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すごいものはすごい

先週は小倉、そして昨日は栗東方面と、取材のため遠出をしてきました。

どちらの企画も、みなさんにとって興味深いものになると思いますので、

来週以降にこのブログでもご紹介したいと思います。

 

えっ、今回書けばいいだろって?

なかなかそういうわけにもいかないのが月刊誌の辛いところなんですよね。

なので、ヒント(?)だけ。

現在発売中の『優駿』9月号の一番最後のページをご覧ください。

どちらの企画も「次号予告」に書いてあります。

取材をしてみて共通した感想は、「やっぱ、すごいな」でした。

人も、馬も、施設も、すごいものはすごい!

 

 

~気になる話題集~

・内田博幸騎手、リハビリ中

→5月11日の大井競馬で落馬し、現在休養中の内田博幸騎手。

最近、あるライターさんと「ウチパクさん、どうしているんでしょう...」と話していたんですが、

JRAのウェブサイトに、現状に関するコメントが掲載されていました。

気になっている方も多いと思いますので、転載させていただきます。

内田博幸騎手のコメント

「現在、乗馬もできる医療施設に移動し、リハビリに励んでおります。

幸い、後遺症も残らなかったということで、胸を撫で下ろしているところです。

ご心配をおかけしておりますが、できるだけ早くの復帰を目指して頑張りますので、今しばらくお待ちください。」

名手の早い復帰を心待ちにしています。

 

週末は愛チャンピオンS

→9月3日土曜に、アイルランドのレパーズタウン競馬場で愛チャンピオンSが行われます。

何といっても注目はGⅠ7勝を誇るソーユーシンク(牡5、父ハイチャパラル)。

昨年までオーストラリアで競走生活を送っていましたが、今年からアイルランドのA.オブライエン厩舎所属になりました。

前走は去年の凱旋門賞馬ワークフォース(牡4、父キングズベスト)を2着に下してエクリプスS(英GⅠ)に勝利するなど、今季4戦3勝2着1回の成績。

オブライエン厩舎のエースとしてどんなレースを見せてくれるか楽しみです。

他方、日本でもお馴染みのスノーフェアリー(牝4、父インティカブ)は、L.デットーリ騎乗で出走予定。

毎年、このチャンピオンSは好レースが繰り広げられますので、ぜひ注目してください。

 

・プールモワが引退

→フランス調教馬として35年ぶりに英ダービーを勝利したプールモワ(牡3、父モンジュー)が故障のため引退することになりました。

3歳のフランス調教馬、しかも伯楽A.ファーブル厩舎所属ということで凱旋門賞に向けてもかなりの注目を集めていました。

個人的には、素晴らしいメンバーが揃った中で日本馬が勝利するというのを願っていますので、少し残念。

ただ、今年はヨーロッパの中長距離戦線は層が厚いので、どちらにせよ相手にとって不足はなさそうです。

どうなる!? 2011凱旋門賞――。

そのうちこのブログで、TBTが見解を披露してくれる予感がします。

 

【Kon】 

お酒はほどほどに。

先週の金曜日は某ライター氏の門出を祝う会がありました。

私も参加したのですが、会の後半はほとんど記憶がございません。

少し遅れて参加してきたYamaが隣に座ったのは記憶しておりますが、

その後は自宅寝室のベッドの上で目が覚めたくらいです。

空腹だったのか、それとも喉が乾いていたのでしょうか。

いつになくビールを飲むペースが早かったのかもしれません。

基本的には下戸なので、そんなに飲んでいないはずですが...。

お酒はほどほどに、といいますが改めてお酒の席は気をつけないといけないですね。

あ。ひとつだけ覚えていたことがありました。

同席された某アルバイトさんに、過剰なまでの被害妄想癖があったことです。

その方もとてつもなく酔っ払っていたんですかね?

 

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2011~2012」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

049番スパイシークラウンの09→レオンビスティー(栗東・矢作芳人厩舎)

088番セレブレイトの09→エリモフラッシュ(栗東・藤原英昭厩舎)

143番エイシンセーリングの09→エーシンフルハウス(栗東・藤岡健一厩舎)

211番キクノトップレディの09→ティティカカ(美浦・田村康仁厩舎)

215番タイキメビウスの09→タイセイミステリオ(栗東・矢作芳人厩舎)

 

胸熱くする読み物

先週木曜日に発売されました『優駿』9月号

創刊70周年記念・特別企画
[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!
<前編> 1941-1979
~史上初の三冠馬セントライトの登場から
      流星の貴公子テンポイントの悲劇まで

は、もうご覧頂けましたでしょうか。

 hyoushi1109.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

9月号だけでも40年近くの

日本競馬の歴史を一気に

振り返ろうという企画ですので、

全ての出来事を網羅するのは

なかなか難しいのですが、

読み応え十分の内容になったと

自負しております。

 

 

 

 

 

私が担当した1970年代のページでいえば、

特にテンポイントが有馬記念を制した際の

寺山修司氏による読み物と、

テンポイントが死亡した直後に、その関係者によって

行われた座談会の再掲載が気に入っています。

ともに何度読んでも、胸が熱くなります。

テンポイントは、生い立ちからその死まで、

とにかくドラマチックな馬で、応援したくなるんですよね。

また座談会の再掲載を読んでいると、テンポイントの治療を

医療の発展に役立ててもらいたいという未来へのメッセージが、

現在の我々に届けられているように感じられます。

『優駿』9月号、ぜひじっくり読んで味わってみて下さい。

 

※今回再掲載しました過去の『優駿』はすでに発売をしておりませんが、

Gate J.東京・新橋では『優駿』のバックナンバーを

閲覧することができるようになっています。

ご興味のある方はこちらまで足をお運び頂けたらと思います。


【Maria】

『優駿』9月号、昨日より発売中!

 

倖田來未の「キューティーハニー」が頭から離れないYamaです。

 

世間一般的には、今日は給料日直後の金曜日

いわゆるハナキン(死語でしょうか?)ですが、

編集部のある東京・新橋では、さっきから雷がすごいんです。

雨も降ってきました。

こんな日は、競馬ファンなら早めに帰宅して、

土曜競馬の予想に励むも良し! のんびり『優駿』を読むも良し! 

 

フライデーナイト、皆さんはどうお過ごしになられますか?

われわれ優駿チームの面々はというと、

今日は某ライター氏の門出を祝う会が控えています。

『優駿』のアルバイトを経て、

スポーツ・公営競技を中心に執筆活動を続けているライターO氏が、

このたび某総合週刊誌の記者として再出発することになり、

彼と親交の深いライターさんたちも駆けつけて、飲み会を開催することになりました。

 

しかし、そのO氏からさっき電話があり、

「まだ仕事が片付いていない」と言うので、

主役抜きの単なる飲み会になるかもしれません(ホントか)。

 

悪ふざけもほどほどに、9月号の話を少々。

繰り返しお伝えしているように、

創刊70周年記念特別企画として、

『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!
<前編> 1941-1979

をお届けしています。

昨日より全国の書店にて発売中。

あまり競馬雑誌っぽくないこの表紙が目印です。

 

hyoushi1109.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

総力54ページの大特集を、じっくりお楽しみください。

 

内容を少しだけ紹介します。

例えば、ダービーで敗れる前の段階で「記録をみるかぎり、ハイセイコーは強くない」と、

当時の『優駿』編集長が言い切っていたり、

「国際レースに勝つには―反省しなければならない諸問題」と題した座談会では、

実際に海外遠征経験のある

タケシバオー、オンワードゼア、ハクチカラ、スピードシンボリ、フジノオー、ハマテツソ

関係者(馬主6名、騎手2名)による本音すぎるほどの本音トークが展開されていたり、

時代が許容する「過激度合い」の違いなどもお楽しみポイントだと思います。

 

簡単ながら今日はここまで。 

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、8月21日終了時点のポイントランキングと、

8月27、28日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

70年目の『優駿』9月号、本日発売!

 東京の暑さから逃げるように北へ向かったところ、

 東京も急に涼しくなったと聞いてなんか損をした気になったTBTです。

 そして戻ってきたら残暑再び......。

 

 さて、今日は『優駿』9月号の発売日

 今月号は表紙がいっぱいの表紙です。

 


hyoushi1109.jpgのサムネール画像 一面に敷き詰められているのは、過去の『優駿』の表紙。

 『優駿』が見た日本競馬70年
 あの歴史的瞬間をもう一度!
 <前編> 1941-1979

 ということで、1941~1979年の表紙を並べています。

 Yamaが先々週のブログで「ラスコーの洞窟壁画みたい」と紹介していた1955年9月号は...、

 ありました。右下のほうです。

 先週紹介した戦後の復刊第一号1946年3月号は、左下のほうに収まっています。

 ダービー馬マツミドリが表紙を飾った1947年7月号はというと...。

 あれ、どこかに隠れてしまいましたでしょうか。ちょっと見当たりません。

 DVDの下あたりがあやしいですね、両隣が1947年6月号と8月号ですから。

 実物を手にとっていただければ、DVDの右下隅にちらっと緑色が覗いているのがわかるかと思います。

 マツミドリの表紙は誌面の中で紹介していますので、そちらをどうぞ。

 

 40年分の競馬のトピックを『優駿』のバックナンバーで一気に振り返った特集は

 見応え十分、読み応え十分。

 さらにさらに、スペシャルインタビューとして武邦彦さんが登場。

 1970年代に騎手として競馬シーンを沸かせていた"名人"こと武邦彦さん。

 時代の証言者のお話は、当時の『優駿』で振り返るのとはまた違った面白さがあります。

 こちらもぜひお楽しみください。

 

 【TBT】

サマーシリーズを占う。

サマー2000シリーズは、イタリアンレッドの優勝が最終戦を待たずに決定しました。

同シリーズ対象レース2勝も凄いことですが、牝馬の優勝は初めてのことなんです。

スプリントシリーズは、対照的に牝馬がずっと優勝しています。

今年のスプリントシリーズは、例年の傾向とは逆に牡馬が初めて優勝するのでしょうか!?

とはいえ、情勢を見ますと1位エーシンヴァーゴウ、2位タイのカレンチャン、トウカイミステリーと

牝馬が上位を占めています。

今週のキーンランドC、9月11日のセントウルSと2戦ありますので、

上位馬の動向をチェックしておきましょう。

 

サマージョッキーズシリーズの方は、

福永祐一騎手3勝、池添謙一騎手2勝と、両者があたまひとつ抜け出している様相です。

福永騎手は全国リーディングでも第2位、関西リーディングでも2位ですので、

このまま順調に勝ち星を積み重ねていけば、サマーシリーズで優勝しなくても

ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場できそうです。

札幌競馬が開幕してからの福永騎手は、

土曜は新潟、日曜は札幌で騎乗していて、

先週はさらに月曜・盛岡競馬場、火曜・佐賀競馬場と日本全国を駆け回っています。

その精力的な行動を見ると、今年は全国リーディングいけるんじゃないかと思ってしまいますね。

 

【Asa】

 

 

 

 

 

 

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2011~2012」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

169番ベルエアーの09→トーセンガリレオ(美浦・鈴木康弘厩舎)

190番ヒルトップレディの09→ウインナイトホーク(栗東・山内研二厩舎)

 

今とは一味違う競馬

 昨日は、秋を占う重要な一戦、札幌記念が行われました。

勝ったのは素質馬トーセンジョーダン

「大器」と言われ続けている同馬ですが、

昨日も底力を感じさせるレースぶりで、GⅡ3勝目をあげました。

この秋、GⅠの舞台でも大変楽しみな存在ですよね。


さて、少し前から競馬を見ていらっしゃる方ならご存じだと思いますが、

1996年までは函館と札幌の開催時期が現在とは逆に行われていました。

しかも1989年まで、札幌競馬場にはダートコースしかなく、

札幌記念はダート2000mで行われていました。

そんな状況の下で行われた1976年7月11日の札幌記念には、

その年のダービー1・2着馬が顔を揃えて出走しました。

現在ではなかなか見られないローテーションですが、

今年に置き換えてみると、オルフェーヴルとウインバリアシオンが

揃って函館のダート戦に出走してきたというところでしょうか。


その時のダービー1・2着馬というのがクライムカイザートウショウボーイでした。

トウショウボーイは、日本ダービーを断然の1番人気で敗れていただけに、

今で言うところの"リベンジ"を誓っての出走となり、

60,549人ものファンが集まり大変な盛り上がりをみせました。

(ちなみにこの入場者数は現在でも札幌競馬場のレコードとして記録されています)

しかしレースは意外な結果となり、グレートセイカンという古馬が逃げ切り、

トウショウボーイは出遅れて追い込み届かず2着。

ダービー馬クライムカイザーはトウショウボーイからさらに8馬身遅れて3着という

結果に終わりました。


札幌記念などは現在でも好メンバーが揃い、素晴しいレースが繰り広げられていますが、

70年代の競馬には今よりも人の気持ちがもっと前面に出た

面白さがあったように感じました。

そんな70年代やそれ以前の競馬を、当時のにおいそのままに振り返ることができるのが、

『優駿』9月号、創刊70周年記念・特別企画                

[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!
<前編> 1941-1979
~史上初の三冠馬セントライトの登場から
      流星の貴公子テンポイントの悲劇まで

になります。

hyoushi1109.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

そのトウショウボーイが旧5歳となり、ライバル・テンポイントとマッチレースを演じた1977年有馬記念

さらに、その有馬記念に勝利したテンポイントに待ち受けていた悲劇など、

ドラマチックなストーリーに事欠かない時代の競馬を

少しでも味わっていただけたらと思います。

当時を知っている方はもちろん、知らない方も

8月25日(木)発売『優駿』9月号を是非お手にとってご覧下さい。


 【Maria】

人生は夢ではない

 

1年前の自分が何をしていたのかを確認するため優駿ブログを読み返してみたところ、

去年の今頃になってようやく『もしドラ』を読み、

去年の今頃になってようやくジュリエット・ビノシュに悩殺されていたYamaです。

 

振り返ってみると、いつもブームに乗り遅れている自分。

今年で言えば、今頃になってミゲル君の歌声が素敵な「消臭力」のCMにハマッていますし、

今頃になって映画『20世紀少年』を観ています。

 

『20世紀少年』と言えば、テーマソングはT・REXの「20th Century Boy」。

T・REXの「20th Century Boy」と言えば、今年のJRAのGⅠテレビCMですよね。

今頃になって改めてJRAホームページの動画を繰り返し楽しんでいますが、

CM内の決めゼリフ(キャッチコピー?)もなかなかカッコいいので、列記してみましょう。

 

皐月賞 ミホノブルボン 常識は敵だ。

天皇賞(春)  メジロマックイーン 絶対の強さは時に人を退屈にさせる。

日本ダービー トウカイテイオー 天才はいる。悔しいが。

安田記念 タイキシャトル 可能性は人を熱くする。

宝塚記念 サイレンススズカ 速さは孤独か、自由か。

 

いかがですか? 

GⅠレースのない夏の間はお休み中ですが、

この秋は菊花賞・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の4レースについて制作されるようで、

どの馬をテーマに、どんな内容に仕上がるのか、新作が今から待ち遠しいです。 

 

例えば菊花賞のCM。

今年はオルフェーヴルに三冠達成の可能性があるので、

歴代三冠馬の中から、シンザンをテーマにしたものになる可能性はないでしょうか?

菊花賞じゃなくても、有馬記念のCMに出てこないかなと楽しみにしています。 

折りしも今年はシンザンの生誕50年という節目の年ですから。

 

シンザンが生誕50年なら、『優駿』は創刊70周年。

そう、『優駿』はシンザンより20も年上なんです。

と言うことで、8月25日発売の『優駿』9月号は創刊70周年記念特集号。

 

その内容をひとことで言ってしまうと、

『優駿』と日本競馬の70年を前編・後編の2回に分けて振り返る大特集。

前編の今回は、1941年から79年までの競馬を一気に学べる完全保存版の一冊となっています。

 

 タイトルは、

 [完全保存版]
 『優駿』が見た日本競馬70年
 あの歴史的瞬間をもう一度!

 です。     

 

当時の誌面をふんだんに盛り込んでいて、

あいだに著名作家や一流ホースマンの原稿を復刻した

再録! なつかしの名文」を挟み込むような構成となっています。

なかでもオススメは寺山修司の「人生は夢ではない」(第40回日本ダービー観戦記)。

ご存じ、元祖アイドルホースのハイセイコーが敗れたダービーの観戦記です。

今回はスペースの都合上、部分掲載となっていますが、

1 ある童話研究家の見方」「2 ある名探偵の見方」のくだりは、

寺山ワールド全開で、とくに未読の方に読んでいただきたいと思います。

8月25日の発売をどうぞお楽しみに!

 

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、8月14日終了時点のポイントランキングと、

8月20、21日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

シンザンがいっぱい

 シンザンが夢に出てきました。TBTです。

 実際にシンザンを見たことはないのですけど、あれはシンザンのはず。

 夢の話を人に伝えるのは難しいというか、

 伝えられるほうも理解に苦しむだけでしょうから詳細は割愛しますが、

 なんか、立派な馬でした。偉大でした。「お、シンザンだ!」と思いました。

  

 見たこともない馬が夢に出てきたのは、

 『優駿』のバックナンバーで、シンザンの記事を読み返していたせいでしょう。

 何度もブログでお伝えしているように

 8月25日発売の『優駿』9月号は創刊70周年記念特集号。

 [完全保存版]
 『優駿』が見た日本競馬70年
 あの歴史的瞬間をもう一度!

 です。

 編集作業も無事終わり、あとは発売を待つだけになりました。

 ちなみに、9月号の連載「偉大なる顕彰馬の蹄跡」はシンザン。

 特集ページではシンザンが活躍していた当時の『優駿』誌面を掲載していますので、

 あわせて読んでいただけるとより楽しめるかと思います。

 

 ところで、『優駿』は月刊誌ですから、通常、新しい号が発売されると古い号は書店からなくなってしまいます。

 ターフィーショップや通信販売で入手することもできますが、期間はある程度限られます。


 『優駿』9月号発売まであと1週間。

 ということは...、

 『優駿』8月号はあと1週間で書店から姿を消してしまう。

 まさかとは思いますけど、もしもまだ手にしていない方がいましたら、

 8月号がバックナンバーになる前に書店にお急ぎください。

 ウオッカのアイルランドでの様子を誌面とDVDに収めた、ウオッカファンにはたまらない保存版です。

 

〈おまけ〉

 今週も『優駿』バックナンバーの表紙を1点ピックアップ。


1946年3月号.jpg 1946(昭和21)年3月号です。
 発売年でおわかりの方もいるでしょう、戦後の復刊第一号です。
 月曜のブログでMariaが書いていたように、
 「『優駿』が読めるのも、平和な世の中があってこそ。」
 どことなく笑っているように見える馬の顔が、平和を感じさせていて好きです。

 

  【TBT】

さすらいの優駿、引退

コスモバルクが引退するそうです。

ばるく1.jpg 

アイルランド、児玉敬厩舎でのコスモバルク

 

2009年いっぱいで日本での競走生活に別れを告げ、今年、アイルランドの児玉敬厩舎に移籍。

現役復帰を目指して調教がつまれていましたが、残念ながら屈腱炎を発症したことが明らかとなりました。

 

ばるく2.jpg

後ろを歩いているのがコスモバルクです

 

向こうでは、児玉敬調教師をはじめとする厩舎関係者の尽力もあって、順調に調整が進められていました。

しかし、サラブレッドは、常に故障と隣り合わせとも言えます。

今後、タイミングをみて帰国し、ビッグレッドファームで功労馬となるそうで、競走馬コスモバルクの挑戦は終了しました。

個人的には、夏のようにものすごく暑かった2004年のダービーと、

栗東トレセンへ入厩したときにたくさんの取材陣に囲まれていた姿が印象に残っています。

長い間、本当にお疲れ様でした。

 

 

<気になるニュース>

・ゴルディコヴァ、敗れる

→8月15日、フランスのドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞に、

フランスの名牝ゴルディコヴァがGⅠ15勝目をかけて出走しました。

しかし、3歳牝馬のインモータルヴァーズに敗れて2着。

今後、4連覇がかかるブリーダーズCマイルの前に、

"怪物"フランケルの参戦も有力視されるクインエリザベスⅡS(10月15日、アスコット競馬場、芝8ハロン)を使うのか、気になるところです。

それはさておき、同馬にとっての今年の最大目標は「BC4連覇」でしょうし、順調に駒を進めることを願っています。

 

・佐藤哲三騎手が10000回騎乗

→佐藤哲三騎手が8月14日の小倉第2レースで、

JRA史上24人目(現役では16人目)となるJRA通算1万回騎乗を果たしました。

しかも、記念すべき騎乗を見事に勝利で飾ったのです。

通算勝利数は881勝で、ご本人も1000勝を意識されているそう。

また、今年の2歳戦は好調で、6勝は単独トップの成績です。

タップダンスシチー、エスポワールシチー、トランセンドに代表されるよう、

厩舎側と相談しながら「馬をつくる」技術に長けている佐藤哲三騎手。

騎乗された2歳馬をどう作っていくのかも興味深いところですね。

※成績はJRAのみ、8月14日終了現在。

 

・セイウンスカイが死亡

→1998年の皐月賞、菊花賞などを制したセイウンスカイが死亡したそうです。

皐月賞はスピード能力をフルに発揮しての勝利、

また、菊花賞は横山典弘騎手の好騎乗もあり、まさに"Nice Trip"という勝ち方でした。

"強い世代"のクラシックを引っ張った名馬――ご冥福をお祈りいたします。

 

【Kon】

何にしよう!?

いや~。暑い日が続いておりまして...。

北海道も30度を超える日があるようで、日本全国どこにいっても暑いのでしょうか?

 

競馬場も暑いですが、水遊びスポットがあるのをご存知でしたか?

私の知る限りでは、札幌、小倉にあったように思います。

そして、この9月には東京競馬場にも水遊びスポットがオープンするようです!

9月とはいえまだまだ残暑は厳しいでしょうから、納涼にいいかもしれません。

水遊びスポットの名称も募集していますね。

私なりに考えてみたのは...

 

「日吉が丘の夕日」 

 

意味不明ですね。単なる言葉の響きだけで書いてみました。

 

名称募集で思い出しましたよ。

編集部の総括係長から、とあるコンペ用のキャッチコピーを考えて提出しなさい、

という命を受けておりました。

最低でも一人1コピー考えなくてはなりません。

採用されたら、総括係長からご褒美がもらえるかもしれないので頑張らないと!

 

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2011~2012」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

105番リラコルレオーネの09→シェルビー(栗東・笹田和秀厩舎)

112番フロムアファーの09→ナリタアイル(栗東・角田晃一厩舎)

159番マイネエストレヤの09→マイネルエクレウス(美浦・畠山重則厩舎)

終戦記念日

本日8月15日は終戦記念日。今年で66回目にあたります。

太平洋戦争は昭和16年12月に開戦していますが、

本誌『優駿』はその少し前、昭和16年5月に創刊されています。

戦争中もしばらくは刊行されていましたが、

昭和20年1・2月合併号をもって休刊、復刊は昭和21年3月号になりました。

毎週好きな競馬を観戦し『優駿』が読めるのも、平和な世の中があってこそ。

普段生活していると忘れてしまいがちですが、

この当たり前なことができることに感謝しなければいけませんね。


さて先日からお知らせしていますように、

『優駿』9月号のメイン特集は、創刊70周年記念・特別企画

[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!
<前編> 1941-1979
~史上初の三冠馬セントライトの登場から
      流星の貴公子テンポイントの悲劇まで

となっています。

私が担当した1970年代のコーナーでも、

いくつかの名文・名企画を再掲載しますが、

その中に好村昭子さんの「ファミリーを訪ねて」という連載があります。

ところで好村昭子さんのお名前をご存知の方は少ないのではないでしょうか。

好村さんは元々『優駿』の読者で、1972年に本誌主催の

"優駿"懸賞論文・随筆(現在の優駿エッセイ賞)に応募、

最優秀にあたる特選を受賞されました。

その後『優駿』の執筆陣にも加わり、1976年11月号からは、

連載「ファミリーを訪ねて」をスタートさせています。

この連載は、毎回、活躍中のジョッキーのご自宅に伺って、

ジョッキー本人だけでなくその家族からもお話を伺うという企画。

女性ならではの視点で、ジョッキーの素顔・人物像に迫っていました。

今回再掲載するにあたって好村さんとお話をしたのですが、

85歳になられた今でも毎週競馬中継をご覧になっているそうで、

「ステイゴールドが大好きだったので、

その仔オルフェーヴルの三冠制覇を楽しみにしている」と話されていました。

85歳になっても競馬を楽しんでいらっしゃるなんて、とても素敵なことですよね。


私個人としても、この9月号の制作に携わったことで、歴史の重みそして平和の尊さを

強く感じることができました。みなさんもそんな思いを少しでも感じながら

8月25日(木)発売『優駿』9月号をご覧いただけたらと思います。

 

好村さん連載.jpg

 

 

好村さんの連載「ファミリーを訪ねて」

第1回(1976年11月号)のゲストは

加賀武見さんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

【Maria】

あの歴史的瞬間をもう一度!


ここのところ昔を懐かしんでばかりいるYamaです。

たしか昨秋も同じようなことを書いた気がしますが、古い時代のことばかり思い出すんですよね。

歳のせいでしょうか、頭の中では1980、90年代の記憶が行ったり来たりの日々。

 

しかし、もっとスゴいのは同僚のTBTとMaria

何がスゴいって、80、90年代どころか、

60、70年代、あげくは戦前にまでタイムスリップしちゃっているんですから、

私の比ではありません!

 

というのも、昨日のブログにもある通り、二人は9月号の特集を担当しているからなんです。

この数週間、来る日も来る日も本誌バックナンバーのページをめくる作業の繰り返し。

 

その特集とは、

[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!

と題した、創刊70周年記念企画。

当時の誌面や再録記事などで、

日本競馬のエポックメーキングな出来事を振り返っています。

今回は『優駿』創刊イヤーの1941年から79年までを前編としてお届け。 

 

『あの~』という特集タイトルの字面からすれば、

加藤和彦と北山修の名曲『あの素晴らしい愛をもう一度』を皆さんに想起させるかもしれませんが、

どちらかというと、山際淳司の短編集『スローカーブを、もう一球』をリスペクトしたものです!  

余談でした。

 

 

70年分のバックナンバーを読み返してみて改めて思うのは、 

今でこそ競馬グラフィック誌を自称する本誌も、

本格的に写真中心のヴィジュアル優先的な方針を打ち出したのもついこの20年ほどのことで、

古い時代の『優駿』は、文芸誌を思わせるほど文字中心の構成であるということ。

ワンテーマで10ページ以上という読み物も珍しくなく、

活字離れが進む昨今の状況を思うと隔世の感は否めません。

もちろん、どちらが良い悪いというのではないですし、

今回の特集を通じて、

時代時代のスタイルの変遷なども合わせてお楽しみいただけたらと思います。

 

<おまけ> 

昨日のTBTに続いて、私も過去の『優駿』表紙から気になる1枚をピックアップ!

1955年9月号表紙.jpg

創刊からの20年くらいまでは、原則として表紙はイラストでした!

今回お見せするのは、1955年9月号

やや強引に例えると、ラスコーの洞窟壁画みたいで素敵じゃないですか?

 

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、8月7日終了時点のポイントランキングと、

8月13、14日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

旅で出会った名馬

 ちょっと旅に出ていて先週のブログをお休みしてしまったTBTです。

 とはいっても、夏休みをとってリゾートへGo! とか、そんな贅沢なものではないです。

 いや、ある意味贅沢かも。

 

 "時を巡る旅"

 

 こういうとなんか壮大な感じがしますが、

 やっていたことは、ひたすら『優駿』のバックナンバーをめくる。

 『優駿』で擬似タイムトラベル! (去年の夏も同じことをしてきた気が...)

 

 Yama、Mariaがブログで書いていたように、9月号の『優駿』は創刊70周年記念。

 [完全保存版]
 『優駿』が見た日本競馬70年
 あの歴史的瞬間をもう一度!
 
 です。
 
 今回、わたしの担当は1941~1969年。

 戦争で休刊となった期間もありますが、ざっと29年分の『優駿』の中を

 行ったり来たり(コピーをとったりとらなかったり)、さまよっていました。


 
 そこで出会ったのがこの馬。

 第14代ダービー馬のマツミドリです。

 


1947年7月号_マツミドリ.jpg 今年はオルフェーヴル、去年はエイシンフラッシュ、その前はロジユニヴァース。

 『優駿』7月号の表紙を飾った、サラブレッド最高の栄誉を手にした馬たち。

 その第一号がマツミドリなんですね。

 表紙にも70年の歴史あり。

 表紙を見ているだけでもけっこう楽しいので、機会があればほかの年の表紙もブログ上で紹介したいと思います。

 ところで、マツミドリだから下地色を緑にしたんでしょうか?

 気になります。

 

 それではまた。


 実はまだ、旅は終わっていません。


 【TBT】

ウオッカ&初仔の写真展開催!!

先週、このブログで予告しましたウオッカ関連の「新たな企画」ですが、

以下の内容になっています。

 

ウオッカ展開催!

VODKA展濃.JPG

優駿編集部が取材した、ウオッカ号の初仔の誕生の写真展示を行います。

ウオッカと初仔を訪ねて

実施時期:8月10日~9月12日

場所:Gate J.(東京・新橋) J.STUDIOにて

http://www.gatej.jp/tokyo/news_110810.html

 

そうです、ウオッカと初仔 in アイルランド写真展がGate J.(東京・新橋)で行われるんです。

写真は、上記にあるタイトル入りのものも含め全16点で、

まだどこにも発表されていない未公開ショットもたくさんありますよ。

そのほかにウオッカのプロフィールや、アイルランドでの様子を伝える文章なども併せて掲示しています。

 

設営.JPG休館日だった昨日、Gate J.の担当者が設営してくれました。

「天地のアキは何mmだっけ?」

「傾いてないか遠くから見て」

作業中は真剣そのもので、うかつに声をかけられない雰囲気でした。

 

 

 

 

ウオッカ写真展.JPG

 

 

こちらはウオッカの顔写真&プロフィール。

相変わらずいい顔していますよね。

耳をこちらに向けてくれた瞬間が撮れました。

 

 

 

 

 

パネル.JPG

 

 

 

こんな感じで写真を飾ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

上記のとおり、9月12日まで東京・新橋で展示していますので、

都内近郊にお住まいの方、通勤なさっている方はもちろん、

旅行等で近くまでいらっしゃる方は、ぜひ足を運んでみてください。

A2サイズ(A3の倍)のプリントですので、

雑誌などで掲載したものとは違った、写真展ならではの良さがあると思います。

 

なお、9月中旬以降に大阪・梅田のGate J.でも展示される予定です。

関西方面の方は、もうしばらくお待ちください。

 

(おまけ)

暑い。本当に暑いです。

正午現在、新橋SL広場での個人的な体感気温は39度ぐらいでした。

この暑さを乗り切るには――

「がんばろう夏オフィス 28℃に負けるなニッポン!!」

のコピーにひかれて、思わず雑誌『DIME』を購入してしまいました。

特別付録は「ドラえもんUSB扇風機 そよかぜスペシャル」です。

ドラ.JPG

 

「そよかぜスペシャル」って命名はかなりイケてると思います。微風なのにスペシャルって(笑)。

ただ、送られてくる風自体はスペシャルな感じはなく、まさに"そよかぜ"でした......。

汗っかきの私には少々もの足りない。

DIME編集部の皆さん、次号で「猛烈そよかぜスペシャル」を希望します。

もちろん実現していただければ、買いますので。

 

【Kon】

種牡馬で見る2歳戦

先週の函館2歳Sを勝ったのは、新種牡馬アドマイヤムーン産駒のファインチョイスでした。

今発売中の優駿8月号で、新種牡馬を紹介する記事を掲載していますが、

それによりますと、GⅠウイナーの繁殖牝馬との産駒が多数いますので、

種牡馬アドマイヤムーンの前途は洋々といった感じがします。

 

また、アドマイヤムーンと同じくらい注目を集めている新種牡馬がダイワメジャーです。

ここまでの産駒の成績は、3勝、2着が11回と多いのですが、まだ新馬戦も始まったばかりですし、

ダイワメジャーの戦績を見れば、この時期で28頭もの産駒がデビューしたのは

凄いことなんじゃないかと思います。

 

現2歳世代を種付頭数別で見ると、

ディープインパクトやアグネスタキオンといった人気種牡馬の種付頭数が多いのはもちろんですが、

フジキセキが前年160頭から223頭に、デュランダルが前年70頭から201頭と

大幅に種付頭数を増やしています。

これらの産駒にも注目して2歳戦を見ていきたいところです。

 

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2011~2012」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

045番ケイウーマンの09→モンテエクリプス(栗東・松田国英厩舎)

129番アジアンミーティアの09→カレイドスコープ(栗東・中竹和也厩舎)

151番ラヴァリーフリッグの09→マイネルバルドル(美浦・宗像義忠厩舎)

 

黄金の70年代

8月も2週目に入りました。

『優駿』8月号の発売が始まったかと思っていたら、

もう9月号の校了が近づいて参りました。

先日Yamaが告知していましたように、

9月号、『優駿』創刊70周年記念として

「これまでの『優駿』を見ながら日本の競馬を

振り返ってみよう!」という特別企画の第1弾、題して

[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!
<前編> 1941-1979
~史上初の三冠馬セントライトの登場から
      流星の貴公子テンポイントの悲劇まで

となっています。

私は1970年代のパートを担当しているのですが、

1970年代はハイセイコーの登場による競馬ブームが到来し、

今だに語り継がれるような名馬が多く誕生しましたので、

"黄金の70年代"とも呼ばれています。

今回の企画を担当するにあたり、

当時の本誌を読み漁ってみましたが、

これがなかなか新鮮で面白いんですよね。

当時の誌面は、今の構成とはかなり異なるのですが、

現在の「重賞プレイバック」にあたる

重賞レース回顧ページは当時からありました。

また今よりもモノクロの読み物ページが多いのですが、

多くの著名な作家が執筆しており、読み応え十分の内容でした。

さすがに当時の記事を9月号に全て掲載してご紹介することはできませんが、

当時の競馬をご存知の方だけでなく、知らない世代の方にも

その面白さが少しでも伝わればと思っています。

どうぞお楽しみに。

 

優駿1975-2表紙.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

【Maria】

栗毛余談


好きな毛色は栗毛、好きな滑稽本は『東海道中膝栗毛』(ホントか)のYamaです。

 

『東海道中~』は、江戸時代後期の大衆作家・十返舎一九の代表作として知られていますが、

今さらながら膝栗毛の意味を調べてみたところ、

「膝を栗毛の馬の代用とする意から、徒歩で旅行すること」だそうです。

なるほど。皆さんはご存じでしたか。

 

 

競馬に話を戻して、栗毛の話を。

個人的な話で恐縮ですが、

古くはテンポイント、

90年代なら、ミホノブルボン、シスタートウショウ、チョウカイキャロル、サイレンススズカ、グラスワンダー、

2000年以降では、テイエムオペラオー(デビューは90年代)、ダイワメジャー、ダイワスカーレットなど、

私の好きな馬はだいたいが栗毛馬なんです。

 

GⅠ勝ちはないものの、

ビゼンニシキ、マチカネタンホイザ、スカーレットブーケ、アイオーユーといった

"名バイプレイヤー"たちも好きでして、これまたみんな栗毛馬。

 

なかでも、アイオーユーにはひとつエピソードが...。

当時同馬のファンだった私は、この一風変わった馬名を題材に、

アイオーユー 君の瞳に 愛を言う

という川柳を作って編集部で披露したことがありました。

 

この句のポイントは、中句の「君の瞳」を英語にすると、

アイオーユー EYES OF YOU 愛を言う

となり、三句とも似たような韻を踏むという点にあります。

編集部では冷ややかな視線を浴びていましたが、

我ながら上手いなと自画自賛していたところ、

その数週間後、"事件"は起きました。 

 

ある日、何気なく某競馬週刊誌をめくっていたら、

読者投稿欄に、前述のものと一字一句違わぬ川柳が掲載されているのを発見!

奇遇というか、世の中には同じことを考えている人がいるんだなあと

ビックリした次第(そんなことはほぼあり得ませんけどね)。

そういったこともあって、アイオーユーとその川柳については今でもよく覚えているんです。

 

蛇足ながら、仕事の合間にせっせと川柳作りに励んでいた当時の私の拙作に、

須貝騎手 君は馬上の ナイスガイ

という駄洒落句もあることを付記しておきます。

 

 

話が逸れすぎました、すみません。

繰り返しになりますが、私は栗毛の馬が好きなもので、

競馬のパドックや競馬週刊誌の誌上パドック写真をながめていても、

どうしてもよく見える馬が栗毛に偏ってしまいます。

 

今週の重賞でいうと、

競馬週刊誌に掲載されていた立ち写真を見る限り、

函館2歳Sではアイムユアーズが、

関屋記念ではエアラフォンがよく見えます。

言うまでもなく、ともに栗毛馬。

はたして結果はどうなりますでしょうか?

 

 

最後に、『優駿』に関する情報をいくつか。 

①アイルランドで繁殖生活をおくるウオッカと初仔の様子を

誌面&DVDに収めた『優駿』8月号は、絶賛発売中!

Yushun_1108.jpg

 

②8月25日発売の『優駿』9月号、鋭意編集中です。

特集は、

創刊70周年記念特別企画
[完全保存版]
『優駿』が見た日本競馬70年
あの歴史的瞬間をもう一度!

<前編> 1941-1979
~史上初の三冠馬セントライトの登場から流星の貴公子テンポイントの悲劇まで

です。

 

TBTとMariaが中心となって、何とか制作の追い込み段階までこぎ着けました。

9月号でお届けする前編では、

創刊年の1941年から1979年までの競馬シーンを、当時の誌面とともに振り返ります。

尾形藤吉保田隆芳寺山修司杉本清といった

豪華面々による懐かしの名文なども再録予定ですので、

どうぞ完成をお楽しみに!

 

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、7月31日終了時点のポイントランキングと、

8月6、7日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

自然の効能

usagi.jpg

「こんにちは、ウサギでございます」

手前はすぐにわかるでしょうが、ちょっと奥にもう1羽いるのもわかりますか?

奥行きのある道で、ちょっと離れて2羽いたので、思わず撮ってしまいました。

そう、ご想像のとおり、アイルランドのシシューンスタッドです。

 

『優駿』8月号ウオッカリポートでも書きましたが、ここでは羊や牛、ウサギや鳥などをみることができます。

馬の放牧風景だけでもみていて癒されますが、いろいろな動植物はさらに気分を落ち着けてくれます。

牧場はやはり良いですね。

 

ということで、アイルランドと日本の馬産地の様子がたくさん掲載されている8月号は必見です!

ほとんどの記事は"鮮度"が落ちる内容ではありませんので、

まだご購入いただいていない方はぜひお手にとってみてください。

サクラバクシンオーが繋いだもの」や「メジロ牧場よ、永遠に」といった読物もオススメです。

 

 

なお、「ウオッカと初仔 in アイルランド」については、

JRA-VANの有料会員向け携帯サイトやPCサイトでも特集が組まれています。

さらに、もうひとつ別の"企画"が立ち上がっておりまして、来週にはこのブログでご紹介できる予定です。

ファンの方は、『優駿』、JAR-VAN、(まだの)某企画と、あれもこれもチェックしていただければと思います。

 

 

~気になるニュース集~

・フランケル、改めて怪物ぶりを発揮

→7月27日、グッドウッド競馬場で行われたサセックスSで、フランケル(牡3)が5馬身差の圧勝劇を演じました。

2着に下したのはGⅠ5連勝でこのレースに臨んだ古馬マイル王カンフォードクリフス(牡4)だけに価値があります。

フランケルはこれで8戦無敗。このあとの動向が注目されます。

 

・名牝ゴルディコヴァ、GⅠ14勝目を挙げる

→フランスのゴルディコヴァ(牝6)が7月31日、ドーヴィル競馬場で行われたロートシルト賞に勝利し、

14個目のGⅠ勝利を挙げるとともに、同レース4連覇を達成しました。

欧州調教馬としてのGⅠ最多勝利記録を更新しており、秋にはブリーダーズCマイル4連覇を狙っています。

牝馬でこれだけ長く活躍しているわけですから、改めてすごい馬ですね!

 

【Kon】

 

気づいた時にはすでに遅し。

先週の小倉記念で人気薄のキタサンアミーゴが2着に突っ込んできたのを見て、

ふと思ったことがございます。

皆さんもお気づきかもしれませんが、松田博資厩舎の人気薄馬は好走していませんか?

数字的な裏づけはありませんが、印象に残っております。

今年に入ってからでは、

・1月10日京都・北大路特別(ピサノジュバン)13番人気1着

・1月30日京都・春日特別(セイクリッドセブン)9番人気2着

・6月12日阪神・あおぎりS(タガノロックオン)8番人気1着

などが人気薄で好走しています。

松田厩舎の馬は、調教タイムよりも、運動量が豊富といわれております。

直前の追い切りであまり好評価されないのも、人気薄となる一因ではないかと思われます。

2008年の有馬記念で最低人気だったアドマイヤモナークが2着にきたり、

2009年のファンタジーSでは、8番人気のタガノエリザベート、5番人気のベストクルーズで

ワンツーフィニッシュを決めてます。

ブエナビスタをはじめ、数多くのGⅠ馬が誕生している松田厩舎ですが、

人気薄の馬も注目したいところです。

 

といっても、ブログの表題にもあるように、

気づいてからでは遅いんですよね。

人気薄の馬が次々と好走することは少ないでしょう。

予兆みたいなものが分かればいいんですが...。

 

【Asa】 

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2011~2012」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

017番オールザウェイベイビーの09→ダノンドリーム(栗東・池江泰寿厩舎)

053番クリアーパスの09→ズッカ(栗東・藤原英昭厩舎)

099番Rosie's Posyの09→レッドコースト(美浦・藤沢和雄厩舎)

131番コントローリングの09→リコレクション(美浦・萩原清厩舎)

 

母の顔つき

先週より発売しております『優駿』8月号


Yushun_1108.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

 

おかげさまで、たくさんの反響が

寄せられています。

その中でもウオッカに関するものが

多数を占めています。

「初仔と一緒にいるウオッカの姿を見て、

ウオッカが母親になったことを改めて実感した」

といった内容のものが多かったのですが、

中にはウオッカの表情について

注目された方もいらっしゃいました。

 

   

この優駿サイトのトップページでは現在、8月号以外にも写真集『ウオッカのすべて』

写真集&DVD『扉の向こうへ・・・』を紹介しております("ウオッカ祭り"状態ですね)。

 

  ウオッカ写真集表紙.JPGのサムネール画像 blog-vodka-写真集.jpg

よくご覧になると、写真集と8月号では明らかにウオッカの顔つきが違うことに気付くと思います。

ウオッカは現役当時から"気の強さ""気高さ"が表情から受け取れましたが、

現在のウオッカは母としての"優しさ"や子供を守る"強さ"が

その顔には表れているように、私には感じられます。

このように過去と見比べながら読んでみるのも面白いと思いますので、

『優駿』8月号とあわせて、写真集『ウオッカのすべて』そして

写真集&DVD『扉の向こうへ・・・』共々、この際お手にとって是非ご覧下さい。


【Maria】

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