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ゆうしゅんPOGページにて、7月25日終了時点のポイントランキングと、

7月31、8月1日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

目標はベスト4

夏歌といえば「世界でいちばん熱い夏」(プリンセスプリンセス)、

夏馬といえばセンゴクヒスイを思い出すYamaです。


さて、先週末発売の創刊800号

予想以上に反響があり、大変ありがたく思っております。

とはいえ、反響と売れ行きは必ずしも一致しませんから安心はできませんし、

実際のところ読者の皆様からどういった"審判"がくだされているのか、

恐る恐る何軒か書店に足を運んでみました。


私以外の編集部員もおそらくそうでしょうが、

自分がメイン特集を担当した号は、いつも以上に売れ行きが気になるものなんです。

かといって、数店舗を回った程度では実態をつかめるわけもなく、

そんなことを編集部の電脳王イニシャルK(3週連続登場!)に話したら

楽天ブックスの雑誌総合では22位までいっていますよ」という嬉しい情報を入手。

22位ですか。あくまでもネットでの瞬間ランキングとはいえ、

あらゆる雑誌のなかで、22番目と聞いたら、それは素直に嬉しいことです。

サッカー選手に例えると、代表メンバー圏内ってことですよね?

こうなったら、岡田ジャパンにならって、ベスト4でも目指してみますか!

となると、フォーメーションの大幅変更が必要かも(笑)。

それでは、また。

【Yama】

 

名手の復帰に立ちはだかる好調男

 「いやぁ、毎日暑くてしんどいですね」と書き出そうと思っていたら、今日の東京は雨。

 暑さがひと段落するのはいいけど雨はいやだなぁ、とわがまま放題のTBTです。

 今週は、いよいよ武豊騎手が戦列に復帰します。

 土曜日の騎乗はなく、日曜日は6Rの3歳未勝利でコードゼットに、

 10R小倉記念ではスマートギアに騎乗する予定です。

 復帰初戦はもちろん、重賞の小倉記念に注目が集まるところです。

 週刊誌を見るとスマートギアには重い印が並んでいますし、

 復帰初日からいきなり重賞制覇という、

 武豊騎手らしい派手なパフォーマンスが見られるかもしれません。

 

 小倉記念には、サマーステージ優勝を狙う柴田善臣騎手&ドモナラズも参戦します。

 柴田善臣騎手が小倉競馬場で騎乗するのは今回が初めてとのこと。

 デビュー26年目の大ベテランですから意外ですよね。

 ちなみにわたしはJRAの競馬場のなかで小倉だけが未踏。先を越されました...。


 
 さて、宝塚記念、ラジオNIKKEI賞、そしてドモナラズで制した七夕賞と

 6月末から7月にかけて重賞3連勝を達成し、好調ぶりが目立つ柴田善臣騎手。

 先週は、24日(土)、25(日)ともに最終レースで勝ち星を挙げていました。

 そういえば、七夕賞後の最終レースも勝っていましたね。

 7月18日(日)は最終レースの騎乗がありませんでしたが、

 この日最後の騎乗となった11Rアイビスサマーダッシュでは

 16番人気のマルブツイースターで3着となり波乱を演出。

 アロマカフェで制したラジオNIKKEI賞も、その日最後の騎乗レースでした。

 さらに、同じく最終レースでの騎乗がなかった7月10日(土)でも、

 メイン11Rの松島特別をアサヒバロンで制しています。

 

 その日の流れや馬場の傾向を掴んで、最後の騎乗レースにきっちり活かす。

 いま好調の柴田善臣騎手は、そんな騎乗ができているのでしょうか。

 今週の騎乗予定を見ると、土曜は新潟、日曜が小倉です。

 土曜の新潟では最終12Rでフィールハートに騎乗。

 そして日曜の小倉では計7レースに騎乗馬があり、最後の騎乗レースはというと―。


 メイン10Rの小倉記念。ドモナラズ!!!

 期待せずにはいられません。
 

 【TBT】

体温を上げて健康に!

12時50分現在、新橋SL広場の気温は35度

もうちょっとで体温と同じぐらいか...。

 

ニュースで「今日はどこどこで最高気温が○度まで上がりました」というときに紹介される場所のひとつに、岐阜県の多治見があります。

同じ県にある笠松競馬場に7月23日、取材で行ってきました。

kasamatsu.jpg

当然、いちいち言うまでもなく、暑かったです。

やはりというか、その日のニュースで「岐阜の多治見では38.9度まで上昇」と紹介されていました。

弊社の某次長(通称・ニセ医者)の口癖は「体温を上げて健康になろう!」ですので、そういう意味ではちょうど良い温度とも言えますね(次長注・そんなわけないだろ!)。

 

 

内容は後日お伝えしますが、もちろん次号のオグリキャップ関連企画の取材です。

ogurizou.jpg

その中で、笠松競馬場の広報の方に、ファンが残した追悼の言葉を見せていただきました。

これがまた、ぐっとくるような内容のものがたくさんあります。

ふざけたものなど皆無で、本当にオグリはファンに愛された馬だな、というのを再認識させられました。

 

関係者への取材終了後は、この日が「オグリキャップメモリアルシリーズ」の最終日だったこともあり、

最終レースの「オグリキャップメモリアル競走 飛水峡特別」をみてから帰ることにしました。

やや時間が空いたものですから、微々たるものながら馬券や串カツの売上に貢献し、

特に"嬉しい結果"ももたらされないまま、いよいよ最終レースへ。

馬主さんが「㈱アグリ」というのに惹かれてアンギンという馬の単勝を買い応援しましたが、

"素敵な結果"がおとずれることもなくこの日の競馬は終了となりました。

 

とはいえ、笠松に行ったからこそ得られたものは多かったですし、

さらに仕事の延長(?)で笠松競馬まで楽しむことができ、

なんだか非常に得をしたような気分で帰路につくことができました。

 

この日、「暑い」という言葉をおそらく57回ぐらい発したと思いますが、真冬の北海道を思い起こせば...

逆に、真冬の北海道取材のときは、真夏の笠松を思い起こせば...の精神で乗り切りたいと思っています。

 

[気になる海外の話題集=7月24日編]

・フランスで奮闘中の小林智調教師ですが、嬉しい初勝利を挙げました!!

フランス・ヴィシー競馬場第3レース(芝2400㍍)で、

管理されているザディヴァインThe Divine(牡3、父ディヴァインライト)が5馬身差で勝利したんです。

同日に行われたキングジョージをも超える、嬉しいビッグニュースでした。

これから先も決して平坦な道ではないと思いますが、この勝利をステップにさらなる活躍を期待しましょう。

なお、小林さんには、『優駿』10月号(9月25日発売)の「ワールド・レーシング・コラム」でご執筆いただきますのでお楽しみに。

 

キングジョージⅥ&クインエリザベスSがイギリス・アスコット競馬場で行われました。

英ダービー馬ワークフォースに愛ダービー馬ケープブランコと、

久々に3歳の有力馬が参戦して話題となりましたが、残念ながら5着、2着という結果。

勝ったのは4歳のハービンジャーで、なんと2着に11馬身もの差をつける圧勝でした。

4コーナーあたりで、前を行く両ダービー馬との手応えの違いは歴然でしたね。

詳しくは9月号(8月25日発売)の誌面でご確認いただきたいと思います。

 

・アメリカ・モンマスパーク競馬場で行われたレディーズシークレットS(牝馬限定、ダート9ハロン)に、

昨年の米年度代表馬レイチェルアレクサンドラが出走、見事勝利を収めました。

うーん、去年の強さと比べてしまうと、まだまだのような気がしないでもありませんが、

なにはともあれ勝つことが大事なわけですし、次走に注目したいと思います。

 

【Kon】

Good-Bye July

早いもので、7月もあとわずか...。

こんな話で始まるといかにもネタ不足のように思われますが、

確かにネタが...。

 

そんな中むりやり?引っ張りだしてきたのは、私のデスクの近くにあるこのカレンダー。

PH_2.jpg

1年前のYamaも編集部の気になる風景として、

この某航空会社のカレンダー(世界の美女)を紹介していましたが、

http://www.prcenter.jp/yushun/blog/2009/08/28/

今年もこのカレンダーが編集部にあるのです。一体誰が持ってくるんでしょう?

 

私はそんなに興味がなくて(ホント?)、

何月にどんな美女が写っていたのか全く記憶がありません。

でも、なぜかこの7月はとても気になってしまい、カレンダーの前を通るたびにチラ見しておりました。

岩山にポーズをきめて座っているというシチュエーション、

登山の服ではなく、なぜワンピースを着ているのか?

どうやって下山したんでしょう、いや、その前にどうやって登ったのでしょう。

色々気になることがあったんです。

カレンダーが見られるのも残り3日間。突っ込みどころをもう少し探してみます。

 

24日発売の『優駿』8月号は、何度もお知らせしておりますが、

創刊800号特別企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」を大特集しています。

某巨大掲示板でも、この特集に関するスレッドが立てられていて、

喧々諤々、自分の好きな馬や順位について、いろんなコメントが見られます。

この特集をネタに盛り上がっていて、反響の大きさを感じております。

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

004番ダンスーズデトワールの08→ルルーシュ(美浦・藤沢和雄厩舎)

076番ダイイチコパンの08→マイネロサリラ(栗東・加用正厩舎)

126番チャイナブリーズの08→メイクハピネス(栗東・梅田智之厩舎)

142番エイシンヘーベの08→エーシンヒットマン(栗東・藤岡健一厩舎)

164番レインボークイーンの08→ナリタデリケート(栗東・木原一良厩舎)

未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち

優駿』8月号はもうご覧になられましたでしょうか?

yusyun_book.jpg

優駿』創刊800号記念企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」において

堂々ベスト10入りした馬は下記の10頭(五十音順)。

  ウオッカ、エルコンドルパサー、オグリキャップ、サイレンススズカ、

  シンボリルドルフ、ダイワスカーレット、テイエムオペラオー、

  ディープインパクト、トウカイテイオー、ナリタブライアン

詳しい順位、投票結果につきましては『優駿』8月号を

ご覧頂きたいと思いますが、いずれも未来に語り継ぐに

ふさわしい名馬たちです。

またもし10年後に同様の企画を実施した場合、

どの馬がランキングに残るのか、あるいはこれらの馬たちを

凌ぐ名馬が誕生しているのか、想像しただけでもワクワクしますね。

最後に、改めてこの場をお借りしてご投票いただいた方に

お礼を申し上げます。ありがとうございました。


【Maria】


 

 

   

創刊800号は7月24日の発売です!

 

暑い夏が大好きなYamaです。

とはいえ、今年の猛暑ぶりは半端ではありませんよね。

周りからは早くもバテ気味との声も多数聞こえてきますが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

その夏をめぐっては、2週間ほど前の深夜に編集部のイニシャルKとメールをしていて、

こんなやり取りがありました。

夏好きの私は朝顔やらビールやら花火やら、ふだんは滅多に使わない絵文字を駆使して、

かなりのハイテンションで「夏って楽しいよね!」ってメールを送ったんです。

ほどなくしてイニシャルKから返ってきた返事は、こうでした。

「夏はすべての終焉を予感させる、もの悲しい季節ですよね」

午前2時の全否定...。

え~っ、夏好きにそれはないだろ!と思いつつ、

しかし、それも真理だなと、納得。

もっとも熱く暑い季節は、「終わりの始まり」でもあるわけですね。ふむふむ。 

 

その一方で、競馬の場合は夏がピークではないため、

春と秋のGⅠシリーズに挟まれた今こそが、いちばんのんびりしたシーズンかもしれません。

交感神経優位から副交感神経優位に移行する時のような、

穏やかなこの時期。頂上決戦が続く春秋とは異なる意味での楽しみがあり、なかなか味わい深いです。

 

今年の夏は、何といってもディープインパクト産駒に注目が集まっています。

ディープインパクトといえば、誰もが認める不滅の名馬。

不滅の名馬といえば、いよいよ明日発売となる8月号の

創刊800号記念企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち THE GREATEST HORSES 100」

です。

ディープは果たして何位にランクインしているのでしょうか。

書店、JRAの競馬場・ウインズのターフィーショップなどでお確かめください。

 

誌面では、総合順位のほかに、読者順位、ライター・評論家・編集部員順位に加え、

10歳刻みの世代別順位も発表していますので、

それをながめているだけでも十分に楽しめること請け合い。

ほんと、あっという間に時間が過ぎていきますよ。

 

しかも、DVDにはベスト10に入った名馬たちの代表レースを収録していますし、

さらに、今回は特別付録として、ベスト3に入った名馬のポストカード3枚セットも付いていて、 

定価据え置き700円の超お買い得、オススメの一冊です。 

 

スペースの都合上、誌面で扱い切れなかった101位以下については、

先週金曜日より当ブログにてカウントダウン方式で発表してきましたが、

今日はその最終回、101~110位までを紹介します。

 

 

101-120-1.jpg

 

昨日のTBTブログでも触れていた障害部門の最上位はグランドマーチス(102位)でした。惜しくもベスト100入りならず。

 

メジロパーマーが106位!

 

クラシック二冠馬は、キタノカチドキ(105位)、サクラスターオー(107位)、ミホシンザン(108位)にランクイン。

 

115位は、日本調教馬として初めて海外重賞制覇を遂げた馬、ハクチカラ。好評連載中のノンフィクション・ノベル「馬上の変革者―名騎手・保田隆芳物語」(島田明宏著)にも登場する名馬です。明日発売の8月号では、ハクチカラを乗せたチャーター機がアメリカに向けて飛び立つシーンから物語は始まります。保田さんが上空で知らされた衝撃の事実とは?

 

 

なんだか駆け足っぽくなってしまい申し訳ありませんが、

明日発売の8月号は、完全保存版として皆さんの書棚にぜひ並べてほしい1冊です。

ぜひお手にとってみてください。

では、また。

【Yama】

ゆうしゅんPOGページにて、7月18日終了時点のポイントランキングと、

7月24、25日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

熱い時代の熱い人

  「出したらしまう」がなかなかできないTBTです。いけませんね。

 でも、バックナンバーはもう元に戻しました。

 というわけで、今回は24日(土)発売の最新号の話題でいきます。

 
 8月号の「杉本清の競馬談義」は、タレントの山田雅人さんがゲストです。

 オグリキャップのラストランとなった90年有馬記念のとき、

 関西テレビの競馬中継にゲスト出演したことから始まり、

 オグリの思い出を中心にたっぷり語ってもらいました。

 杉本さんの実況については、杉本さん本人よりもよく覚えていらっしゃいましたね。

 「声を大にして言いたい」ということを、文字通り声を大にして熱く、熱く語ってくれました。

 普段は声のプロである杉本さんより、ゲストの方にレコーダーを向けるのですが、

 取材の途中でレコーダーの向きを変えたほどです。

 いちファンとしてのお話は、関係者の方々のものとは違う味わいがあります。

 "山田節"をお楽しみに。

 

 さて、先週から続いている「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」のカウントダウン。

 今回は第121位~第138位の発表です。

 フジノオー(123位)とゴーカイ(129位)、障害で活躍した名馬が2頭ランクインしていますね。

 ゴーカイは2000年と2001年の中山グランドジャンプを連覇した名ジャンパー。

 最近の馬なので記憶にある方も多いかと思います。

 一方のフジノオーは1960年代に活躍。

 わたしはリアルタイムで観ていないどころか、まだ生まれてもいませんが、

 そんな時代のことを知るきっかけになるのも、こうした名馬企画のいいところでしょうか。


 ならばということで、フジノオーについてちょっとだけ調べてみました。
 (けっきょくここでバックナンバーを開くことに...)

 フジノオーは春と秋の年2回開催だった中山大障害を4連覇。

 66年からはヨーロッパに遠征し、イギリスのグランドナショナルにも出走しています。

 グランドナショナルに出走した日本馬は、後にも先にもフジノオーだけです。

 グランドナショナルは完走できませんでしたが、その後フランスで2勝を挙げています。

 障害では56戦24勝(うち海外16戦2勝)という成績を残しました。

 

 これだけの名馬ですから、もし障害部門というものを設けていたら1位だったのかな、

 と思いきや、いえいえ、まだ上がいます。

 顕彰馬にも選出されているあの馬は、果たして何位なのでしょうか?

 

 【TBT】

 

ちょこっと紹介、8月号

『優駿』8月号は今週土曜、7月24日発売です。

発売直前の水曜恒例となった、「ちょこっとだけ誌面内容を紹介」をいってみましょう。

 

まず、メインの大特集は「未来に語り継ぎたい 不滅の名馬たち」です。

当然ながら、そうそうたるメンバーが上位に並んでいます。

トップは...まぁ予想通りというか、順当でしょうか。

2位は...なるほど、そうきましたか、なるほど。

3位は...そうですよ、能力の高さは歴代屈指だと思います。

 

ただひとつだけお伝えしたいのは、こういう企画ですので「順位」がついていますが、

今回紹介している馬たちはどれも、競馬史に残る、オンリーワンの名馬だということ。

1位でも、10位でも、100位でも、141~160位でも、素晴らしい名馬なわけです。

ということで、誌面に載らなかった順位の馬たちを紹介する企画。

141-160-1.jpg

 

編集担当のYossyが票を入れたであろうアカネテンリュウが141位ですね。

 

142位ハルウララはいまどこでなにをしているのでしょうか? 現地で取材をしたYamaからもらった、100戦目の単勝馬券は、いまも車の中に入れています。「当たらない」ということで交通安全のお守りだと聞いたので...。

 

145位ダンスパートナーもいい馬でした。フランス在住の某ライターさんにとっての一番の名馬は同馬だそうですから、やはり順位というものは人それぞれですよね。

 

148位オグリローマン...9月号のノンフィクションでちょこっと登場するかもしれません!?

 

150位ポレール

 

156位は名牝ばかり! そういえば、ヘヴンリーロマンスの2番仔であるヴェイロンが先日勝利しましたね。

 

 

「ちらっと紹介~」に戻って、例によって担当ページからいくつか。

 

・「さらば永遠のスターホース オグリキャップ

→7月3日にオグリキャップ死亡したというニュースが流れ、急遽、ページを工面しました。

しかし、今回とれたのは4ページのみで、追悼大特集は9月号(8月25日発売)で予定しています。

ただ、4ページだけとはいえ、3名の方に書いていただいた追悼文は非常にぐっとくる内容。

オグリキャップに対するそれぞれの"思い"が、ひしひしと伝わってきます。

 

・「ロングインタビュー 後藤浩輝騎手

→以前のこのブログでも紹介しましたが、今回は後藤騎手にご登場いただきました。

種を蒔かなければ花は咲かず、花が咲かなければ実もならない――。

現在はイギリスに遠征している後藤騎手ですが、

「今後の人生のプラスになることを経験してきたい」とおっしゃっていました。

目先の結果ではなく、もっと大きな何かをつかんで帰国されることでしょう。

ということで、このインタビューは必見の内容となっていますので、ぜひご一読ください。

 

・「ダジャレの教室

→例によって、担当外ですが、このコーナーから。

うーん悩む......。

 

あらびき装蹄師

熟考の末、今回のダジャレ・オブ・ザ・マンスは、スッキリさんの上記作品に決定しました。

あらびきなまま装蹄を終了して、調教師に怒られる姿を思い浮かべるとなんともコミカルです。

発展系で、前肢と後肢をそれぞれが装蹄しても寸分の狂いもなく完璧に仕上げてくれ、

しかも当然、時間は半分で済むことから評判となっている「一卵性装蹄師」。

 

今回は特別に次点を選ばせていただきました。

ボ、ボクは新馬しぇ~ん

いまは、生涯に一度しか使えないネタですね。

馬場内にいる救急車の前に、突然、出て行かないように気をつけてください。

策士、策におポレール

150位。隣の馬の飛越を巧みに邪魔しようとして、自分が失敗する、みたいな場面を想像するとおかしいです。 

 

 

最後になってしまいましたが、今回は「優駿オジリナル・ポストカード」3枚が付録としてつきます。

絵柄は、ランキングのトップ3をモチーフとしたもの。

どの馬かって?

『優駿』オフィシャルサイトのトップ画面に8月号の表紙画像が載っていますが、そこで絵柄も含めて確認できます。

【Kon】 

夏休みの計画(その3)

ここ2週、夏休みの計画をこのブログで発表してきましたが、

思ったよりも反響?があって、いつ行くの?何で行くの?と周りから聞かれました。

高速千円隊の隊長こと、優駿本誌でお馴染みのライター、石田敏徳さんからも、

車乗ってく?と声をかけていただきました。

(高速千円隊の詳細は、夏競馬特集サイトの夏競馬ブログhttp://blog.jra.jp/2010ss/を参照ください)

一応予定では、8月13日(金)まで優駿9月号の編集がありますので、

それが終わった14日(土)に、日帰りで行こうかなと。

先週のジャパンダートダービーで、資金が吹っ飛んでしまいましたので、

何で行こうか...。ちょうどお盆休みのUターンラッシュの最中ですし、

高速千円隊は、重賞のあるところにしか行かないし...。そもそも定員いっぱいという話も。

宿は手配しなくていいので、気楽に考えてます。

その前にジャパンダートダービーの損失を取り戻さなくては...。

 

7月24日(土)発売の『優駿』8月号は創刊800号。

それを記念し、「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」ベスト100を大特集しています。

先週からカウントダウン企画として、当ブログで194位から発表中ですが、

本日は162位から179位タイまでを掲載します。

162-179-1.jpg

3月号の特集「大接戦のGⅠベスト100」でもお世話になりました

フラワーパーク、ローレルゲレイロ、エアシャカール、ファストタテヤマ、ステージチャンプ

といった面々がランクインしています。

これほどの実力馬が早々に出てきましたので、このあとはどんな馬が続くんでしょうか?

 

私は志半ばでリタイアした馬よりも、競走生活をまっとうできた馬を選びました。

「未来に語り継ぎたい」だと、先を見たかったという観点でいえば、

前者のほうがふさわしいのかもしれませんが、無事是名馬という言葉もありますので、

後者を重視しました。

 

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

082番マイネカプリースの08→スノードラゴン(美浦・高木登厩舎)

139番Celtic Melodyの08→アンシャンタン(栗東・中竹和也厩舎)

147番Xtra Emblemの08→エイシンエンブレム(栗東・岡田稲男厩舎)

151番ビーフェアーの08→フェアープライド(栗東・角居勝彦厩舎)

175番コクトビューティーの08→マイネルトゥモロー(美浦・稲葉隆一厩舎)

 

 

ゆうしゅんPOGページにて、7月11日終了時点のポイントランキングと、

7月17、18日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

 
トロピカルアイスティーと、

編集部イニシャルKから深夜に届く脱力系激励メールに支えられ、

創刊800号の編集を一昨日ようやく終えたばかりのYamaです。

今月は、家よりも編集部で過ごした時間のほうが圧倒的に長かったので、

借りぐらしのヤマエッティとでも呼んでください。

 

つまらない冗談はさておき、

この二十数年、これといった運動・スポーツもせず(最近ちょっとだけジョギングを)、

ひたすら不摂生を重ねてきた割りには、

ハードワークにバテることもなく乗り切ったのですから、我ながらタフだなと思います。

しかし、医学的根拠のない自信(過信)ほど危険なものもありませんし、

今後は健康に十分留意して、充実した日々を送りたいものです。

 

2005年に行った編集部の調査では、

競馬場に一日中いて毎レースごとにパドック→スタンドの往復を繰り返すと、

最終レースが終わる頃には歩数は少なくとも1万歩を超えます。

性別や年齢、身長などで歩幅はずいぶん違いますから一概には言えませんが、

小柄な女性ならば1日で2万歩近い数字も期待できるようです(2005年3月号「飛び出せ! リサーチ☆ブラザーズ」参照)。

健康維持のためにも、さらなる競馬場通いをオススメします!

さて、大きく寄り道をしてしまいましたが、肝心の8月号に話を戻します。

創刊800号記念企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」、

自画自賛になりますが、これが"なかなかの好仕上がり"なんです。

デザインよし、写真よし、文章よし、で完全保存版の1冊になりました。

それ以前に、競馬ファンなら投票の最終結果をながめているだけで、十分に楽しいと思います。

具体的な順位については誌面をご覧いただきたいのですが、

(順位はさておき)おおむね30位くらいまでは 誰もが納得の名馬たちが名を連ねた、そんな印象です。


さて、今回の特集では「時代の空気を残す(伝える)」こともひとつの隠れテーマに考えていました。

成績表、データベースなどのドライな歴史資料ではうかがい知ることのできない、

競馬の根底にある魅力を名馬たちの記憶にのせて綴った8月号、ぜひお手にとってみてください。

少なくともこの時代を生きた競馬ファンの競馬観、実感がわかる企画かと思われます。

 

あわせて今回考えさせられたのが、古い時代の名馬についてです。

評価自体は大きく変わってはいないのでしょうが、

人間の記憶もどんどん風化していきますし、

そもそも古い時代の話を語る機会、聞く機会自体が激減しているので、

往年の名馬はなかなか上位に入りづらい条件ではありました。

ですから、今後も「語り継ぐこと」を意識した誌面づくりを続けなければと強く感じたところです。

 

10年後、20年後と、また同じような投票企画を行うとしたら、

今回の上位馬たちは一体どんな順位にいるのでしょうか。

 

ずいぶん長くなってしまいましたが、ここでお知らせです。

 

創刊800号発売までのカウントダウン企画としまして、

今日から来週金曜日までの平日5日間、

当ブログにて「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」の101位以下をアップしていきます。

第1回は、 182位タイ~194位タイまでの発表です。では、どうぞ! 


  182-194-1.jpg

私が一票を投じたシスタートウショウは、

イットー&ダイイチルビーの華麗なる一族、ファレノプシスといった名牝たちと並んでの187位タイ。

 

シスタートウショウの何を語り継ぎたいかというと、まずはこの世代の牝馬の錚々たる顔触れ。

イソノルーブルノーザンドライバースカーレットブーケ(ダイワメジャー、ダイワスカーレットの母)、タニノクリスタル(タニノギムレットの母)、サニースイフト(サニーブライアンの母)、ミルフォードスルー(ランフォザドリームの母)、キタノオゴジョ(ビッグサンデーの母)、カチタガール(シルクガーディアンの母)などなど、

のちにクラシックホースの母になる馬が3頭もいるんです。すごくないですか。

 

個人的に史上最高レベルと思っている91年クラシック世代にあって、

見事に無敗で桜花賞を制したシスタートウショウは、続くオークスでは後方から追い込みを見せ、

逃げたイソノルーブルとの息を呑むようなゴール前の勝負でハナ差敗れてしまいました。

それまではすべて4コーナーで好位置から抜け出す戦法だった馬が、

オークスはよもやの4コーナー15番手。

万事休すかと思いきや、物凄い脚で急追を開始して、惜しくも少しだけ届きませんでしたが、

あの直線の攻防はしびれましたね(今年のオークスで届いてみせたブエナビスタはもっとすごいかもしれません)。

 

さらに語り継ぎたい点を言えば、後付けではありますが、

ウオッカのおばあちゃん(タニノクリスタル)とダイワスカーレットのお母さん(スカーレットブーケが同居する世代の桜花賞馬というのも、

第138回天皇賞・秋の名勝負への伏線になっていて(あまりなっていない?)、いい感じです。

 

次回、「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」第162位~179位タイの発表は、

来週火曜日のAsaブログで行います。お楽しみに! 

では、また。

【Yama】

名馬、最強馬の変遷

 むかしの『優駿』にだいぶ詳しくなったTBTです。

 さて、いよいよ創刊800号!

 記念企画は「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」です。

 こちらについては、FIFAワールドカップもろくに見ずに、

 心血注いで誌面づくりにあたった担当のYamaに任せるとして、ここでは今週もむかし話をします。

 800号記念企画では、読者のみなさんにも投票していただき名馬ランキングをつくりましたが、

 こういった企画は今回が初めてではありません。

 『優駿』が独自に行ったもの、JRAが行ったもの、

 これまでにも何度か名馬ランキング企画は行われています。


 わたしが見つけたなかでもっとも古いものは、

 7月1日のブログでも紹介した『優駿』1968年12月号の座談会、

「思い出の名馬名勝負」のなかで取り上げられている「戦後の名馬ベスト5」。

 明確に順位づけがされているわけではありませんが、

 トキノミノルシンザンコダマトサミドリメイズイの5頭の名前が順にあがっています。

 読者参加型ではなく識者が選んだものです。

 読者投票も行っていたようなのですが、その結果は見あたりませんでした。

 識者が選んだ5頭と一致した人が賞品をもらえるという企画だったようです。

 

 次に見つけたのが、競馬会主催の"サラブレッドなんでもベスト10"という、ファン参加型の企画。

 こちらは1981(昭和56)年と1986(昭和61)年の2回行われました。

 86年の投票結果を伝える『優駿』(86年9月号)では、2回分の比較がされています。

20100715_優駿86年9月号.jpg  「最強馬部門」のほか、「短距離」「中距離」「長距離」「逃げ馬」「追い込み馬」「牝馬」「個性派」「美しい馬」「ライバル」の各部門が設けられていました。いずれか2部門で1位になったのは、「追い込み馬」「個性派」で1位になったミスターシービーと、「美しい馬」「ライバル」で1位になったテンポイント(ライバルはトウショウボーイ)の2頭。 

 85年には『優駿』500号記念企画として、「読者が選ぶ★歴代最強馬ベストテン」が実施されています。

 こちらも、1位シンボリルドルフ2位シンザン

 シンボリルドルフが無敗の三冠を達成したのが84年。

 ファンもシンボリルドルフが「シンザンを超えた」と感じていたようです。

 

 2000年には「Dream Horses 2000」という名馬投票企画がJRA主催で行われました。

 このときは、1位ナリタブライアン2位スペシャルウィーク3位オグリキャップ

 4位サイレンススズカ5位トウカイテイオー

 80年代後半から90年代に登場した馬たちが上位を占めました。

 シンボリルドルフは6位シンザンは7位です。

 "サラブレッドなんでもベスト10"では81年、86年ともに「最強馬部門」でベスト3入りしていた

 マルゼンスキーはなんと32位。

 「最強馬」と「名馬」では選ぶほうの考えも違うとはいえ、時の流れの激しさを感じますね。


 それから10年。

 「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」はどんな順位になっているのでしょうか?

 乞うご期待!

 【TBT】

スターウォーズの世界が!

競馬の話題からはズレてしまいますが、先週末、東京ビッグサイトで行われていた

東京国際ブックフェア」(同時開催:デジタルパブリッシングフェア2010、教育ITソリューションEXPO」に行ってきました。

 

ご存知のかたも多いと思いますが、iPadの登場を機に、

いよいよ日本にも電子書籍の波が襲って来そうな気配がしています。

乗り遅れてはいけないし、かといって今の段階で突っ込んでいっていいのか......。

各出版社ともそのあたりを慎重に見極めている段階といえます。

もちろん、『優駿』も紙媒体ですから、先を見据えなければいけません。

ということで、勉強半分、興味半分で行ってきたわけです。 

 

せっかくですので、会場で撮った写真をいくつか紹介しましょう。

なんばー.jpg

 

こちらは文芸春秋のブースから。

お馴染み「Number」の、過去の表紙をズラっと並べた柱が立っていました。

写真の、左上と、右から2番目下から2番目に、競馬特集の号があるのが分かりますか?

画像がボケてしまいすみません。

これだけたくさんの表紙が並ぶと、「おっ、懐かしい!」というものがたくさんあります。

だいぶ時間をかけて一周してしまいました。

歴史のある雑誌ならではの楽しみ方ですね。

 

 

 

活版.jpg

こちらは、活版です。

※活版印刷とは、「活字」を組み合わせて作った版で印刷することで、要は木版刷りやハンコなどと同じ要領です。

今はすっかり廃れてしまい、30代後半の私でギリギリ知っているぐらいです。印刷に歴史あり、です。

ぺらぺら人.jpg

 

 

活版から、いきなり最新技術!

こちらはサウジアラビアのブースにあったものですが、美女はここにはいません。

ごく薄っぺらいディスプレイに映像を映しているわけです。

映画『スターウォーズ』に出てくるレイア姫の立体映像を思い出しました(ちなみに、R2-D2は見当たりませんでした)。 

こういう技術を見せられると、あながち「どこでもドア」も不可能ではないのでは...なんて思ってしまいます。

 

 

 

 

 

しおり.jpg

本関連のグッズということで、美しいしおりも飾ってありました。

右側は馬をモチーフにしたものです(と無理矢理、馬を絡めてみました)。

こういった趣のあるしおりも「紙の本」だからこそ使えるわけですよね。

 

 

 

 

 

さて、『優駿』は本日が8月号の最終校了日です。

今回のメイン特集は「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」。

アオリ文句ではなく、本当の意味で"完全保存版"ですので、お楽しみに!

発売は7月24日土曜です。

【Kon】

夏休みの計画(その2)

先週のブログで夏休みの計画を載せていて、それを実践しないというのも

いかがなものかと思いましたので、本格的に? 計画を立ててみます。

リストアップした①~④の中で、

日程、費用的にも行きやすいのは③、茶豆・古町三昧の新潟競馬観戦コースです。

 

JRAのウェブサイトにはタイミングよく、

新潟競馬観戦ツアーのお知らせがまとめて掲載されてました。

http://jra.jp/news/201007/071003.html

http://jra.jp/news/201007/071201.html

バス、新幹線、日帰りなどなど、いろんなプランがありますね。

 

8月上旬から家族が帰省する予定なので、ここがチャンス(どんな?)!

ということで、一人で行ってきます! 

 

明日の大井競馬、ジャパンダートダービー(JpnⅠ)で旅の資金稼ぎができるといいんですが...。

【Asa】

ゆうしゅんPOG対象馬の新規馬名決定

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

005番レディインの08→ハーバーコマンド(栗東・加用正厩舎)

006番オメガアイランドの08→オメガスカイツリー(美浦・奥平雅士厩舎)

029番タイキロザリオの08→グランプリワイルド(栗東・中尾秀正厩舎)

075番マイネサマンサの08→マイネタバサ(栗東・中村均厩舎)

085番ファインメロディの08→カリステジア(美浦・小笠倫弘厩舎)

086番Top Tableの08→メーヴェ(美浦・栗田博憲厩舎)

116番ヤマニンザナドゥの08→ヤマニンアベイユ(栗東・浅見秀一厩舎)

119番パープルコートの08→コスモインスパイア(美浦・稲葉隆一厩舎)

121番タイグビジンソウの08→マイネルグラード(美浦・松山将樹厩舎)

146番Cheers and Tearsの08→エーシンビッグガン(美浦・畠山吉宏厩舎)

173番マイケイティーズの08→プレイ(美浦・斎藤誠厩舎)

183番ファストルックの08→マイネクイーン(美浦・斎藤誠厩舎)

186番ヴェルヴェットクイーンの08→デボネア(栗東・中竹和也厩舎)

188番オオシマルチアの08→ワンダーフォルテ(栗東・藤岡範士厩舎)

196番イシノショウジの08→シルクマイベスト(栗東・山内研二厩舎)

200番イソシギの08→フリーアズアバード(栗東・領家政蔵厩舎) 

セレクトセール

今日、明日の2日間、北海道・苫小牧にありますノーザンホースパークでは

セレクトセールが行われます。これは日本最大のセリ市場で、

過去にはディープインパクトやキングカメハメハを始めとする多くの名馬たちが

取引されてきたのは、みなさんご存知の通りです。今年のGⅠ勝ち馬では、

ダノンシャンティとナカヤマフェスタがこのセールの出身馬でした。

特にナカヤマフェスタは1050万円(税込み)という、このセールの中では

安価に取引された馬。安い価格帯の中にも名馬の原石が含まれていて、

それを見つけ出すのも、このセリの醍醐味の一つなのでしょうか。

場内の華やかな雰囲気と熱い緊張感を味わってみたい方は、

グリーンチャンネルの中継などからご覧になってみて下さい。

 

話題は替わって、先日死亡したオグリキャップへの記帳が

開催日に全国のJRA競馬場で7月18日まで行われていますが、

競馬場まで行けないという方には、

Gate J.(東京・新橋)Gate J.(大阪・梅田)でも

行えますので、是非お立ち寄り下さい。

(新橋は25日、梅田は20日まで)

20100712111703.jpg  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【Maria】

ゆうしゅんPOGページにて、7月4日終了時点のポイントランキングと、

7月10、11日出走予定のPOG対象馬を更新しました。

詳細は下記のアドレスを参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

ワールドカップと800号

 

この1週間、FIFAワールドカップの中継もろくに見ず、仕事に全精力を傾けていたYamaです。

4年に一度の祭典なのにみすみす見逃すのもなあと後ろ髪を引かれつつ、

でも月刊誌で100号おきの節目の大特集なんて8年に一度しか作れないからなあと、

天秤にかけた結果、レア度を優先して後者をとってしまいました(当たり前ですね)。

 

その800号記念企画。

原稿の締め切り日を準々決勝の試合当日にしてしまったのが誤算でした。

試合中はもちろんのこと、試合の前後も原稿は一本も入ってきません(苦笑)。

試合日の街も閑散としているらしいですし、やっぱりワールドカップはビッグイベントですね。

結果的に、さほど無理なく入稿できたので、ノープロブレムなんですけどね。

 

さて、準決勝が終わった直後の編集部。

部内きってのサッカーファンであるHige氏(あだ名はパウル君)が、

「ワールドカップもあと2試合しか観られないと思うと、何だか寂しいな」と、

感慨深くつぶやくものだから、「ふむふむ」と頷く私も、

「800号の編集作業ももうすぐ終わってしまうんだなあ」と、

大好きな夏の到来を前にして、なぜか心は秋模様。

ダービーデーのお昼頃に味わう「あと数時間でダービーが終わってしまう」という寂寥感に近いです。

始まりは、終わりの始まりなんですよね。

 

さらに追い打ちをかけられたのが、 オグリキャップ急逝の報。

「未来に語り継ぐ」をテーマに特集を組んでいる最中に舞い込んできた、

まさに語り継ぐべき名馬の筆頭格ともいえるオグリの突然の訃報は、

私の心をもう一段別の領域へといざなうのでありました。

 

悩ましいのはページのやり繰り。

記念号ということもあって、8月号は早い段階からほぼページ割りをフィックスさせていたため、

オグリキャップの緊急追悼企画には4ページを充てるので精一杯でした。

タイムラグは生じてしまいますが、

9月号で目一杯語り継がなくては『優駿』の名が廃ると思い、決意を新たにしているところです。

 

思えば、オグリキャップがターフを駆けていたのは今から20年も前のこと。

我々にはつい最近の馬に思えてならないのですが、

現在30歳の方でも当時はまだ10歳という計算になりますから、

オグリの現役時代をリアルタイムで知らない読者の方も増えてきて当然です。

 

そんな若い競馬ファンの皆さんにとってオグリキャップはどんな存在なのでしょうか。

彼のことをどれくらい知っていて、どれくらい知りたいのか。

恥ずかしながら現在の私にはうまく想像ができません。

 

しかし、ひとつだけ確かなのは、

オグリキャップは、日本の競馬史を語る上で欠かすことのできない

エポックメーキングな存在であるという厳然たる事実。

サンデーサイレンス産駒が日本競馬の様相を一変させるほんのちょっと前の時代に、

泥臭くも熱い闘いを演じ続けた芦毛のヒーローはエピソードにも事欠きません。

「血統」、「公営時代」、「クラシック登録」、「芦毛対決」、「GⅠ連闘」、「パートナー」、「スランプ」、「復活」...。

到底ここで語り尽くせる類のものではありませんので、

9月号でしっかりフォローできたらと個人的には思います。

オールドファンも若い方もどうぞお楽しみに("お楽しみ"という表現は不適切ですが...)。

では、また。 

【Yama】

優駿事始め

 800号記念読物制作のため、まだまだ『優駿』のバックナンバーをめくり続けているTBTです。

 今回は「最初」というテーマで、ちょっとだけ『優駿』と競馬の歴史を紹介しましょう。

 まず、いまでは当たり前のカラーページ。

 美しく、迫力のある写真が『優駿』のセールスポイントのひとつですが、

 昔はモノクロが主体でした。

 『優駿』でレース写真をカラーで掲載するようになったのは1972年の1月号から。

 最初の掲載レースは1971年の天皇賞・秋と菊花賞で、

 天皇賞のゴール前写真は、見開きで掲載されています。

 天皇賞・秋の優勝馬は牝馬のトウメイ、菊花賞の優勝馬はニホンピロムーテーでした。


 トウメイは、牝馬としては初めて年度代表馬に選ばれた名馬です。

 当時、年度代表馬の選出は啓衆社主催で「啓衆賞」と呼ばれていました。

 これを『優駿』が引き継ぎ、「優駿賞」として年度代表馬を選出するようになったのが1973年。

 「優駿賞」となって最初の年度代表馬(1972年)は、菊花賞と有馬記念に優勝したイシノヒカルでした。

 ちなみに、1973年はハイセイコーが中央に移籍してきた年です。


 年度代表馬つながりで、もうひとつ。

 みなさんご存知のように、現在は「JRA賞」として年度代表馬や各部門の表彰が行われています。

 「優駿賞」から「JRA賞」に引き継がれたのは1988年。

 最初のJRA賞年度代表馬(1987年)は、皐月賞と菊花賞の二冠を制したサクラスターオーでした。

 1988年はオグリキャップが中央へ移籍してきた年。

 この年の10月号では「白い馬に注目」という特集が組まれています。

 それから20年以上の時が流れました。
 
 【TBT】

暑かった阪神と、あの馬のゼッケン

暑いですね。

勤務時間中(通勤含む)も、汗を6デシリットルぐらいかいていると思いますので(根拠なし)、

尿酸値を下げるためにも、水を1.5リットルぐらい飲むように心がけています(ライターKさんの教え)。

 

さて、『優駿』編集部は現在、8月号(7月24日発売)を制作中。

2回ほど取材に行ってきましたので、今回はそのときのこぼれ話を。

 

まず、6月27日に宝塚記念の取材で阪神競馬場に行ってきました。

なにがどうって、とにかく暑かった!

気温も高かったですが、前夜に大雨が降った影響か、ものすごく蒸したのが原因でしょうか。

 

結果は、1着ナカヤマフェスタ、2着ブエナビスタ、3着アーネストリー

ここで各馬の父名を考えてみましょう。

1着父ステイゴールド、2着父スペシャルウィーク、3着父グラスワンダー

何か感じませんか?

ヒント)1999年宝塚記念の着順を思い起こしてみてください。

そうなんです。

1999年宝塚記念の1~3着馬が種牡馬となり、その産駒が今年、同じ宝塚記念で激突、

着順が"逆になった"というわけです。

 

大種牡馬サンデーサイレンス亡き後、日本の生産界は内国産種牡馬がメインとなりました。

それゆえ、血統表には日本のファンに馴染みのある馬が多くなり、ときとしてこういった結果になることがあるわけです。

ブラッドスポーツならではの楽しみですね。

 

 

続いて、6月末に「ロングインタビュー」の取材で、美浦に行ってきました。

今回ご登場いただいたのは、安田記念を勝利した後藤浩輝騎手

取材内容については、また後日、ちょこっとだけブログで紹介します。

ここでは、美浦トレセンの事務所でみつけたあるものを...。

201006291259001.jpg

騎乗訓練などで使用する木馬です。

って、それ自体は別に珍しくないかもしれませんが、ゼッケンにご注目ください。

第134回天皇賞といえば......。

そうダイワメジャーの優勝ゼッケンです。

近年の関東馬の中でも屈指の実力馬ですし、なぜか嬉しくなって写真を撮ってしまいました。

もちろん、乗ったりはしていません。

 

【Kon】

夏休みの計画

7月に入り、いよいよ夏休みが近づいてまいりました。

我が編集部内でも、「夏休み計画表?」が回覧中です。

夏休み計画表といっても、日付の入った表の休みたい日に"○"を入れる簡単なものです。

 

そこで私が夏休みに行ってみたい競馬スポットをリストアップしてみました。

① "真夏のダービー"トラヴァースS観戦(8月28日・アメリカ・サラトガ)

② ジャックルマロワ賞観戦(8月15日・フランス・ドーヴィル)

③ 茶豆・古町三昧(7月17日~9月5日・日本・新潟)

④ 北海道馬産地&札幌競馬満喫(8月14日~10月3日・日本・札幌)

 

①、②はミーハーといいますか、リゾート競馬の地として有名な競馬場ですね。

いつかは行ってみたいです。

現実味が高いところは、③、④の日本国内でしょうか。

実は私、新潟・福島・小倉の競馬場に行ったことがございません。

競馬雑誌の編集をしているのになんで?と思われるかもしれませんが、

何故か、行く機会がないんです。

よってこの夏休みは、③の新潟コースが最有力候補?

その前に休みと、先立つものを用意せねば......。

 

【Asa】

 

「ゆうしゅんPOGノート選手権2010~2011」対象馬で競走馬登録された馬をお知らせいたします。

002番エアザイオンの08ネオザイオン(栗東・藤原英昭厩舎)

003番ファイナルデスティネーションの08トーセンケイトゥー(栗東・角居勝彦厩舎)

017番パテントリークリアの08テラノイーグル(栗東・松永幹夫厩舎)

 

オグリキャップの死

既に報道されていますが、往年の名馬オグリキャップが

先週の土曜日に繋養先の優駿スタリオンステーションで亡くなりました。

一昨年の秋に東京競馬場に元気な姿を現した時は、まだまだ

長生きしそうな様子でしたし、オグリキャップが現役最後のレースとなった

1990年の有馬記念で2着に入ったメジロライアンが先週の日曜日、

函館競馬場に元気な姿でターフに姿を現していただけに、

天命とはいえ残念でなりません。


またオグリキャップ産駒はまだJRA重賞勝ちがないそうですが、

最後の産駒となるミンナノアイドル(牝3 美浦・尾関知人厩舎)の

活躍を期待したいところですね。


オグリキャップの思い出はその人によって異なりますし、

オグリキャップを知らない世代も多くなってきていると思いますが、

ちなみにJRAホームページに「オグリキャップ 栄光の軌跡、関連動画&コラム」という

特集ページがあります。まずはそちらをチェックして思い出に浸るなり、

どんな馬だったのか知っていただきたいと思います。

http://jra.jp/arc/oguri_news.html#1

 

【Maria】

フィルムとデジタル画像

 

8月号の800号記念企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」を担当しているYamaです。

 

まずは、この場を借りてご投票いただいた皆さんにお礼申し上げます。

ご協力ありがとうございました。

どうにか集計を終えて、いまは編集作業の真っ最中。

今回の投票で100位までに入った名馬についてはすべて写真付きで掲載する予定なのですが、

扱う頭数が100ともなると、写真探しが意外に大変。

 

これが「現役馬ベスト100」という企画ならそれほどでもないのですが、

今回は古い時代の名馬も数多くランクインしているため、

膨大な量の写真ファイルから1点ずつポジフィルムを選ばなくてはならないんです。

現役馬の写真と過去の名馬の写真とでは何が違うのか...。

本日は、緊急企画として「『優駿』の掲載写真が決まるまで」をお送りします。

 

まずは、デジタル画像を扱うことが多い昨今の写真選定から。

基本は、サーバーに溜め込んであるフリーカメラマンさんの写真からベストショットを探す作業。

パソコンの前に座って、サーバーにアクセスし、目当てのフォルダを開いてモニターとにらめっこ。

 

Blog-P1040358.jpgざっと全体に目を通してから、「これは!」という写真をピックアップしていき、 

さらに見比べて候補を絞っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが現在の作業スタイルなのですが、まだデジタルカメラ全盛になる前の、

ほとんどのカメラマンさんがフィルム撮影していた時代となると、

事情は異なってきます。

 

Blog-傑作写真.jpgデジカメ全盛の今、ポジフィルムを知らない世代も出てきていると思うので、

念のため、これがポジフィルムです。

写真は、2001年ジャパンCゴール前、Asaのベストショット。

 

 

 

Blog-マウント.jpg 

一枚ずつ切り出して台紙(マウント)に入れたポジフィルムは、シートに収めてファイリング。

名馬たちの栄光の瞬間が詰まった写真ファイルは、編集部の宝です。

 

 

 

 

 

 

読者の皆さんや若い編集者にはあまり馴染みがないでしょうが、

昔は、現像所から上がってきたフィルムを一点一点ルーペで覗き込みながら、

「これは!」という写真を切り出して入稿していたんですよ。 

  

まあ、カメラ業界全体が今後フィルムへ回帰することもないでしょうから、

これからはほとんどが、最初に説明したようなデジタル画像を扱う作業になります。

このブログを読んでいただいている皆さんにはあまり実にならない話題でしたが、

ほんの少しながら『優駿』の制作プロセスを知っていただくことで、

編集部と皆さんとの距離がちょっぴりでも縮まればよいのですが...。

 

では、また。

【Yama】 

今週から、ゆうしゅんPOGのページでポイントランキングと、

POG対象馬の出走予定馬を紹介します。

今週は6頭がエントリー、詳しくは下記のアドレスをご参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

こんな時代もありました

 『優駿』のバックナンバーにはまっているTBTです。

 このブログでも特別企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬大投票!」のお知らせをしていたとおり、

 『優駿』は次の8月号で創刊800号を迎えます。

 この特別企画とは別に、『優駿』の歴史をたどる企画も進めており、

 それでバックナンバーにあたっている次第です。

 自分が生まれる前の『優駿』を開いていると、『優駿』と競馬の歴史を感じますね。


 バックナンバーのなかから興味深い記事をひとつ紹介しましょう。

 それは1968(昭和43)年の12月号。

 創刊300号となるこの号では、「思い出の名馬名勝負」と題した座談会が行われています。

 参加者は"大尾形"こと尾形藤吉、"武文"こと武田文吾の現役調教師を含む6名です。

 ちなみに、尾形藤吉調教師は09年6月号と7月号、

 武田文吾調教師は09年10月号の「名調教師列伝」に登場。いまなお語り継がれる伯楽です。


 さて、本題の記事は同着に関するもの。

 その昔、同着になるとレースをやり直していたというんです。


 武田 目黒でもあったし、阪神の優勝でタマコイワヰとナスライが一着同着になって、
 それが最終レースだったので三十分後に、やり直しをしました。
 千八百で、はじめは1分59秒3だかだったのが、二回目は2分3秒4だかかかった。
 二頭で死にもの狂いのレースをするんだからたまりません。
 けっきょく、両方ともそれで参ってしまいました。

 いつのなんというレースなのか、具体的には書かれていませんが、

 タマコイワヰは1930(昭和5)年の帝室御賞典・阪神の勝ち馬。時代としてはその頃のことでしょう。

 2度目のレースでどっちが勝ったのかも気になるところですが、簡単には調べがつきませんでした。

 武田調教師は「昔は無茶なことをやったものです」と続けています。

 確かに無茶です。

 

 1着同着といえば今年のオークス。

 関係者のみなさんは口々に同着でよかったと振り返っています。

 見ているほうも、いいもの見たな、という気分になりました。

 
 尾形調教師曰く、「だんだんに、やり直しをやってもつまらないと考えるようになった」。

 
 やり直しというルールがなくなって本当によかった。

 
 【TBT】

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