次号(1月号=12月21日発売)の「優駿ロングインタビュー」は、
フランスの名手、クリストフ・スミヨン騎手にご登場いただきます。
2003年、05年、06年と仏リーディングを獲得しましたが、
勝ち星だけでなく内容も秀逸で、ビッグレースを勝ちまくっています。
メイショウサムソンが遠征した2008年の凱旋門賞において、
圧倒的なパフォーマンスで快勝したザルカヴァについては記憶に新しいところだと思いますが、
そのパートナーがスミヨン騎手でした。
そうそう、ハーツクライが遠征した2006年のキングジョージで、
勝ったハリケーンランに騎乗していたのもスミヨン騎手でしたね。
短期免許を取得して日本で騎乗するのは、2001年以来のこととなります。
スワンSのキンシャサノキセキ、キャピタルSのトライアンフマーチ(次号DVDの「11月の注目レース」
に収録)、
さらには先週土曜に行われたステイヤーズSのフォゲッタブルなど、
鮮やかな勝ちっぷりはひときわ目をひきますよね。
本国フランスでも、彼が勝つと場内はすごく盛り上がるんです。
海外で言うと、ランフランコ・デットーリ騎手のような、華のある騎手と言えるでしょう。
彼の生い立ちから今日に至るまで、色々と話をうかがってきました。
※読者プレゼントとして、直筆サイン(ゴーグル)をいただいてきました。
もちろんインタビューの詳細は次号の『優駿』をご覧いただくとして、
その中で出てくる「ダラカニ Dalakhani」という馬について補足しておきましょう。
2000年生 牡 芦毛 愛国産
父Darshaan 母Daltawa(父Miswaki)
馬主/アガ・カーン4世 調教師/A.ド・ロワイエデュプレ(仏)
生産者/アガ・カーンスタッド 通算成績/9戦8勝
2002年のデビューから6連勝で仏ダービーを勝利すると、
愛ダービーで同馬主のアラムシャー(種牡馬として日本でも供用されていましたね)に敗れるも、
ニエル賞勝利をステップに、大目標の凱旋門賞を勝利した名馬。
そうです。
今年のジャパンCに出走した"超大物"コンデュイットの父です。
ということで、突然ですが、恒例の思い出写真館に...。
★思い出写真館 ~2003年★
2003年凱旋門賞の本馬場入場。
英愛ダービー、BCターフを勝利したハイチャパラルなど強豪が多数いましたが、
"地元の英雄"ということでファンの人気は圧倒的にダラカニ
勝利後のウイニングラン(左がダラカニ)。場内は割れんばかりの歓声&拍手でした。
その影響をモロに受けて写真がブレてしまった......わけではありません
レース後の共同会見に姿を現したスミヨン騎手。若いですね~。
まだ22歳で、"若き天才"と呼ばれていました。凱旋門賞は初制覇。
フラッシュの影響で目が赤くなってしまい申し訳ありません...
お気付きだと思いますが、今回、最も紹介したかったのがこのカット。
前フリ(?)が長くてごめんなさい。
カメラマンの山本輝一さんと並んで撮った、自信の1枚です。
12月号のPhotostud作品にも負けていません。よね!?
【Kon】

