬情報」!

昨日で4月25日(木)発売『優駿』5月号が校了しました。

そこで早速、見どころを紹介しちゃおうと思います。


『優駿』表紙_2013年5月号.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3号連続でお届けする「2歳馬情報」のパート2。

5月号では15牧場から117頭を一挙掲載しています。

GⅠ馬の妹や、女傑の娘、さらにあの年度代表馬の弟など、

今回も楽しみな馬たちを紹介することができました。

この場を借りて、ご協力いただいた牧場関係者のみなさまには

お礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、目移りするラインナップですから、

この企画と連動の「ゆうしゅんPOGノート選手権2013‐2014」も

指名馬の選択におおいに悩むことでしょう。

そこで基本ルールの「各育成牧場から1頭、計10頭選択」を

お忘れにならないよう、ご注意下さい。

また「4月号、5月号、6月号についている応募券のうち、

2枚をはがきに貼付」も基本ルールになっています。

6月号を待たずに5月号のみから10頭選択するのもOKですが、

この場合でも応募券は2枚必要となりますので、重ねてご注意願います。

それでは『優駿』5月号発売までいましばらくお待ち下さい。


【Maria】

 

blog_satsuki01.jpg

昨日の皐月賞は上位4頭の人気と着順が同じという、

GⅠレースでは1995年のスプリンターズS以来のことだったようです。

穴党ファンの方は残念だったと思いますが、見応えのある好レースでした。

 

 

blog_satsuki02.jpg

勝ったロゴタイプは2歳王者。

2歳王者が皐月賞を制したのは、1994年ナリタブライアン以来のことです。

ちなみに、朝日杯→スプリングS→皐月賞を連勝した馬は、他にミホノブルボンもいます。

両馬ともその後ダービーを勝利していますので、

ロゴタイプにも二冠の期待が大きくなります。

 

皐月賞の詳報記事は、4月25日発売の優駿5月号に掲載いたします。

こちらもお楽しみに!

 

レース前に競馬場を散策して気になった写真を紹介します。

 

blog_satsuki_03.jpg

こちらは、中山競馬場の穴場的スポット・けやき苑にいたプリサイスマシーンです。

5~6年くらい前でしょうか。高齢馬が重賞レースで活躍していた時期がありまして、

『優駿』でもそれをテーマにした記事を取り上げました。

このプリサイスマシーンは2007年の8歳時に阪急杯を勝利しまして、

池谷誠一オーナーに、高齢馬が活躍する理由などを電話取材したのを思い出しました。

 

そして、皐月賞取材後は西船橋の居酒屋で、

某道産子編集者、某週刊誌の編集者と軽く一杯。

 

blog_satsuki_04.jpg

この近辺は「小松菜」の産地でして、「小松菜ハイボール」というのがありました。

青汁のようにも見えますが、全然苦くなく、口当たりも良くて、健康的なお酒だなと思いました。

でも2杯飲んだあとは記憶がなく・・・というか寝てしまいました。

私は基本的にお酒は強くないのですが、年を追うごとにさらに弱くなっているようなが気がしています。

【Asa】

 

 

金曜ブログ「知っ得データ集」~皐月賞の巻

金曜ブ~1.JPG  今週 牡馬クラシック第一弾の皐月賞です。

 天気予報によると雨、風の心配はいらない様子。

 いいお天気でレースを迎えたいですね。

 では、今週もいってみましょう、「知っ得データ集 皐月賞の巻」です。

 出走馬は18頭。枠順などはこちらでご確認ください。

 

 〈データ1〉
 ロゴタイプが歩むのは"必勝ローテ"!?

 昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬ロゴタイプ。

 今年初戦のスプリングSも快勝し、3連勝の勢いに乗って皐月賞に登場します。

 皐月賞を制した最優秀2歳(旧3歳)牡馬はこれまで5頭。

 グレード制を導入した1984年以降は、以下のような結果を残しています。

 

●最優秀2歳牡馬の皐月賞成績

年度

 

馬名

着順

人気

1985

 

スクラムダイナ

2着

4

1986

 

ダイシンフブキ

7着

1

1987

 

ゴールドシチー

2着

11

 

メリーナイス

7着

8

1989

 

サクラホクトオー

19

1

1990

 

アイネスフウジン

2着

1

1992

ミホノブルボン

①着

1

1994

ナリタブライアン

①着

1

2002

 

アドマイヤドン

7着

4

2003

 

エイシンチャンプ

3着

3

2004

 

コスモサンビーム

4着

3

2005

 

マイネルレコルト

4着

2

2006

 

フサイチリシャール

5着

3

2007

 

ドリームジャーニー

8着

3

2009

 

セイウンワンダー

3着

4

2010

 

ローズキングダム

4着

2

※グレード制を導入した1984年以降。

★=スプリングS勝ち馬。


 注目したいのは★印がついている92年ミホノブルボンと、94年ナリタブライアン

 見事に皐月賞を制したこの2頭は、最優秀2歳牡馬であり、スプリングSの勝ち馬。

 今年のロゴタイプと同じなんです。

 ミホノブルボンは二冠馬、ナリタブライアンは三冠馬

 ロゴタイプは何冠馬になるんでしょうか。

 函館で勝ち上がり、直後の重賞ではいまひとつの成績。

 そして朝日杯の前走から連勝街道がスタート。

 ナリタブライアンとロゴタイプにはそんな共通点もあります。

 
0412ロゴタイプ朝日杯.jpg

朝日杯は断然人気のコディーノを抑え込んで勝利したロゴタイプ。
コディーノも弥生賞3着をステップに皐月賞に臨んできます。
終わってみたら朝日杯上位2頭による決着、なんてこともあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 〈データ2〉
 弥生賞制覇の勢いは皐月賞まで続く!?
 
 もう一方のトライアル重賞、弥生賞を制したのはカミノタサハラ

 平場の500万下条件を勝ったばかりということもあって、弥生賞は6番人気の評価にとどまっていました。

 弥生賞を人気薄で制した馬は皐月賞ではどうなんでしょう。

●弥生賞を6番人気以下で制した馬の皐月賞成績

年度

弥生賞

人気

馬名

皐月賞

人気

1966

8

タマシユウホウ

4着

12

1987

6

サクラスターオー

①着

2

1992

6

アサカリジェント

3着

2

2012

9

コスモオオゾラ

4着

6

 

 例は多くないですが、4頭すべてが掲示板に載る安定感。

 2番人気に支持された2頭は、サクラスターオーが優勝、アサカリジェントが3着。

 カミノタサハラが上位人気に支持されるようなら3着以内は堅い

 

0412カミノタサハラ弥生賞.jpg

1着から5着までクビ、ハナ、クビ、ハナの大接戦だった弥生賞。
勝ったカミノタサハラは6番人気、2着ミヤジタイガは10番人気の超人気薄でした。
両馬とも人気はなかったものの、実力は確かです。

 

 

 

 

 

 
 〈データ3〉
 1番人気4着からの巻き返しなるか?

 無敗の3連勝で弥生賞へ臨み、1番人気に支持されるも4着に敗れたエピファネイア

 弥生賞を1番人気で敗退し皐月賞を制した馬は、過去10年では1頭もいません。

 キャリア4戦以上で、前走で初黒星を喫した馬というのも、

 グレード制を導入した84年以降では、皐月賞を勝っていません。

 

 と、マイナスデータを並べてしまいましたが、

 10年以上前までさかのぼると、弥生賞1番人気敗退から皐月賞を制したのは、

 66年ニホンピローエース(弥生賞2着)、96年イシノサンデー(同3着)の2頭がいて、

 また、2008年キャプテントゥーレは、弥生賞5番人気4着から皐月賞で見事に巻き返しています。

 エピファネイア以外にも当てはまるデータですが、1敗しかしていない馬は過去10年で5勝。

 ラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬皐月賞3勝という記録もあります。

 さらに、デビュー戦が4回京都3週目の芝1800㍍戦というのは、

 09年アンライバルド、10年ヴィクトワールピサと同じ。

 エピファネイアの巻き返しにも十分期待できそうです。

 

0412エピファネイア新馬戦.JPG

 

ここ数年、注目を集めるようになった菊花賞当日の京都競馬場で行われる芝1800㍍の新馬戦。
昨年はエピファネイアが1番人気に応えて快勝しました。

 

 

 

 

 

 〈データ4〉
 今週もデムーロ兄弟&ディープインパクト産駒?

 桜花賞でワンツー・フィニッシュを決めた、弟クリスチャンと兄ミルコのデムーロ兄弟。

 1着アユサン、2着レッドオーヴァルはともにディープインパクト産駒でした。

 皐月賞では、M.デムーロ騎手はロゴタイプに、C.デムーロ騎手はインパラトールに騎乗。

 M.デムーロ騎手はこれまで皐月賞2勝。

 3勝目となれば、武豊騎手など4人が記録している皐月賞最多勝に並びます。

 一方のC.デムーロ騎手が優勝すれば、史上5人目の桜花賞&皐月賞連勝騎手となります。

●桜花賞→皐月賞の連勝騎手

年度

騎手名

桜花賞

 

皐月賞

1974

武 邦彦

タカエノカオリ

キタノカチドキ

1975

菅原 泰夫

テスコガビー

カブラヤオー

1977

福永 洋一

インターグロリア

ハードバージ

1993

武 豊

ベガ

ナリタタイシン

1975年の菅原泰夫騎手は、オークス→ダービーも制し、同一年の春のクラシック完全制覇を達成。

1993年の武豊騎手は、オークスも制し、クラシック3連勝を達成。

 

 種牡馬の同一年桜花賞&皐月賞制覇はこれまで8回。

 ディープインパクトが達成すれば、父サンデーサイレンスに続く親仔での快挙で、

 内国産種牡馬としては初めてのことになります。

 
●種牡馬の同一年桜花賞&皐月賞制覇

年度

種牡馬名

桜花賞勝ち馬

皐月賞勝ち馬

1948

ダイオライト

ハマカゼ

ヒデヒカリ

1955

プリメロ

ヤシマベル

ケゴン

1961

ヒンドスタン

スギヒメ

シンツバメ

1981

イエローゴッド

ブロケード

カツトップエース

1984

パーソロン

ダイアナソロン

シンボリルドルフ

2000

サンデーサイレンス

チアズグレイス

エアシャカール

2003

サンデーサイレンス

スティルインラブ

ネオユニヴァース

2004

サンデーサイレンス

ダンスインザムード

ダイワメジャー

 そのディープインパクト産駒はインパラトールとカミノタサハラの2頭が出走。

 インパラトールの鞍上は、C.デムーロ騎手。

 同一種牡馬&同一騎手による桜花賞&皐月賞制覇という、大記録が達成される可能性もあるのです。
 

 

 皐月賞は、4月14日(日)中山第11レース。

 発走は15時40分です。

 どうぞお楽しみに。

 

 【TBT】

 

 

ゆうしゅんPOGページにて、4月7日終了時点のポイントランキングと、
4月13日、14日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

クラシックと母仔のドラマ

 

テンションを上げて仕事と向き合いたい時、

ウオッカとダイワスカーレットが死闘を演じた2008年天皇賞・秋の実況録音か、

ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』第4楽章、

映画『BACK TO THE FUTURE』のテーマ、

ヴァン・ヘイレンの『Panama』のいずれかを聴いてから出社するYamaです。

 

どうでもいいイントロで申し訳ありません。

昨日のブログで、Asaがヴァン・ヘイレンのことを書いていたので少しだけ話題を合わせてみました。

ちなみに、Asaが『Jump』に雰囲気が似ていると指摘していた東京競馬場開門閉門時に流れる曲は、

『JUST IN TURF』というタイトルのようです。

この曲を聴くためだけに府中に行きたくなってきました(笑)。

 

 

さて、本日4月11日はスカーレットブーケの誕生日

ご存じの通り、ダイワメジャーダイワスカーレット兄妹を産んだ偉大なるおっかさんです。

女性の年齢を明かすのはジェントルじゃないかもしれませんが、彼女も25歳になりました。

 

シスタートウショウやイソノルーブルらとしのぎを削ったのは1991年牝馬クラシック。

今から20年以上も前の話なのに鮮明に覚えています。

有力馬の1頭だったスカーレットブーケは結果として無冠に終わるわけですが、

前述の通り、母になって大成功を収めます。

その意味でこの世代はグレートマザーの"ヴィンテージイヤー"とも言えるほど粒ぞろいで、

1991年牝馬クラシックに駒を進めた27頭中、7頭が重賞ウイナーの母になる充実ぶり。

その中からGⅠウイナーの母となった3頭の牝馬について触れます。

 

まず先陣を切ったのはサニースイフト

1997年二冠馬サニーブライアンの母です。

 

続くタニノクリスタル2002年ダービー馬タニノギムレットの母

 

そして、スカーレットブーケは前述の通り、

2006年天皇賞・秋などGⅠ5勝のダイワメジャーと、

2008年有馬記念などGⅠ4勝のダイワスカーレットを産みました。

 

つまりウオッカのおばあさんと

ダイワスカーレットのお母さんが同じクラシックを戦っていたわけで、

そこにちょっとした血のドラマを感じずにはいられません。

 

クラシック制覇を果たせなかった母(や祖母)にかわって、

仔(や孫)がその夢を成し遂げるというのも競馬ならではのストーリーですよね。

 

ということで、おもひでのクラシックについて長々と書いてしまいましたが、

今度の日曜日に行われる皐月賞でも母仔のドラマを目の当たりにするかもしれません。

今回、クラシック出走歴のある母から生まれた馬は3頭が出走予定。

 

コディーノ

母ハッピーパスは01年桜花賞4着、オークス7着

 

ラブリーデイ

母ポップコーンジャズは03年オークス6着

 

エピファネイア

母シーザリオは05年桜花賞2着、オークス優勝

 

6枠12番から7枠14番まで綺麗に並びました。

コディーノの母ハッピーパスがともにクラシックを戦った相手では、

ポイントフラッグ(ゴールドシップの母)がすでにクラシックウイナーを送り出しています。

エピファネイアが皐月賞を制したら、シーザリオとの母仔クラシック制覇という偉業達成です。

 

週間天気予報によると当日の中山競馬場は「晴時々曇」。

混戦から抜け出すのはどの馬か、

そこに母仔のドラマがあるのか、

期待を胸に、府中ではなく中山競馬場へ向かいたいと思います。

 

では、また。

【Yama】

昨日のブログにもありましたが、

今週は編集作業のピークを迎えておりまして、家に帰るのも遅くなりがちでございます。

先日始発電車を待っている時に、

ガード下のお店から急に大音量が響き渡ってきました。

かかっていた曲はロックバンド、ヴァン・ヘイレンの名曲「ジャンプ」です。

窓、ドアが開いていたのでしょう。お客さんらしき方々もノリノリでした。

早朝から元気だな~、と思っていたのですが、

ふと、とある曲に似ていることに気づいてしまったのです。

その曲とは、「東京競馬場で閉門前に流れる曲」です。

曲名はよく分かりませんが、雰囲気は「ジャンプ」とそっくりだと思います。

再来週から東京開催が始まるので、東京競馬場に最後まで残って「その曲」を

もう一度聞いてみようと思います。似ていなかったらすみません。

 

調べてみると、なんと今年の6月にヴァン・ヘイレンが来日します!

ダービー当日に東京競馬場でコンサートをやったら盛り上がりそうです。

閉門前に流れる曲も演奏してほしいですね。

 

【Asa】 

新たな夢を追う、あの名馬

すっかり春ですね。

春といえば出会いと旅立ちの季節・・・・・・

・・・・・・うーん、そうですね・・・・・・

たまにはちょっといい話を書いてみようかと思いましたが、特に思いつかないのでこの下りは終了~。

 

 

さて、『優駿』編集部は、5月号(4月25日発売)の編集作業が佳境を迎えています。

特集については、おそらく来週ぐらいから各担当者が紹介していくと思いますので、もう少々お待ちください。

今日は、「あの名馬」の近況をちょこっとだけお見せしちゃいます。

 

ブロツケン運動.jpg

写真左下あたりにいますが、ちょっと遠いですか?

このカットでわかる方は、相当な"通"ですね。

場所は......東京競馬場???

 

おしり.jpg

写真では分かり辛いかもしれませんが、冬毛を刈って作った、

トモのあたりにある現役時代の勝負服の模様は見えますか?

のデザインです。色は、ベースが黄色でした。

んっ? 東京競馬場で、現役時代は襷の勝負服???

 

ブロッケン.jpg

さぁ、これでわかりましたよね! えっ、わからない!?

正解はサクセスブロッケンでした。

 

現在、同馬は東京競馬場で誘導馬を務めています。

2012年のフェブラリーSの日にデビューを果たし、今年の同レースでも誘導していたので、

競馬場でご覧になった方も多いと思います。

次号の『優駿』で誘導馬のことを取り上げるため、3月下旬、取材に行ってきました。

 

 

「こんにちは、ブロッケンさん。今日はよろしくお願いします」

「優駿の取材? 特別に出演料は人参3本にまけたるわ!

えっ、手ぶらできたん? はー、もっと馬目線にたった取材せなあかんで!」

 

たいへん失礼いたしました。

次回はちゃんとお持ちしますので......。

 

 

ということで、渋々(?)取材に応じてくれた彼(セン馬ですが)でしたが、さすがはプロ!

取材中は嫌な顔をすることなく、我々のリクエストに応えてくれました。

その模様は、次号『優駿』の「JRAの仕事」で取り上げますので、お楽しみに。

 

なお、サクセスブロッケン君(ちゃん?)には"新たな夢"があって、いまはその階段をのぼっているところなんだそうです。

そのあたりについては、彼のfacebookに詳しいので、ぜひご覧になってみてください。面白いですよ。

https://ja-jp.facebook.com/SuccessBrocken.TokyoRC

 ↑ ここから直接飛べなければ、URLをコピー&ペーストしてご覧ください。

 もしくは、「サクセスブロッケン facebook」で検索してみてください。

 

 

それにしても、SNSは使い方によってとても効果的で面白いですね。

うちの編集部も何かできるでしょうか!?

【Kon】

昨日は桜花賞の取材で阪神競馬場へ行ってきました。

13桜花賞_1阪神競馬場.JPG 13桜花賞_2桜.JPG

 

東京よりも桜の花がまだ残っていたので、

桜花賞デーとしては良かったのですが、

強風が吹きつける寒い一日となりました。

 

ところでみなさんは競馬場での昼食をどうされていますか?

最近の競馬場はどこも食のサービスを充実させているので、

何を食べようかいつも迷ってしまうのですが、

昨日の私は、大好評だという「桜花賞限定お重弁当」を

駿馬茶」とともにいただきました。

 

13桜花賞_3お重.JPG 13桜花賞_4お重中身.JPG

 

豪華なお弁当でおいしかったですよ。

また阪神競馬場はスイーツにも力を入れており、

昨日はプリンを販売していましたが、これもまたおいしかったです。


13桜花賞_5スイーツ店.JPG 13桜花賞_6プリン.JPG

 

このままだとグルメリポートだけで終わってしまうので、話を競馬に戻しますが、

桜花賞は7番人気の関東馬アユサンがレッドオーヴァルとの

接戦を制して優勝しました。

13桜花賞_7アユサン検量前.JPG 13桜花賞_8アユサン引き馬.JPG

 

アユサンの鞍上は丸山元気騎手から急遽乗り替わった

クリスチャン・デムーロ騎手。

4月5日付のブログに書きましたが、

外国人騎手による桜花賞制覇は初めてのことでした。

それにしても、アユサン騎乗の弟クリスチャン・デムーロ騎手と

レッドオーヴァル騎乗の兄ミルコ・デムーロ騎手による

兄弟での叩き合いは見応えがありましたね。

 

クリスチャン・デムーロ騎手は

13桜花賞_9Cデムーロ騎手.JPG「(ミルコは)お父さんみたいな存在。

また先生でもあり、その競り合いに

勝ててうれしい」とコメント。

共同記者会見後にはミルコ・デムーロ騎手と抱き合って

喜びを分かち合っていました。


 

 

13桜花賞_10手塚調教師.JPG

 

管理する手塚貴久調教師は

「前走(チューリップ賞)の後から

状態が急激によくなった」ことを

強調されていました。


 

 

 

またアユサンとレッドオーヴァルはディープインパクト産駒

昨年のジェンティルドンナ、ヴィルシーナに続くワンツー・フィニッシュで、

見事に桜花賞三連覇を達成しました。


なおアユサンは「ゆうしゅんPOGノート選手権」対象馬。

今年の桜花賞には対象馬が5頭も出走していたのですが、

5着までに3頭も入る成績でした。

しかもこの前日に行われたニュージーランドTを制したエーシントップも対象馬でしたので、

「ゆうしゅんPOGノート選手権」は大活躍の一週間となりました。

特に現在の成績上位者にアユサンを指名されている方がいらっしゃらないので

順位にどんな変動があるのか、金曜日にホームページ上で発表されますので、

どうぞお楽しみに。

 

【Maria】

金曜ブログ「知っ得データ集」~桜花賞の巻

 金曜ブ~1.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

 

 

 

 

 

今週はいよいよ牝馬クラシック第一弾の桜花賞

混戦と言われているようですが、

今年のメンバーはこちらになります。

重賞2勝馬がいないだけに

難解な一戦になるのでしょうか。


<データ1>意外に不振!? チューリップ賞勝ち馬

前哨戦のチューリップ賞を快勝したことで

人気になるであろうクロフネサプライズ

チューリップ賞勝ち馬の桜花賞成績はご覧のとおりになります。

●チューリップ賞勝ち馬の桜花賞成績

年度

馬名

着順

人気

1994

アグネスパレード

8着

5

1995

ユウキビバーチェ

5着

4

1996

エアグルーヴ

1997

オレンジピール

5着

4

1998

ダンツシリウス

11

1

1999

エイシンルーデンス

9着

6

2000

ジョーディシラオキ

9着

9

2001

テイエムオーシャン

①着

1

2002

ヘルスウォール

5着

9

2003

オースミハルカ

6着

5

2004

スイープトウショウ

5着

2

2005

エイシンテンダー

6着

5

2006

アドマイヤキッス

2着

1

2007

ウオッカ

2着

1

2008

エアパスカル

9着

7

2009

ブエナビスタ

①着

1

2010

ショウリュウムーン

4着

5

2011

レーヴディソール

2012

ハナズゴール


実は意外に前哨戦と本番の連勝は難しいようで、

これまでにテイエムオーシャンブエナビスタしか

成し遂げていません。

クロフネサプライズはどのような結果になるのでしょうか。

ちなみにクロフネサプライズは小倉デビュー馬ですが、

小倉デビュー馬による桜花賞制覇となると、1943年ミスセフト以来70年ぶりになります。

またクロフネサプライズは芦毛馬ですが、芦毛馬の桜花賞制覇となれば

1994年オグリローマン以来19年ぶり

しかも前走のチューリップ賞のような逃げ切り勝ちとなれば、

1985年エルプス以来28年ぶりと、記録づくめの勝利となりそうですね。


<データ2>デビュー3戦目での戴冠は?

ディープインパクトの半妹として注目を集めているトーセンソレイユですが、

戦績は2戦2勝3戦目での勝利となれば1980年ハギノトップレディ以来、

33年ぶり3頭目になります。

●桜花賞までの最少キャリア優勝馬

 

桜花賞まで

の戦績

 

馬名(優勝年度)

デビュー日

ハマカゼ(1948年)

2戦1勝

 1948 4 3 日・京都・4着

ハギノトップレディ(1980年)

2戦1勝

 1979 8 12日・函館・①着

インターグロリア(1977年)

3戦2勝

 1977 2 5 日・京都・7着

ブロケード(1981年)

3戦3勝

 1980 8 2 日・函館・①着

シスタートウショウ(1991年)

3戦3勝

 199012 8 日・京都・①着

ベガ(1993年)

3戦2勝

 1993 1 9 日・京都・2着

ワンダーパヒューム(1995年)

3戦1勝

 1995 1 8 日・京都・①着

プリモディーネ(1999)

3戦2勝

 19981011日・京都・①着

スティルインラブ(2003)

3戦2勝

 20021130日・阪神・①着

ダンスインザムード(2004年)

3戦3勝

 20031220日・中山・①着

マルセリーナ(2011年)

3戦2勝

20101211日・阪神・①着

※2歳馬競走が施行されるようになった1946年以降。

 

またトーセンソレイユは前走から中63日での参戦となりますが、

これは2011年の優勝馬マルセリーナと同じ間隔です。

●桜花賞馬の前走との間隔(間隔が長い馬)

 

年月日

馬名

前走

中 ○ 日

2011410

マルセリーナ

 2. 5 エルフィンS ①着

中 63 日

1967430

シーエース

 3.12 春蘭特別   3着

中 48 日

1976411

テイタニヤ

 2.29 クイーンC  ①着

中 41 日

 


<データ3>無敗の桜の女王は?

トーセンソレイユと同じくここまで負けしらずなのが、

3戦3勝のクラウンロゼ。この2頭には無敗での勝利に期待がかかりますが、

無敗の桜花賞馬は過去に6頭しかいません。

●無敗の桜花賞馬

年度

馬名

レース前

までの戦績

1941

ブランドソール

1戦1勝

1957

ミスオンワード

5戦5勝

1981

ブロケード

3戦3勝

1990

アグネスフローラ

4戦4勝

1991

シスタートウショウ

3戦3勝

2004

ダンスインザムード

3戦3勝


またアネモネSの勝ち馬からはまだ桜花賞優勝馬は出ていません。

クラウンロゼはそのジンクスへ挑むことになります。

●アネモネS勝ち馬の桜花賞成績(過去10年)

年度

馬名

着順

人気

2003

センターアンジェロ

9着

7

2004

レディインブラック

10

8

2005

ペニーホイッスル

11

8

2006

アサヒライジング

4着

9

2007

エミーズスマイル

15

5

2008

ソーマジック

3着

5

2009

ツーデイズノーチス

13

10

2010

ギンザボナンザ

7着

10

2011

2012

パララサルー

9着

7

2011年は、東日本大震災の影響で取りやめ


今年の桜花賞はこの他にも"初"となる記録への挑戦がいくつもあり、

まず、桜花賞は外国人騎手の優勝が未だなく、

A.シュタルケ騎手(トーセンソレイユ)とM.デムーロ騎手(レッドオーヴァル)が

成し遂げられるのか注目したいところ。

またディープインパクト産駒

2011年マルセリーナ2012年ジェンティルドンナで桜花賞を連勝中。

同一種牡馬による桜花賞3連覇は史上初となり、

アユサンレッドオーヴァルがこれに挑戦します。

データ面だけみても話題の多い今年の桜花賞。

4月7日(日)15時40分の発走をどうぞお楽しみに。


2012桜花賞.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【Maria】

 

ゆうしゅんPOGページにて、3月31日終了時点のポイントランキングと、
4月6日、7日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

『優駿』4月号をいつ読むか?

 

先日、アルバイトの学生さんと話をしていて、

「阿川佐和子の『聞く力』っていうベストセラー知ってる?」と言ったつもりなのに、

「阿川佐和子の『菊池寛』って何ですか?」と聞き返されてしまったYamaです。

『きくちから』と『きくちかん』。

語感こそ似ていますが、似て非なるものです。

 

『筑紫哲也NEWS23』でキャスターを務めていた頃からの熱烈な阿川佐和子ファンである私は、

大学生の頃に書店で開催された彼女のサイン会に足を運んだことがあります。

あの時のサイン本はどこへ行ったのか思い出せませんし、

こんな余談、どうでもいいですよね。

 

「きくちかん」に話をシフトします。

菊池寛といえば戯曲『父帰る』などで知られる文豪ですが、

馬主でもあり、熱心な競馬ファンでもありました。

その菊池寛の著書『日本競馬読本』は昨今の競馬でも通用する格言が散りばめられた名著で、

曾孫にあたる菊池未尋さんの手による現代語訳を『優駿』3月号から連載としてスタートしています。

詳しくは3月27日のTBTブログをご覧ください。

 

 

そして今日、桜花賞の枠順が確定しましたね。

いよいよ2013年クラシックの開幕です。

確たる主役不在の今回は、勝ち馬を当てるのは実に難解。

それゆえに皆さんの推理力が試される一戦となりそうで、

予想のし甲斐があるのではないでしょうか。

 

実績、時計、展開、調教、枠順、血統、騎手......。

競馬の予想はそのアプローチの仕方も多種多様で、

いろんなファクターからいろんな結論を導き出せるところが魅力のひとつだと私は思っています。

 

もちろんいくつかのファクターを複合的に鑑みることで、

より論理的な推理・予想が完成するわけですが、 

レース直前になると、テレビ、新聞、インターネット等を通じて、

最新情報がさらに入ってくるため、

今回の桜花賞のような混戦時にはますます混乱して悩んでしまうかもしれません。

そんな時は目下発売中の『優駿』4月号クラシック特集を読み返してみてください。

 

もちろん、最新情報という意味ではインターネットの即時性には敵いません。

そして予想も載っていません。

しかし、クラシックってやっぱりいいなと再認識できる「巻頭言」あり。

混迷の要因と予想のヒント」という分析あり。

「混戦を断つのはどの馬か? 有力馬陣営の思惑に迫る」という厩舎リポートあり。

桜花賞馬&皐月賞馬を探せ!」という本番直前特別座談会あり。

さらに『勢い』と『巻き返し』の歴史」という検証あり。

さらにさらに「安藤勝己が語る桜花賞との不思議な縁」というインタビューあり。

もうひとつ「アンカツさんによる桜花賞&皐月賞展望」というオマケあり。

 

これらを全部読むともっと悩むことになる可能性はあるものの、 

ぜひ読んでいただきたく思います。

問題なのは、「クラシック前に読まずにどうする!」と言わんばかりのこの特集をいつ読むか?

 

今でしょ!

 

すみません、流行に乗っかってしまいました。

繰り返しになりますが、『優駿』4月号はぜひクラシック開幕前に読んでいただきたい記事満載なのです。

読むことで今年のクラシックの"ポイント"が何となく見えてくるはずですので、

まだの方は早めにお手にとってみてください!

 

では、また。

【Yama】

あの馬の体重は?

 会社のロッカーにコートを置きっぱなしだったことに、

 2週間ほど気が付かなったTBTです。

 コートを羽織らず出社して寒い思いをした先週の水曜でしたが、

 実は、会社に置きっぱなし。

 先週の土曜日に家でコートを探していて気が付きました。

 季節の変わり目にはよくあることですね。って、わたしだけ?

 

 そんなことはさておき、今週はいよいよ桜花賞

 春本番、クラシック本番です。

 明日、木曜日の14:00すぎには枠順も発表され、17:00すぎには調教後の馬体重も発表されます。

 枠順はもちろんのこと、今年の桜花賞では有力馬の1頭レッドオーヴァルの馬体重も気になります。

 レッドオーヴァルはデビュー以降、レースのたびに馬体重が減り、

 前走のチューリップ賞では前走からマイナス10㌔の426㌔で出走し7着でした。

 『優駿』4月号座談会「桜花賞馬&皐月賞馬を探せ!」でも、

 レッドオーヴァルの馬体重は話題になっています。

 調教後の馬体重とレース当日で変化はあるものの、

 まずは明日発表される数字が気になるところです。

 レッドオーヴァルは、グレープブランデーでフェブラリーSを、ロードカナロアで高松宮記念を制し、

 今年のJRAGⅠを開幕から2連勝中の安田隆行厩舎の管理馬。

 どんな仕上げで本番に臨んでくるのか、明日発表の馬体重、

 そして当日のパドックを楽しみに待ちましょう。
 
 
 【TBT】

整いました!?皐月賞編

皐月賞の1週前登録が発表されています。

ざっとまとめてみますと、

<弥生賞>

カミノタサハラ、ミヤジタイガ、コディーノ

<若葉S>

レッドルーラー、クラウンレガーロ

<スプリングS>

ロゴタイプ、タマモベストプレイ

<収得賞金順>

エピファネイア(2750万)、コパノリチャード(2750万)、フェイムゲーム(2250万)、

メイケイペガスター(2250万)、テイエムイナズマ(2200万)、ラブリーデイ(1850万)

ナリタパイレーツ(1350万)、インパラトール(1150万)、サトノネプチューン(1150万)、

マズルファイヤー(1150万)

ここまでがフルゲート18頭で、900万以下の4頭は回避馬が出た場合に抽選となります。

今週の桜花賞も混戦といわれていますが、皐月賞も目移りするような好メンバーが

揃っています。

私は皐月賞というと、若葉S組を結構気にするほうです。

昔は、あのトウカイテイオーが前哨戦に選んだことで有名ですし、

ここ10年では人気薄で好走する馬が印象に残っています。

今年は権利をとった2頭に加え、共同通信杯を勝ったメイケイペガスター、

ナリタパイレーツ、インパラトール、マズルファイヤーが皐月賞に出走予定です。

レースは緩みない流れで、皐月賞本番もスローペースにはならない気がしますので、

この流れを経験できたことはプラスになると思います。

 

ただいま発売中の『優駿』4月号の連載「優駿激闘譜」では、

若葉Sをステップに皐月賞を制したジェニュインを取り上げています。

この当時は若葉Sは中山競馬場で施行されていて、

ジェニュインは2位入線の繰り上がり1着でした。

この年も混戦といわれてましたね。

付録のDVDでもジェニュインの雄姿をご覧いただけますので、

是非手に取ってみてください。

 

【Asa】

王者&女王の始動

ここのところ、春だ春だと言ってはいたものの、本当の意味で"春本番"を感じてはいませんでした。

 

なぜかと言うと、競馬界では「主役」が出揃っていなかったからです。

ゴールドシップやロードカナロアはすでに始動していて、順当に勝っていましたが、

オルフェーヴルとジェンティルドンナの今期初戦はまだでしたからね。

ということで、この週末で、一気に春真っ盛りとなりました。

 

 

時系列に沿って、ドバイシーマクラシックに出走したジェンティルドンナから振り返りましょうか。

ひと言でいえば、頑張ってくれたと思います。

同じくアウェーだったアイルランドのセントニコラスアビーが勝ったわけで、

今回のレースに関しては素直に負けを認めないといけませんが、

初めての海外遠征、しかも1日のうちで寒暖の差が激しいドバイ、そして初めてのコース、初めてのナイター競馬......。

頑張ってくれました、としか言いようがありません。

無事に帰国して、次走に備えてほしいと思います。

もちろん、ドバイの結果は次号の『優駿』でお伝えします。 

 

 

一方のオルフェーヴルは、阪神競馬場で行われた大阪杯に出走しましたが、

その様子を生で見ないと気持ちがおさまらないので(?)、競馬場まで観に行ってきました。

 

13大阪杯パドック.JPG

阪神競馬場は桜が満開で綺麗でしたよ!

オルフェーヴルも、なかなかの仕上がりだったと思います。

もちろん、去年の凱旋門賞のような究極の仕上げではなく、トモのメリハリなどは"前哨戦"という感じでしたが、

しっかりと力は出せる状態だったように見えました。

休養がいい方向に出て、急すぎず、ちょうど良いカーブで調子が上昇してきているんだろうな、というのが感じられました。

 

結果はご存知の通り完勝でしたね。

レース後.JPG 

若干、荒々しさが足りない(?)気もしましたが、池江泰寿調教師も先月の段階で、

「以前と比べて、オンとオフの使い分けが上手になってきた」とおっしゃっていましたし、

"ちょっと大人になってきた"と思っておくことにします。

油断は禁物ですが(笑)。

 

それにしても、やはりオルフェーヴルは人気がありますね。

パドックや本馬場入場などで、一所懸命に写真を撮っているファンが多かったですし、

レース後の場内ではたくさんの笑顔が見られました。

ちなみに、阪神競馬場の入場人員、大阪杯の売上とも、前年比で大幅増でした。

 

 

順調にテイクオフしたオルフェーヴル、ゴールドシップ、

そして、始動戦は負けてしまいましたが存在感は示してくれたジェンティルドンナ。

とにかく、とにかく順調にいって、宝塚記念で初めて3頭が激突するのを楽しみにしたいと思います。

 

この3頭については、次号の『優駿』5月号(4月25日発売)で再び取り上げますよ。

 

 

今週末はいよいよ桜花賞、クラシックの開幕です。

2013桜花賞看板.JPG

 

 

 

 

 

 

 

華やかに彩られた阪神競馬場が貴方を待っている! 

 

 

 

 

クラシックを大特集している『優駿』4月号は絶賛発売中です。

この特集を見ずして、今年の混戦クラシックの"答"を導くことはできません!

いや、言い過ぎました。

この特集を見ずして、今年の混戦クラシックの"答"を導くことは難しい!

【Kon】 

ページ上部へ