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馬運車フォトコレクション

 

美浦トレーニングセンターでの取材から戻ってきたばかりのYamaです。

たくさんの馬が暮らす"まち"。 

久しぶりの現場でしたが、やっぱりいいですね。

 

  DSC00936.JPGのサムネール画像のサムネール画像 

風見鶏ならぬ風見馬? 素敵です!

 

DSC00933.JPG

美浦トレセンの南スタンド前

 

取材はお昼近くだったため、スタンド前は閑散としていましたが、

トレセン内の木々も少しずつ色づき始め、

待ち時間はプチ紅葉狩り気分を味わいました(そんなに赤くはないですが...)。

 

今日は、柴田政人調教師(元騎手)の取材。

ジャパンC30周年企画として、

レースの黎明期に活躍した日本馬について取材を進めており、

今から27年前の第3回ジャパンCで2着に入ったキョウエイプロミスについて、

お話をうかがってきた次第。

『優駿』12月号に掲載予定ですので、発売日をお楽しみに。

 

<おまけ> ※TBTに負けじと、こちらも大増量!

無事に取材を終え、編集部に戻ろうとトレセンの通用門を出ると、

馬運車ラッシュに遭遇。

つい見とれてしまい、馬運車の行列シーンは撮影しそびれましたが、

単体で何枚か写真に収めることに成功しましたので、ご紹介します。

ご存じの方も多いと思いますが、日本馬匹輸送自動車㈱の馬運車には、

歴代日本ダービー優勝馬や著名馬の名前が付けられているんですよね。

 

メイヂヒカリ.jpg

 

まずは

メイヂヒカリ号

1955年菊花賞優勝。

56年天皇賞・春優勝。

 

 

 

 

 

ヤマニンゼファー.jpg

 

続いて

ヤマニンゼファー号

1992 ~93年安田記念連覇。

93年天皇賞・秋優勝。

 

 

 

 

 

カツラノハイセイコ.jpg

 

そして 

カツラノハイセイコ号

1979年日本ダービー優勝。

81年天皇賞・春優勝。

 

 

 

 

 

スペシャルウィーク.jpg

 

さらに 

スペシャルウィーク号

1998年日本ダービー優勝。

99年天皇賞・春秋優勝。

99年ジャパンC優勝。

 

 

 

  

キーストン号・パノラマチック-Blog.jpg

                       そしてラストを飾るのは、

なぜかパノラマチックな

キーストン号

1965年日本ダービー優勝。

 

いつの日か、コンプリートを果たしたいものです。

そもそも何台あるんでしょうか?

編集部の皆にも協力を求む!

では、また。 

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、10月24日終了時点のポイントランキングと、

10月30、31日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

昭和がいっぱい

 台風の進路が気になってしょうがないTBTです。

 天皇賞当日の台風直撃はご遠慮願いたいですけど、

 「台風が来たらはしゃぐようなヤンチャ坊主の"ナンパ師"」が出てくるんですね。
 (わけがわからないという方はいますぐ『優駿』11月号の天皇賞特集を!)

 件の"ナンパ師"、一時は天皇賞回避の報道もありました。

 台風の接近を感じて「やっぱり天皇賞に出たい!」とはしゃぎ始めたのでしょうか。

 まさか、自ら台風を呼んでいるなんてことは...。お願いですからほどほどにしてください。

 

 その天皇賞・秋が行われる東京競馬場。

 この秋のテーマは"レトロチックな雰囲気"です。

 駅から競馬場へ向かう通路や競馬場内は昭和の香りがする装飾が施され、

 今週からは昭和初期に実際に発売された「復刻レトロ馬券」のプレゼントもあります。

 この秋に限ったことではありませんけど、府中の街には「昭和居酒屋」を名乗るお店もあります。

 ちなみに、昭和初期の看板などに使われていたレトロな雰囲気を演出する文字は、

 「昭和モダン体」とも呼ばれています。

 いま、東京競馬場は「昭和モダン体」がいっぱいです。

 写真を撮っていないので、ここではお見せすることはできません。

 とにかくお天気が心配ですけど、お近くの方はぜひ、その目でお確かめください。

 

 (おまけ) ~先週のディープインパクト産駒~

 2週連続でディープインパクト産駒を小出しに紹介。

 先週の23(土)、24(日)は新馬、未勝利戦合わせてディープインパクト産駒が4勝。菊花賞当日に京都で行われた新馬戦では、ダノンバラード(母レディバラード)が見事に勝ち上がっています。
 ダノンバラードの写真はございませんので、代わりにこちら。


リアルインパクト.JPG 24日(日)東京5R、芝1400mの新馬戦を、単勝1.3倍の断然人気に応えて勝利したリアルインパクトです。

 母トキオリアリティー、
その父Meadowlakeという血統で、半兄にアイルラヴァゲインがいます。

 馬体重は512キロ。

 父似の小柄なタイプが多いというディープインパクト産駒のなかでも、こちらはかなりの馬格。先週までに勝ち上がった18頭のディープインパクト産駒のなかでは最高馬体重です。


 パドックでは馬っ気を出す幼さも見せていましたが、レースではきっちり能力を発揮しました。「少々立派すぎかな」とも思える体つきでしたから、これからどう進化していくのか楽しみです。

 もうひとつおまけで、同じ日の東京3Rの未勝利戦(芝2000メートル)を勝ち上がったサトノペガサス

  サトノペガサス.JPG

 母クラシックローズ、その父コマンダーインチーフ。

 近親にローズキングムなどがいる、"バラ一族"の一員です。

 リアルインパクトと同じく、堀宣行厩舎&後藤浩輝騎手のコンビでした。

 こちらはやや細身に映る馬体で、すっきりとした仕上がりを見せていました。

 

 

 

 【最近おまけが長いTBT】

淀めいた菊花賞

菊花賞、いかがでしたか?

7番人気馬が勝利し、京都競馬場の観客は少しどよめいていました。

 

レース前、ビッグウィークは逃げるのではないかと思っていたため、控えたのは意外でしたが、

それにしても川田将雅騎手は上手かったですね。

2度の坂越えの京都芝3000㍍、しかも瞬発力では敵わないからこその作戦でしょうが、

長距離レースの醍醐味を味わうことのできる騎乗ぶりだったと思います。

川田騎手、おめでとうございました。

皐月賞(08年キャプテントゥーレ)も勝っていますし、あとダービーを勝利すると"三冠ジョッキー"ですね。

 

管理する長浜博之調教師は、日本ダービー(2000年アグネスフライト)、皐月賞(01年アグネスタキオン)を勝利していますので、

今回の菊花賞制覇で"三冠トレーナー"となりました。

すべて違う馬での勝利というのは、それはそれで難しいことだと思います。

ちなみに、桜花賞(1990年アグネスフローラ)、秋華賞(96年ファビラスラフイン)も勝っていますので、

あとオークスを勝利すると"牡牝三冠完全制覇トレーナー"となります。

これは、中央競馬史上、誰も成し遂げたことのない偉大な記録。

来年以降、注目したいと思います。

 

そうそう、生産牧場のカントリー牧場も、

皐月賞(70年タニノムーティエ)、日本ダービー(68年タニノハローモア、70年タニノムーティエ、2002年タニノギムレット、07年ウオッカ)を勝利していますので"三冠牧場"ですね。

オーナーブリーダーですから、谷水雄三オーナーも、先代の谷水信夫さんとあわせて上記の勝ち鞍となります。

みなさん、凄いですね。私も人生のGⅠを1度ぐらい勝ちたいと思っていますが...。

 

 

と、珍しくデータで攻めてみましたので、残りは当日の京都競馬場からいくつか。

メイショウカチドキ.JPG

 

京都競馬場の誘導馬となったメイショウカチドキです。

比較的最近まで現役だったためか、多くの人が集まって、写真を撮ったりしていました。

「カチドキ」ってネーミングは素晴らしいと、個人的には思っています。 

 

 

 

 

  

 

 

三冠.JPG

ステーションゲート1階展示コーナーにある、「歴史を飾った名馬たち」のパネルです。

名馬とは、三冠馬6頭と、牝馬三冠馬2頭です。

京都といえば、牡馬も牝馬も"三冠最終戦"が行われますからね。 

菊花賞の前週は秋華賞で、アパパネが見事に牝馬三冠を達成しました。

ということで、右下のスペースには、アパパネのパネルが展示されることになるのでしょう。

「予約済み」のカードを貼っておきたくなりました。

 

写真展.JPG

こちらもステーションゲート1階展示コーナーで開催されています「内藤律子氏 オグリキャップ写真展」です。

内藤さんならではの、オグリの色々な表情を捉えたカットがたくさん展示してあります。

やはり、写真展はいいですね。

雑誌では表現しきれない美しさがあったりします。

オグリファンも、そうでない人も、見ておいて損はありません!

ぜひ足を運んでみてください。

 

 

★緊急告知★

来週は、アメリカ・ブリーダーズCの取材に行ってきます。

アメリカ時間の11月3日から6日(7日?)ぐらいまで、このブログで現地リポートをお届けします。

可能な範囲ではありますが、マメに更新するつもりでいますので、ちょこちょこ覗いてみてください。

【Kon】

今週は天皇賞・秋です。

菊花賞は、神戸新聞杯で3着だったビッグウィークが勝利。

神戸新聞杯3着馬の菊花賞での成績は、2000年以降9頭出走して3勝、3着3回と、

好成績なことをレース終了後に気づきました。

レース前に知っていたら...知っていたとしてもどうでしょう?

 

今週の天皇賞・秋も、菊花賞を再現する?かのような展開になりそうな気がしています。

というのも、逃げると思われるシルポートが速いラップを刻んで、

後ろを大きく離していくのでは?と思うのです。

ちなみに天皇賞・秋を逃げ切りで勝った馬は、

1987年のニッポーテイオー以来出ていないようです(1991年のプレクラスニーは繰り上がり)。

2、3着に粘ったのは2008年のダイワスカーレット、2001年のメイショウドトウ、

1988年のレジェンドテイオーなど、逃げ馬が活躍した例は数少ないようです。

でも、後続集団が動くに動けない状況になれば...。

 

只今発売中の『優駿』11月号の特集はその天皇賞・秋でございます。

DVDには記憶に残る天皇賞・秋として、名勝負8レースを収録しています。

今と過去の天皇賞・秋をご堪能ください。

【Asa】

 

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

062番シャナイアの08→リアライズプラケオ(栗東・中竹和也厩舎)

080番リザーブシートの08→スマートリバティー(栗東・宮徹厩舎)

162番オースミハルカの08→ナリタキングロード(栗東・荒川義之厩舎)

 

『優駿』11月号発売!

先週の菊花賞、みなさんはどのような感想をお持ちでしょうか?

セントライト記念でハイペースで逃げたヤマニンエルブが回避したため、

大逃げを打つ馬はいないのかなと私は思っていましたが、

レースはコスモラピュタが2番手以下を大きく離す展開。

「これだけ飛ばして逃げたら途中でバテてしまうのでは」と

見ていましたが、直線に向いてもまだ後続との差はあり、

見せ場十分の逃げっぷりで、レースを大いに盛り上げてくれました。


そこでコスモラピュタがどれだけのペースで逃げたのか調べてみると、

1000㍍通過1分01秒0、2000㍍通過2分05秒5という通過ラップでした。

これがどんなタイムか、過去の菊花賞と単純に比較にしてみると、

2009年 1000㍍通過59秒9、2000㍍通過2分03秒1

2008年 1000㍍通過58秒8、2000㍍通過2分02秒5

2007年 1000㍍通過1分00秒7、2000㍍通過2分04秒3

となっており、過去3年と比べてそれほどハイペースではなかった

ことが分かりました。見た目は派手な展開になりましたが、

意外な事実が隠れていたんですね。

 


さて、本日は『優駿』11月号の発売日です。

優駿2010.11表紙.jpg 

今月号のメイン特集は天皇賞・秋のプレビューで、

私もその一部のページを担当しました。

だた校了である10月14日という段階では、

天皇賞・秋の出走予定メンバーが固まらず、

関係各所の方々にずいぶんご迷惑並びにご協力いただき、

お詫びと感謝をしなければなりません。

また改めて月刊誌作りの難しさを勉強しました。


11月号はこの他にも天皇賞・秋の回想録や凱旋門賞詳報など

読み応えタップリですので、ぜひお手にとってご覧下さい。

【Maria】

ダンカンvsジローラモ?

 

『優駿』は来年、創刊70周年を迎えます。

その誌面刷新案作りのため、来る日も来る日も、ない知恵を絞り続けているYamaです。

 

しかし、編集部の机に向かってウンウン唸ってみたところで、

グッドアイディアなど浮かんでくるわけもありません。

そこで、場所を変えて気分転換を図ってみたり、

アルコールで脳の状態を開放モードにしてみたり、

いろいろ試行錯誤を繰り返してはいるのですが、

「これは!」という新企画など、なかなか...。

 

皆さんはどんな時にひらめきますか。

 

発明家のドクター中松さんは、プールに潜って死にそうになる瞬間によくひらめくのだとか。

 

また、スタジオジブリの宮崎駿監督は、

映画製作の佳境に入ると「脳の蓋を開けた状態」になるのだそうです。

 

そういった経験のない私にはよくわからないのですが、

「人間の内面の奥の方には、何か混沌としたエネルギーやら個人の記憶を超えた記憶のようなものがあるんだと思うんです」(BRUTUS・2010年8月1日号)と宮崎さんは語っています。

それで、その脳の蓋とやらが開くことで、

やっていいことといけないことの境目がなくなってくるリスクはあるものの、

そのかわり理詰めじゃないものがジャンジャン出てくるらしいのです。

際どいところで仕事をされてるなあと感心しつつ、

それがジブリアニメの世界観を担保していることに深く納得!

 

お二人の例からも明らかなように、 

アイディア創出のためには、まず「自分を極限まで追い詰める」のが一番。

何かを新たに産み出すって、そういうことなんですよね。

 

軟弱者の私には到底無理な話で、

温故知新をモットーに過去の『優駿』にヒントを求めるのが関の山。

 

その結果、書棚からランダムに抜き出した号で辿り着いたのが、

2005年3月号から開始した山河拓也さんのエッセイ「紙に書いた挑戦状」でした。

 

Blog-チャレンジ・レンジ見開き.jpg 

 

このエッセイは、競馬にまつわるエンタテインメントについての未来形(進化形)を模索するもので、

5年経った今でも読み応え十分の傑作ですが、ポイントは山河さんの慧眼にあり。

 

その第1回では「優駿にチャレンジ・レンジ!」と題し、

本誌の未来形について様々な視点から考察されており、読み返しては身につまされています。

 

攻めの姿勢をとるにはなかなか厳しい時代ですが、

プールで死にかけたり、脳の蓋を開けたりまでは真似できないまでも、

編集部一同、来年3月号に向けて頑張ります!

 


<おまけ>

インターネットでブリーダーズCスプリントのオッズをながめていたら、

Girolamoという名前の馬を発見!

 

ジローラモ!


パンツェッタ?

 

今年の凱旋門賞でAsaが着目したのがダンカンなら、

私はBCのジローラモで対抗したいと思います。

対抗したところで何が得られるのかはわかりませんが...。

 

そのブリーダーズCは、

Konが当ブログにて現地チャーチルダウンズからのリポートをお届けする予定ですので、

11月第1週のウィークエンドをお楽しみに。

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、10月17日終了時点のポイントランキングと、

10月23、24日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

続けることは凄いことだ

 いろんなことがなかなか長続きしないTBTです。

 20何年なんてもう...。

 

 レースの3日前になって発表されたエイシンフラッシュの菊花賞回避。

 残念ですね。

 皐月賞馬ヴィクトワールピサは凱旋門賞に出走したので、

 これで今年の牡馬のクラシックタイトルは、3頭で分け合うことが確実になりました。

 

 近年の3歳路線を振り返ってみると、

 牝馬のほうは今年はアパパネが三冠。

 昨年はブエナビスタが桜花賞、オークスの二冠。

 1年間あけて07年はダイワスカーレットが桜花賞、秋華賞の二冠。

 06年はカワカミプリンセスがオークス、秋華賞の二冠と、

 二冠馬、三冠馬が誕生していますが、

 牡馬は05年にディープインパクトが三冠、

 翌06年にメイショウサムソンが春の二冠を達成したのを最後に、

 複数のクラシックタイトルを獲得した馬は現れていません。

 牡馬クラシック戦線は、このところ混戦の年が続いているんですね。

 さて、最後の一冠はどの馬に?

 

 タイトルの行方とともに気になるが、武豊騎手のJRAGⅠ連続勝利記録

 デビュー2年目、88年菊花賞をスーパークリークで制したのを皮切りに、

 武騎手は22年連続でJRAGⅠ(JRAのJpnⅠはありません)に勝利しています。

 今年は落馬負傷による休養のため、JRAのGⅠ騎乗は2月のフェブラリーSと先週の秋華賞のみ。

 そもそも騎乗機会が少なく、まだGⅠを勝っていません。

 菊花賞の騎乗馬はローズキングダム。

 エイシンフラッシュが回避したことで、1番人気は確実かと思われます。

 今年初めての「GⅠ・武豊・1番人気」。記録を23年に伸ばすことはできるのでしょうか?

 

 ちなみに、88年にプロ野球初勝利を挙げた中日ドラゴンズの山本昌投手は、

 今年8月にプロ野球タイ記録となる23年連続勝利記録を達成しています。

 奇しくも、武騎手の記録と同じ年数。

 今年は怪我のため順調なシーズンではなかったという点も似ていますね。

 


 (おまけ)

 先週の京都4R(芝1600m)で新馬勝ちを決めたケイティーズジェムです。


ケイティーズジェム.JPG

 父はディープインパクト、

 母はケイティーズファースト。


 いつかディープインパクト産駒をまとめて紹介しようとたくらんでいたのですが、たいして集まっていないので小出しにしてみました。

 

 

 

 

 


ハーキュリーズ.JPG

 

 こちらは、ケイティーズジェムと同じレースに出走していたもう1頭のディープインパクト産駒ハーキュリーズ(母タックスヘイブン)。

 2番人気で6着。負けはしましたが、上がり3ハロンタイムはメンバー中最速の33秒3(推定)でした。

 

 

 

 

 菊花賞当日は、昨年(1着ローズキングダム、2着ヴィクトワールピサ)、一昨年(1着アンライバルド、2着リーチザクラウン、3着ブエナビスタ、4着スリーロールス)ですっかりおなじみになった、芝1800mで行われる"あの新馬戦"も行われますね。

 ディープインパクト産駒ではダノンバラード(母レディバラード)、フェアープライド(母ビーフェアー)が出走します。

 ちなみに今週わたしが注目しているのは、菊花賞当日ではなく前日の23日(土)、京都5R(芝1600m)に出走するクリアンサス(父Redoute's Choice、母フラワーパーク)。鞍上は武豊騎手です。
 25日発売の『優駿』11月号「杉本清の競馬談義」にゲストとして登場する松永幹夫調教師が、対談のなかで期待の一頭として名前を挙げていました。


  【TBT】

好例の(?)恒例

先月、軽くお休み宣言をして様子をうかがいましたが、「世間が許さない」(?)ということで、

発売日直前の水曜恒例、「優駿の最新号をチラ見!」をいってみたいと思います。

 

メイン特集は「第142回天皇賞・秋」の直前情報です。

ドリームジャーニーロジユニヴァースら、何頭かの有力馬が回避してしまったのは残念ですが、

2000㍍のレースは、世界的に見ても、最も好メンバーが集まる舞台です。

必ずや、我々を熱くしてくれるレースが繰り広げられるでしょう。

ということで、レースの前に『優駿』をご覧いただき、ワクワク感を増幅させてください。

 

続いては、「第89回凱旋門賞詳報」。

ご存知の通り、日本のナカヤマフェスタが惜しくも2着に敗れました。

本文にもありますが、さらに次のステージへとつなげていただき、

来年以降、最高にHOTな結果をもたらしてくれることを願っています。

もちろん、3歳クラシックホースであるヴィクトワールピサの挑戦も、ナイストライでした。

計14ページにわたり詳報していますので、読み応えありますよ。

 

 

ということで、これまた恒例の、担当ページからいくつか。

 

表紙

優駿2010.11表紙.jpg 

「うん、ナカヤマ、いい感じだぞ」

「伸びてる!」

「おっ、先頭に立つか!!」

「マジで勝っちゃうぞ!!!」

「えっ、なんだ、内の馬は......」

「差せーーーーー!!!!」

「うわーーーー」

「..................うーん............惜しかった.........」

という、あの日、あの瞬間の"思い"がよみがえるカット、というのをコンセプトに作りました。

表紙はタテ長にできる写真、という縛りがあり、レース写真は難しい面もありますが、いかがでしょう?

よく見ると、後ろで大声をあげている観客が見えますが、彼がレースの熱さを表現してくれています。

 

2010ブリーダーズC直前情報

→このブログでも何度か紹介しましたが、エスポワールシチーレッドディザイアがアメリカ・ブリーダーズCに参戦予定です。

日本馬のこと、そのライバル馬たちのこと、今年の見所、さらにブリーダーズCの歴史なども載せています。

現地時間の11月5日にレッドディザイアのフィリー&メアターフが、

同6日にエスポワールシチーのクラシックが行われます。

ぜひこの特集を読んでいただき、レースを楽しみにしていてください。

なお、このブログで、現地からリポートをお届けする予定です(詳細は後日)。

 

ダジャレの教室

→担当外ですが、(これまた恒例の)今月のダジャレ・オブ・ザ・マンスは......

松フォワ賞

なんか、和のテイストと仏の華やかさが、別次元で融合しているような、していないような、

アンバランスなんだけど、ギリギリの線で綱渡りをしているような、やっぱり落ちかけているような、

そんな不思議な感覚に陥る作品です。

雲の峰 いくつ崩れて 巴里の山

「山」は「いただき」と読みかえてください。

おそまつ。 

【Kon】

今週は菊花賞です。

先週の秋華賞は現地で見てきましたが、アパパネ強かったですね。

 3歳牝馬戦線は、春の上位馬が秋でも結果を残しました。牡馬路線はどうなるのでしょうか?

ダービーの1、2着馬が、トライアルでも力の違いを見せつけるレースをしましたので、

春の実績馬に分があるような気がします。

個人的には北海道開催で頭角を現したトウカイメロディに頑張ってほしいのですが...。

5月の青葉賞は6着でしたので、春の実績馬との力量差がどれだけ詰まっているのか、

もう少し考えてみたいと思います。

 

この後も京都競馬場では、菊花賞(10月24日)、エリザベス女王杯(11月14日)、

マイルチャンピオンシップ(11月21日)、とGⅠレースが続きます。

この京都開催期間中、京都競馬場場内ではジョッキーズカフェ「g Cafe」が営業しています。

騎手オリジナルのお弁当やスイーツなどが販売されてますので、

京都競馬場に行かれる方は是非のぞいてみてください。

私が気になったお弁当は...

ブログ用お弁当.JPG

この川田将雅騎手のパッケージがひときわ目立っておりました。

見たとおりでございます。ガッツリ食べて元気モリモリになりましょう。

糸がついて、引っ張ると温かくなる弁当がありますが、このお弁当は見るだけで熱くなってきます。

 

対照的なのがこちら。

ブログ用お弁当②.JPG

藤岡佑介騎手は可愛らしいお弁当です。

広場で敷物をしいて食べたいですね。一人で食べるのはちょっとさびしいかも?

 

お二人の人柄、キャラクターが出ていて、より親近感が出てきませんか?

川田騎手は近寄ったら火傷しそうですが...。いやそうでなくて、「熱い男」ということですよ!

ほかにも安藤勝己騎手、四位洋文騎手、福永祐一騎手のお弁当もありました。

どれもおいしそうでしたよ。

 

10月25日発売『優駿』11月号の「優駿ロングインタビュー」では、

その藤岡佑介騎手を取材しました。

サマージョッキーズシリーズを優勝し、ワールドスーパージョッキーズシリーズの

出場を決めた藤岡騎手。秋のGⅠ戦線でも有力馬に多く騎乗しています。

藤岡騎手の気さくな一面が垣間見えると思います。

そちらもお楽しみに!

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

168番マンハッタンセレブの08→ピエナセレブ(栗東・谷潔厩舎)

204番ヒシタエコの08→ヒシアリエル(栗東・河内洋厩舎)

 

誕生!!三冠牝馬

先週の話題は何といってもアパパネによる牝馬三冠という偉業に尽きますね。

アパパネは2歳時に阪神ジュベナイルフィリーズも制していますから、

この記録は過去の三冠牝馬も成し得ていない大変な快挙。

阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークス、秋華賞での

2着との着差が1/2馬身、1/2馬身、同着、3/4馬身と

派手な勝ち方はありませんが、きっちり勝つところが

底力というべきものなのでしょうか。

またトライアルを叩いて本番へ向けて

仕上げてきた陣営の手腕も見事だったと思います。


今後はさらに強力なライバルとの戦いになるかと思いますが、

どんな道を歩むのか、特にエリザベス女王杯に登録のある

今年の英オークス馬スノーフェアリーとの日英オークス馬対決。

夢の対戦が実現するのか、考えただけでもワクワクしますね。


【Maria】

待ってるよ、ベカバッド!

 

東京マラソン2011にエントリーしてはみたものの、

つい先日、落選通知が届いたばかりで少し気落ちしているYamaです。

 

しかし、外れる人がいれば当たる人も当然いるわけで、

じつは編集部にも1名だけ、東京マラソンへの出場権を手にしたラッキーマンがいるんです。

 

その名はTeru

ただしGLAYのボーカリストではありません。

 

ここのところ、何をやってもうまくいく編集部の絶好調男、Teru。

せっかくランナー憧れのレースに参加するわけですから、

真剣に自己ベストを目指すのも大いに結構ですが、

我々外野としては、記録よりも記憶に残る走りを見せてほしいというのが正直なところ。

 

競馬のピーアールも兼ねて、仮装でもしてもらいましょうかね。

何が面白いか、本人の意向も聞かずに勝手に盛り上がる編集部一同。

勝負服のレプリカを着る程度ではありきたりですし、

馬の着ぐるみなんかもすでに先駆けがいそう。

 

いずれにしてもまだ4カ月以上も先の話。

実際にどんなパフォーマンスもしくはコスプレに決まったかは、

東京マラソン終了後の来年3月上旬に、当ブログにて報告できればと思っています(ホントか)。

 

 

毎度毎度くだらないイントロですみません。

そろそろ競馬の話をしないといけないですね。

 

昨日、JRAホームページにてジャパンカップの海外からの予備登録馬が発表になりました。

その中に、凱旋門賞で人気になったベカバッドの名前を発見。

凱旋門賞の取材担当TBTが、勢いあまって当ブログで挑発してしまった相手です。

もし来日したら、「待ってろよ!」が「待ってるよ!」になってしまうので、ばつが悪いですが、

これも何かのご縁でしょうから、TBTはじめ優駿スタッフ一同、心よりお待ち申しております。

 

さて、今週末は秋華賞。

アパパネの牝馬三冠達成なるか、大いに注目の集まるところですが、

その秋華賞が行われる10月17日は、ショパンの命日だとか。

たった今、I.t.oから転送されてきたメールにそう書いてありました。

そこで、ワルツの名曲も数多く残している偉大なる作曲家にちなみ、

私はアグネスワルツに注目してみたいと思います。

 

では、また。

【Yama】

 

 

Asaの馬券は"TBTプレミアム"?

 11月号の編集作業も追い込み段階に入り、フランス気分もすっかり抜けたTBTです。

 今週の土曜日はトウカイトリックがコーフィールドカップに出走するので、

 オーストラリアの春気分に切り替え中です。

 

 でも予告通り、今週も凱旋門賞の話を引っ張ります。

 10月5日のブログでAsaがアップしていた凱旋門賞の馬券画像。

 9番ダンカンの単勝12ユーロです。

 なぜAsaはダンカンを買ったのか?

 フォワ賞でナカヤマフェスタに先着した馬へのプレッシャーだったのでしょう、たぶん。

 あまりいい響きではありませんが、

 来てほしくない馬の馬券をあえて買う「殺し馬券」なんて言い方もしますね。

 それで頼まれたのがダンカンの単勝。

 金額は10ユーロということでした。

 験担ぎ(ネタづくり?)のわりにはそこそこの金額、多少の山気もあったのでしょうか。

 ダンカンの最終単勝オッズは36倍ありました。

 

 さて本題、「なぜAsaの馬券は12ユーロなのか」

 凱旋門賞の馬券は、日本馬の応援馬券、記念馬券を中心にAsa以外からも頼まれていました。

 ただフランスで馬券を買うのは初めて。

 まずは馬券の買い方を学ばなくては。

 凱旋門賞の前々日にサンクルー競馬場へ行ったのは、現地からのブログで書いたとおり。

 混雑が予想されるロンシャンではなく、まずはサンクルーで馬券の買い方を覚えようと考えました。

 そこで少しだけ慣れたつもりになったのが、タッチパネル式の馬券発売機の使い方です。

 

券売機.JPG 

 これがその券売機。

 マークカードを入れるのではなく、
 すべてタッチパネルで操作。

 おつりは現金ではなく、バウチャー(金券)で出てきます。

 右がお金を入れるところ。
 左が馬券が出てくるところ。
 真ん中にマークカードを入れるのかと始めは思いましたが、ここはバウチャーを入れるところでした。

 

 

 

 

 

 

 窓口でもマークカードを使ったりして買ってみましたが、

 頼まれた馬券をまとめて買うにはこのタッチパネルが便利そうだと思いました。

 ダンカン単勝12ユーロは、この思い込みがそもそもの始まりです。

 ちなみに日本では赤ペンでマークカードを塗るのが主流かと思いますが、

 赤だとうまく読み取ってくれないようで、窓口の人が黒に塗りかえていました。

 

 そして迎えた凱旋門当日。

 頼まれた馬券を買いもらしてはいけませんし、なにより取材に支障が出てはいけないので、

 早めに馬券売り場に向かいます。

 

日本人向け窓口.JPG 

 

ディープインパクトが出走した年に話題となった日本人向けの発売窓口もありました。

いやいや、わたしにはタッチパネルがあるさ。 

 

 

 

 

 フランスの馬券は基本的に2ユーロからです。

 もちろんそのことは知っていました。

 ただ、サンクルーでは気がつかなかったことが1つあったんです。

 

 タッチパネル式の券売機で購入額を指定する際は、

 ATMでお金を下ろすときのように数字を直接打ち込むのではなく、

 金額を示すアイコンにタッチします。

 マークカードの金額欄を塗るイメージといえばわかりやすいでしょうか。

 たとえば、5ユーロ買うときは、5ユーロのアイコンをタッチ。

 15ユーロの場合、5ユーロと10ユーロの両方にタッチして、合計で15ユーロとします。

 

 頼まれた馬券は単勝がほとんどでした。

 単勝は馬を1頭選ぶだけなので、操作はそう難しくはありません。

 購入馬券の合計金額を細かく計算するのは面倒だったので、お金は適当にまとめて入れ、

 すっかり慣れた気になって馬券を買っていきます。


 
 「La Reunion」(場所)はロンシャンの「1」
 凱旋門賞は第6レースだから「La course」は「6」。
 単勝は「Simple Gagnant」。
 ダンカンは9番。
 10ユーロだから10ユーロをタッチして。
 では次と...。

 

 あれ、出てきた馬券は12ユーロだ。

 あ、これも12ユーロ。

 でもこっちはきちんと指定した額になっている。

 なぜ???

 

 トリック(別に罠ではないですが)に気がついたのは、ほとんどの馬券を買い終わってからでした。

 「フランスの馬券は基本的に2ユーロからです」

 機械がそれを主張しているかのように、

 金額指定の2ユーロは始めから押された状態になっていたんです。

 そりゃ、そこに10ユーロをタッチすれば、合計12ユーロになりますね。

 お金は購入予定額より多く入れていますから、機械はこちらの指示通りに馬券を出してくれます。

 機械は悪くありません。

 予定した金額通りに出てきたのは、それが2ユーロの馬券だったからです。

 10ユーロ買うのであれば、まず2ユーロに一度タッチして指定を解除した状態にし、

 それから10ユーロにタッチするのが正解でした。

 でもこれって、マークカードの100円の欄があらかじめ塗られているようなもの...。

 いえ、慣れたつもりになっていたわたしが悪いんです。

 

 そんなわけで、2ユーロの"TBTプレミアム"がついた馬券を受け取った人はAsa以外にもいます。

 頼まれたのは日本馬の馬券がほとんで、

 プレミアムの恩恵を受けた人がけっきょくいなかったは残念。

 次こそは、日本馬が勝って本当のプレミアムになってほしいです。


 
 今回学習したぶん間違えずに馬券が買えるようになったら、もうプレミアムはつかないか...。

 

 (おまけ)
 Asaが単勝を買ったダンカンは着外でした。
 レースではロペデヴェガの進路を妨害したとして、鞍上のW.ビュイック騎手は騎乗停止の制裁を受けています。
 プラントゥール(7位入線)のように失格にならなかったのは、被害馬のロペデヴェガも着外だったからなのか、それとも加害の程度の差なのかはわかりません。
 ただ、ケープブランコもこの進路妨害のあおりを間接的に受け、さらにその後のケープブランコの動きがナカヤマフェスタの影響を及ぼしていることはレース映像を見るとわかります。
 やっぱりAsaには、あのフレーズを言ってほしい。

 

 【TBT】

抗議は受け付けません

東京・京都開催がはじまり、2歳戦も一層の盛り上がりを見せています。

そこで今日は、「独断で選ぶ、気になる2歳馬!」をいってみたいと思います。

 

とその前に、「ゆうしゅんPOGノート」関連から。

10月3日終了現在のデータですが、なんと対象馬の獲得ポイントBEST3は、"マイネル軍団"が独占!

順に、新潟2歳Sを勝利したマイネイサベル、函館2歳S2着のマイネショコラーデ、コスモス賞を勝ったマイネルギブソン、となっています。

2~3歳戦でコスモも含めた"マイネル軍団"が活躍すると盛り上がりますよね。

今後の走りにも期待したいと思います。

 

ということで、気になる2歳馬、いってみましょう。

なお、重賞勝ち馬は、みなさんもよくご存知だと思いますのでここでは割愛いたします。

 

【インパクト】

サトノフローラ(牝、父アグネスタキオン、母リアリーハッピー、美浦・堀宣行厩舎)

9月5日の新馬戦(新潟、芝1800㍍)、見ましたか?

直線でフラフラしていましたし、並ばれかけたときにはもうダメかと思いましたが、

あそこから他馬を置き去りにする、驚異的な伸びを見せての勝利。

時計的には同日500万下と比べても特筆するほどではありませんが、レース自体のインパクトがありました。

 

【将来性】

リベルタス(牡、父ディープインパクト、母カーリング、栗東・角居勝彦厩舎)

10月2日の新馬戦(阪神、芝1800㍍)でデビュー勝ち。

兄にローエングリン、レゴラス、ブレーヴハートを持つ同馬だけに、やや晩成の印象がありますが、

この時期の新馬戦で、上り3ハロン33秒7の末脚で差し切っての勝利。

2歳馬らしい若さが随所に見られ、手前の替え方もまだまだだったと思います。

それだけに、今後の伸びしろを考えて、将来性に期待です。

リベルタス.jpg 

 

【見た目】

ベルシャザール(牡、父キングカメハメハ、母マルカキャンディ、栗東・松田国英厩舎)

パドックでその姿を見て、「おおっ、これはすごい!」と(ついでに「喧嘩も強そうだ!」とも)思いました。

542kgで青鹿毛の馬体は迫力十分、かなりのグッドルッキングホースだと思います。

レースでも、あの重馬場で超スローペースをものともせず、きっちりと差し切り勝ち。

スピードに乗ったときの走りはかっちょいいですね!

 

【血統】

サクラベル(牝、父サクラプレジデント、母サクラレイリ、美浦・牧浦充徳厩舎)

まずは(ネット競馬などで)血統表を見てください。

3代血統表の中にいる14頭のうち、「サクラ」の冠名の馬がなんと8頭!

母の父はサクラバクシンオーで、父がサクラプレジデントですから、スピード能力が高いのは間違いないでしょうね。

来春の桜の舞台でサクラが咲くか、注目したいと思います。

 

【未デビュー馬】

セレブリティ(牝、父タニノギムレット、母タニノシスター、栗東・角居勝彦厩舎)

いわずと知れた、ウオッカの全妹です。

すでに夏ごろトレセンに入厩し、ゲート試験を受けて、その後は放牧に出されました。

さすがに姉と比べるのは酷ですが、どんな走りを見せるのか、早くみたいですね。

 

 

ということで、今回のブログでは以上の5頭を気になる馬としてあげておきます。

もちろん、上記以外にも注目すべき馬はたくさんいますので、

皆さんも"応援したい馬"を探して2歳戦、そしてクラシック戦線と楽しんでください。

【Kon】

 

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

010番グラッブユアハートの08→グランス(栗東・橋口弘次郎厩舎)

014番トゥザヴィクトリーの08→プルスウルトラ(栗東・池江泰寿厩舎)

046番ヒシバイタルの08→ウォーターワールド(栗東・田所秀孝厩舎)

138番Maskayaの08→ザナ(栗東・矢作芳人厩舎)

176番エイシンアイノウタの08→マイネルエミュ(美浦・高橋裕厩舎)

今週は秋華賞です。

秋華賞は、GⅠレースの中でも、最も傾向がつかみにくいレースではないでしょうか?

というのも、上位人気馬で決着する時と、大波乱となる時と両極端だからです。

2008年は3連単でGⅠ史上最高の1000万馬券が飛び出したかと思うと、

2005年は馬連が180円とGⅠ史上最低の払戻金だったり...。

春シーズンの上位馬が、そのまま秋華賞でも結果を出せば順当、

そうならないと大波乱...となるのは分かるんですが、今年はどうでしょう?

牝馬三冠がかかるアパパネも順調そうですし、やはり順当な結果が予感されます。

ただ、夏に1000万条件を勝った馬が7頭もエントリー(うち6頭で3つの枠を抽選)していて、

紫苑S組も春のクラシックは不出走でしたので、勝負付けが済んだとはいえません。

紫苑Sを勝ったディアアレトゥーサはあのナカヤマフェスタの半妹ですし、

抽選をくぐりぬけた「運」も勝負事には必要なもの。

アパパネの三冠制覇か、夏を境に力をつけた馬たちか? 悩みは続きそうです。

【Asa】

ゆうしゅんPOGページにて、10月3日終了時点のポイントランキングと、

10月9、10日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

これがポンヌッフだ!

 

昨夜のこと。

木曜担当のTBTが凱旋門賞詳報の編集作業に追われていて、

ブログを書く暇もなさそうだったので、

ここはひとつ先週に引き続いて代役を買って出ようと企むも、

自分が書き上げる前にTBTに先を越されてしまったドジでノロマな亀ことYamaです。

 

なので、昨日のTBTブログの内容を受けて一部を修正し、

通常通り、金曜日ブログとしてお届けしています。

 

TBTも書いていたように、

『優駿』編集部は東京の新橋という街にあります。

新橋はフランス語に訳すと「ポンヌフ」。

パリにある有名な橋「ポンヌフ」は以前に渡仏した時、実際に渡ってみたことがあったので、

当時撮影した写真を探してみましたが、残念ながら見つからず。

かわりといっては何ですが...

    ポンヌッフ.JPG 

 

 

 

 

立ち食い蕎麦屋「ポンヌッフ」。
新橋名物かどうかはわかりませんが、
私は時々、かき揚げ・玉子そばを食べに行きます。

 

 

 

くだらない上に競馬とはほとんど無関係の前置きはこれくらいにして、

目下編集中の『優駿』11月号の特集について、少しだけお知らせします。

 

まずは、天皇賞・秋の直前特集。

2000㍍に距離短縮された1984年以降のレースをプレイバック(DVDと一部連動)しているほか、

今年出走を予定している有力馬たちの知られざる素顔にも迫っています。

こちらは今週末に行われる毎日王冠と京都大賞典の結果次第で誌面上の扱いも変わってくるので、

行方が気になるところですが、こればっかりは結果を待つほかありません。

本番へ向けて期待が膨らむような好レースとなることを期待します。

 

 

天皇賞トビラ候補.JPG 

優駿11月号「天皇賞・秋特集」扉ページのレイアウト案。
デザイナーに何パターンか作成してもらい、最終決定します。
実際どちらに決まったかは、誌面をお楽しみに!

 

もうひとつの特集は、凱旋門賞詳報です。

ようやく写真が集まったばかりで、まだ編集の初期段階ですが、

TBTが引いたデザインラフ案(ページの設計図案)や、

選定した写真群を照らし合わせてみると、

かなりいい感じの特集に仕上がりそうです。

プレビュー大将TBTがお届けするレビュー記事、ご期待ください。

 

 

<おまけ>
日々是反省!
Yamaの競馬てれすこ日記

10月3日(日)
 スプリンターズS。取材終了後、ライター諸氏と中山競馬場近くの蕎麦屋で打ち上げ。もつ煮、じゃがいも煮込み、カツ煮といった煮物系を肴に、TBTの凱旋門賞リポート・ブログについて喧々囂々。このあとに控える凱旋門賞衛星中継に備えて軽く一杯との約束が、結局閉店までビール瓶を空け続け、蕎麦も食べずに散会。勢いづいたAsaを見るのは初めてというライターO氏の目が点に...。

 

まだ先の話ですが、4週後の11月5日にはブリーダーズC直前スペシャルとして、

Yama撮影のダメダメ写真でよみがえる2000年BCデー~Churchill Downs 10 years ago」を

お届けする予定。

フサイチペガサスやアグネスワールドが出走した2000年のBCを

決して誌面には載せられないレベルの写真で振り返りますので、お楽しみに。

では、また。

【Yama】

ロンシャンからポンヌフへ

 ロンシャンで凱旋門取材を終えた翌日は、シャンティイに立ち寄ってポンヌフに戻ってきたTBTです。

 ポンヌフとはパリにある有名な橋です。

 Yamaが今頃になって悩殺されているというジュリエット・ビノシュ主演の

 「ポンヌフの恋人」というフランス映画も有名ですね。

 でもわたしは、まだパリにいるわけではありません。

 編集部がある東京の新橋に帰ってきています。

 「ポンヌフ Pont Neuf」=「新しい橋」

 ここ新橋には、ポンヌフ(ポンヌッフ)という店名の立ち食いそば屋と、

 ナポリタンが有名な喫茶店があります。

 くだらない前置きはこれくらいにして、シャンティイの様子をどうぞ。

 

 ラモルレイ.JPG

 こちらがナカヤマフェスタが滞在していたT.クラウト厩舎の近くの、ラモルレイ調教場。

 この時期のフランスは日の出が遅いので、8時に到着してもまだ薄暗かったです。

 

  
 ヴィクトワールピサが滞在していたP.バリー厩舎に向かう途中には、こんな光景に遭遇しました。

  バリー厩舎近く.JPG

 いうまでもなく馬優先です。

 バリー厩舎はこんな雰囲気でした。

  バリー厩舎.JPG

 

 レースの疲れを癒すヴィクトワールピサの様子も見せていただきましたが、

 そちらは鋭意制作中の11月号までお待ちください。

 その凱旋門賞詳報記事の制作にあたり、日本に戻ってきてからあらためてレースVTRを見たり、

 日本や現地での報道を確認したり、ライターさんと打ち合わせをしたりしているところですが、

 わたしがリアルタイムで感じた以上にラフでタフなレースだったことがわかってきました。

 現地からのブログでは、「ナカヤマフェスタへの影響はほぼなかったように思います」

 と書いていましたが、そうではなかったようです。

 いったい現地で何を見ていたんだとお叱りを受けそうですけど、

 ともかく、ナカヤマフェスタが抜け出してからのシーンがあまりに強烈だったんです。

 あの熱気、興奮をなんとか読者のみなさんにも伝えられるよう編集作業に勤しんでいますので、

 『優駿』11月号をぜひともお楽しみに。


 TBTの凱旋門賞取材記。
 次回は「なぜAsaの馬券は12ユーロなのか?」をお伝えします。

 

 【TBT】

 

HOTした(?)週末

いやいや、週末は予定通り(?)熱かったですね!

個人的にも、土曜の夜はサウナに泊まったので、違う意味で熱かったです。

※もちろん、サウナの中に泊まったわけではありません。

 

まずは、何と言ってもナカヤマフェスタ

言葉では言い表せないくらい惜しかったです。

ただ、勝ったのは今年の英ダービーをぶっちぎったワークフォース

前走キングジョージの負けで評価を落としていましたが、現役トップクラスの実力馬であることは間違いありません。

ヴィクトワールピサも含め、馬&関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした。

この遠征は、日本競馬の"先"につながると信じています。

※明日のブログ担当であるTBTのために、凱旋門賞絡みの話はこれぐらいにしておきます。

 

 

アメリカ遠征中のレッドディザイアは、前哨戦としては好内容の3着。

ひと叩きされて前進が見込めれば、当然、本番のブリーダーズCフィリー&メアターフでは勝ち負けでしょう。

ブリーダーズCクラシックに出走予定のエスポワールシチーともども、期待したいと思います。

 

なお、ブリーダーズCクラシック出走馬でもっとも注目されているゼニヤッタは、

見事に前哨戦のレディーズシークレットSを勝利、その戦績を19戦19勝としました。

本当にすごい馬ですね。

相手にとって不足なし!

 

次号の『優駿』(10月25日発売)で「ブリーダーズC直前情報」をお届けしますので、お楽しみに。

【Kon】

2000㍍になった天皇賞・秋優勝馬第一号は?

最もジーンズが似合う有名人を決める「ベストジーニスト2010」が本日発表されました。

この賞は1984年に始まり、今年で第27回を迎えたそうです。

1984(昭和59)年は、中央競馬の競走体系が大幅に変わった年でもありました。

中でも秋の天皇賞は、距離が3200㍍から2000㍍に短縮され、

中距離のナンバーワン決定戦という新たな位置づけがされたのです。

2000㍍になってからの歴代の優勝馬を見ても、錚々たる馬が名を連ねております。

次号の「天皇賞・秋」特集では、2000㍍になってからの全レースを辿る記事を用意しています。

表題の馬のレースをはじめDVDに数レース収録されていますので是非お見逃しなく。

 

ちなみにベストジーニストの第1回は男性・郷ひろみさん、女性・浅野ゆう子さんだそうです。

 

写真は、凱旋門賞の取材に行ったTBTに買ってきてもらったダンカンの単勝馬券です。

あのフレーズを書こうと思っていたんですが、なんかそんな気分にはなれません。

 

ブログ用単勝.jpg

なぜか12ユーロ...。

【Asa】

4時59分と15時40分と23時05分

昨日は競馬ファンにとって長くて熱い1日となりましたね。


まず日本時間の4時59分にアメリカ・ベルモントパーク競馬場で

行われたフラワーボウル招待S。結果はご存知の通り

レッドディザイアが3着でしたが、直線では先頭に立つレース振り。

レース後の陣営のコメントにもありますように、

休み明けとしては悪くない内容だったと思いました。


次に15時40分発走だったスプリンターズS


スプリンターズSゴール板.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短距離では世界的にみてもレベルの高い香港馬ですが、

今回は人気のなかったウルトラファンタジーがゴール前の接戦を制して優勝。

ウルトラファンタジー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

終わってから成績をよくよく見てみると、1番人気グリーンバーディーに対して

今年3戦して全て先着していたんですね。

 

H.ライ騎手.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

H.ライ騎手。26歳だそうですが、もっと若く見えました。

 

   

P.イウ調教師.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.イウ調教師。香港からきた"ビジネスマン"といった感じの方でした。

 

そして日本時間の23時05分にフランス・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞

TBTが現地から熱いレポートを送っていますので、

私からは何もありませんが、レース後は「惜しい、悔しい」と思いましたが、時間がたつにつれ、

ナカヤマフェスタは本当によく頑張ったな」と思えるようになりました。

昨年の秋、ナカヤマフェスタはセントライト記念には勝ちましたが、

菊花賞、中日新聞杯で大敗を喫していたことを考えると、大きな進歩であり、

ナカヤマフェスタ陣営には「感動をありがとう」と拍手を送りたい気分です。


熱くて長い1日が終わりましたが、今週からは東京・京都競馬が開幕。

この熱がこれからの競馬にも続いてもらいたいところです。

【Maria】

ロンシャンより Part4――いいレースだ

 もう結果はおわかりですね。

 多くは語りません。

 

ナカヤマフェスタ.JPG 

 ナカヤマフェスタのパドック。

 どちらかというとうるさいタイプですけど、今日は落ち着いているように見えました。

 馬体重はわかりませんが、前走時にいわれていたような「太め」は感じませんでした。

 いい仕上がりです。

 

ヴィクトワールピサ.JPG  

 こちらはヴィクトワールピサ。

 きっちり仕上がっている印象です。

 

ワークフォース.JPG

 そしてこちらがワークフォース(前)。

 うしろの14番はベカバッドです。

 

 そしてレースへ――。

 

 道中、ラフなところも見られましたが(7位入線のプラントゥールが失格)、

 早めに抜けだしたナカヤマフェスタへの影響はほぼなかったように思います。

 レース.JPG

 いやー、声がでましたね。

 

 ワークフォースの絶対抜かせないという精神力。

 それにどこまでも食らいついていこうとするナカヤマフェスタ。

 本当に見ごたえのある叩き合いでした。

 

 

蛯名騎手.JPG

 

 レース後、現地メディアの取材を受ける蛯名騎手。

 2着という結果に、悔しさと喜びはフィフティー・フィフティーと話していました。

 そして、また来ますかとの質問には、「Maybe」と口にしたあと、力強く「Of Course!」と。

  戦いはまだまだ続きます。

 

 【TBT】

 

 

 

ロンシャンよりPart.3――いよいよ当日です

 おはようございます、こんばんは、TBTです。

 心配していた雨はどこかにいってしまったようです。

 

受付.JPG まずはお決まりの一枚。

 なにがお決まりなのかは、まぁ。

 

  凱旋門賞当日のパリは、快晴とはいきませんが、なかなか気持ちのいいお天気。

 寒い寒いといわれていたのがウソのような気温で、歩きまわると汗ばむぐらいです。

 

 

クレープ屋.JPG お天気がいいので、クレープ屋のお姉さん(おばさん?)もご機嫌。 

 

以下、場内の様子です。

 

 

 スタンド.JPG

コース.JPG

 

場内.JPG 

 

こちらの天気は変わりやすいらしいので、ともかくこのまま保ってほしい。

みなさん、日本馬への応援とともに、パリの空にも声援を!

 

そろそろ第1Rがスタートなのでこのへんで失礼します。

次回更新時のタイトルが「快挙!!!」であることを祈って。

 

 【TBT】

 

 

ロンシャンより Part2. 武豊騎手

  すっかり前の更新からずいぶん時間が経ってしまいました。

 飲んだくれていたわけではありません(たぶん)、TBTです。

 

 さて、武豊騎手。

 6Rのドラール賞、武豊騎手騎乗のCIMA DE TRIOMPHEは7着でした。

 写真がないのは...。

 

 はい、次いきましょう。

 7Rはダニエルウィルデンシュタイン賞。

 騎乗馬はCORCONTE。

CORCONTE.JPG

 ヴィクトワールピサと同じ勝負服。

 うしろ姿ですみません。

 

 レース出走前jにACROSS THE RHINE が枠入りをきらいます。

 けっきょく、そのまま発走除外。

 7頭立てになりました。

 昨日のサンクルーの競馬でもつくづく感じましたが、

 こちらの競馬はゲート入りに時間がかかることが多いです。

 きちんとゲートに入るなり、待たされても意に介しないなり、

 ともかく、そのときの状況にどう適応できるかも、力を出せるかどうかに影響を及ぼすものです。

 それは、日本の競馬もしかり。

 

 ではレース。

 

CORCONTE レース.JPG 

 

 逃げました、タケユタカ。

 写真はボケボケです。

 

  結果は残念ながら最下位。

 出走馬の力関係がわかっていない立場でいうのは失礼ですが、

 人気からするととくに悲観すべき結果ではないように思います。

 あくまで、第三者的な意見です。

 

 

武豊引き上げ.JPG 

 

  レース後、引き上げてくる武騎手。

 

武豊検量.JPG

 

 後検量はこんな様子。

 パドック端の電話ボックス風(携帯派の人はしらない?)のところに

 みなさん、入っていきます。

 

  武豊会見.JPG

 レース後の武騎手の会見。

 馬場に関しては蛯名騎手と同じような見解でした。 

 本番に向けての抱負なんて、いまさら聞いても野暮ですね。

 それはもう、やるだけやってほしいです。

 

 (おまけ)

おまけ-1.JPG 武騎手は共同会見以外にも取材を受けていました。

そこは日本のトップジョッキーです。

その取材攻勢を取材する現地プレス。

それを撮影するわたし。

そのわたしを撮影する...、なんてメタメタになっていくのでこのへんで。

 

蛯名騎手の囲み取材のときには、「これはトレーナーか?」と、

外国人プレスに聞かれました。

ようするに、目立つんですかね。

 

【とにかく天気がきになるTBT】

 

ロンシャン競馬場からPart.1 蛯名騎手が登場

  いよいよロンシャン競馬場にやってきたTBTです。

 今日のパリは午前中に少し雨がパラつきましたが、たまにお日様も顔をのぞかせるまずまずの天気。

 今現在(フランス時間16:00)も雨は降っていません。

  パドック.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる馬場状態は、8段階の上(良)から5つめの 「Tres Souple」。

 週中の雨の影響でけっこう悪くなっているようです。

 

 ではさっそく、蛯名騎手が騎乗した第3Rの模様を。

 

パドックBALL PRINCE.JPG  

 騎乗馬はナカヤマフェスタが馬房を借りているT.クラウト厩舎のBALL PRINCE。

 馬主は、ナカヤマフェスタの和泉オーナーのご子息、K.Izumi(和泉憲一氏)です。

 単勝30倍と、人気はあまりありませんでした。

 でもパドックでは、地元のファンから「エービナー」と、応援の声もあがっていましたね。

   

 

 レースは芝1600メートル戦。18頭で争われました。

 蛯名騎手騎乗のBALL PRINCEは、

 道中外からプレッシャーをかけられる厳しいレースを強いられながらも、

  直線ジワジワと伸びてきます。


BALL PRINCE RACE.JPG

 さすがに前を捉えきるまでにはいたりませんでしたが、

 最後まで気を抜かずに走り抜いて3着を確保。

 勝ったのは同じT.クラウト厩舎のRAPHAELUSですから、

 陣営としては満足の結果だったのではないでしょうか。

 

蛯名会見.JPG  レース後、スーツに着替えて会見に現れた蛯名騎手。

 馬場の感触については、「掘れてはいかないけど、ズボっといく感じ」と表現していました。

 フォワ賞のときより重い感じということです。

  蛯名騎手の会見のなかでも出てきましたが、ナカヤマフェスタは、不良馬場で行われた昨年の日本ダービー4着馬。

 あの、日本では極限の状態ともいえる不良馬場の中を、唯一追い込んで上位にきたタフネスさに期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   では武豊騎手の騎乗レースに向かいます。

 次の更新までしばしお待ちを。

 【デジカメのバッテリーが気になりはじめたTBT】

  

パリは晴れのち雨

ようやくパリにたどり着いたTBTです。

出国前に成田で大雨が降って飛行機が遅れたり、

フランスに降り立ってから大渋滞にあったりしたものの、

さすがにいま着いたわけではありませんが、

かといって飲んだくれていたせいで第一報が遅れたわけでもありません(たぶん)。

30日の夜からパリに入りました。

 

言い訳はさておき、1日は凱旋門賞の枠番抽選会が行われました。

会場は凱旋門の近くのレストラン、その名も「L'ARC」。

凱旋門.JPG

 

とりあえず、お決まりの写真です。

午前中は青空が見えるいい天気だったのですが...。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  馬名.JPG

 これが枠番抽選に使われた短冊。

 アルファベット順に並んでいて、ナカヤマフェスタは右の一番上。

 ヴィクトワールピサは右列の下から4番目です。

 最終登録は20頭のはずが、準備段階では22頭分ありました。

 さて、この時点で出走を取りやめていた馬はどれでしょう?

 答えは、確定枠順とともにご確認ください。

 

 日本馬関係者は、ヴィクトワールピサ陣営の角居勝彦調教師と吉田照哉さんが来場していました。

 会見の模様はこちらでどうぞ。

 http://prc.jp/jraracingviewer/contents/arc2010/index.html

 

 わたしはライバル陣営の様子を観察。

 大物感を漂わせるふたりが、決まっていく枠順を書き込みながらなにやら話しています。

 ん、いったい誰だ? 作戦会議か?

モッセ&ボニヤ.JPG  

 左がサラフィナに騎乗するG.モッセ騎手。

 右はマリナスに騎乗するD.ボニヤ騎手。

 外国馬陣営の騎手、調教師は、顔と名前がまるで一致しません。

 この両騎手の名前も、カメラマンさんに聞きました。

 そんな勉強不足のわたしでも、この人はすぐにわかります。

 

ペリエ.JPG  

 プリュマニアに騎乗するO.ペリエ騎手。

 騎乗馬の枠順が発表される直前の表情です。

 地元フランスのジョッキーたちには、地元テレビ局がみっちり取材していました。

 

 会場に来ていなかった武豊騎手、蛯名正義騎手には、2日(土)のロンシャン競馬場で話を聞ける予定です。

 武豊騎手は、6R・GIIドラール賞でCIMA DE TRIOMPHE、

 7R・GIIダニエルウィルデンシュタイン賞ではCORCONTEに騎乗予定。

 蛯名正義騎手は、3R・カタールレーシング&イクエストリアンクラブ賞でBALL PRINCEという馬に騎乗します。

 CORCONTEはヴィクトワールピサの、BALL PRINCEはナカヤマフェスタの調教パートナーを務めた馬。

 CORCONTEはフランスで開業している小林智調教師の管理馬でもあります。

 馬場の感触を確かめるという意味でも、大一番の前の肩慣らしとしても、大切なレース。

 できれば勝って勢いをつけたいところですね。

  レースの模様は、またこのブログでお届けしたいと思います。

 

 夕方から降り始めた雨、止むといいなぁ。

 

 (おまけ)

 サンクルー.JPG

 枠番抽選会のあとは、ロンシャン競馬場にほど近いサンクルー競馬場へ。

 凱旋門賞と同じく「QATAR」がスポンサーとなり、アラブ馬のGIレースが行われていました。

 

 サンクルー競馬場といえば、11年前にエルコンドルパサーが制したサンクルー大賞典が代表レース。

 スタンドには歴代優勝馬名が刻まれています。

 異国の地で日本馬の名を見ると、なんだか誇らしい気分になりますね。

 

エルコンドルパサー.JPG 

 

 【TBT】

 

ゆうしゅんPOGページにて、9月26日終了時点のポイントランキングと、

10月2、3日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

012番ビワハイジの08→トーセンレーヴ(栗東・池江泰寿厩舎)

019番グレースアドマイヤの08→ロベルタ(栗東・松田博資厩舎)

067番タカラカンナの08→マイネルマーク(美浦・国枝栄厩舎)

071番コスモバレンシアの08→マイネルソラーナ(栗東・佐々木晶三厩舎)

072番プリンシパルマーゴの08→マイネルマルゴー(美浦・稲葉隆一厩舎)

081番サイレンスブランドの08→ボンドストリート(美浦・鹿戸雄一厩舎)

109番ミスカースティーの08→マルカファントム(栗東・松永昌博厩舎)

134番ライヴの08→エンリル(栗東・中竹和也厩舎)

136番レディステラの08→フラムティード(栗東・松永幹夫厩舎)

140番セントルイスガールの08→エーシンミズーリ(栗東・坂口正則厩舎)

154番フィラストリートの08→ブルースビスティー(栗東・矢作芳人厩舎)

179番オーピーキャットの08→マイネルシュライ(美浦・鹿戸雄一厩舎)

222番マイネコサージュの08→ネグレスコ(美浦・堀宣行厩舎)

2週間ほど咳が止まらなくて、ある人に宛てた仕事のメールの追伸にそう書いたら、

返ってきた返事が「腹筋は割れましたか?」でした。

自分は心配性なのに人からはあまり心配してもらえないYamaです。

 

それはさておき、昨日は優駿エッセイ賞の最終選考会がありました。

上位数作品の評価が割れに割れ、点数化してもほとんど差のない大接戦。

グランプリ(GⅠ)がなかなか決まらず、最終的には決選投票となりました。

結果につきましては、11月号(10月25日発売)をご覧ください。

 

そのエッセイ賞。

以前からの傾向として応募者の平均年齢は結構高いのですが、

今回も予備選考を通過した17篇のうち、過半数を50歳以上の方の作品が占めました。

何かと厳しい状況下に置かれていることは承知の上で、

若い人たちにも奮起してもらいたいというのが選考委員の一致する思いです。

 

年齢の話をもうひとつすると、

今週末に行われるスプリンターズSの出走馬にも同じような傾向が出ていることに気がつきました。

 

<3歳> 1頭

ダッシャーゴーゴー

 <4歳> 2頭

サンカルロ、ワンカラット

<5歳> 

出走なし

<6歳> 5頭

ジェイケイセラヴィ、ビービーガルダン、ヘッドライナー、マルカフェニックス、ローレルゲレイロ 

<7歳> 6頭

ウエスタンビーナス、キンシャサノキセキ、グリーンバーディー、サンダルフォン、ファイングレイン、プレミアムボックス

<8歳> 2頭

アイルラヴァゲイン、ウルトラファンタジー

 

4歳以下3頭に対して、6歳以上が13頭という年齢構成。

 

ちなみに、

昨年のスプリンターズSは、ローレルゲレイロ、ビービーガルダン、カノヤザクラの

5歳馬による"ワン・ツー・スリー"。

2年前は、スリープレスナイト(4歳)、キンシャサノキセキ(5歳)、ビービーガルダン(4歳)、

3年前が、アストンマーチャン(3歳)、サンアディユ(5歳)、アイルラヴァゲイン(5歳)でした。

 

4年前は7歳馬のテイクオーバーターゲット、5年前は6歳馬サイレントウィットネスと、

6歳以上の外国馬が優勝しています。

 

近3年の傾向だけで言えば、若い馬たちに分があるのですが、

今年は5歳以下の出走馬が3頭しかいません。

数で優る6歳以上の復権か、活きのいい若馬の台頭か。

今年は、このあたりにも注目してみたいと思います。

 

 

ところで、TBTは元気にしているかな。

世界の天気予報を見ると、週末のパリは軒並み雨マーク。

現地はずいぶん寒いようだけど、風邪など引いている暇はないぞ。

万全の態勢で日曜の取材に臨むべし!

(ここに書かずに本人にメールを送れば済む話ですが...)

 

いよいよ凱旋門賞まであと2日。

  JRV凱旋門賞特集TOP[1].jpg     

レースまではこちらでお楽しみください。 

 

では、また。

【Yama】

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