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どうなるゼニヤッタvsレイチェルアレクサンドラ

BC.JPG11月6、7日の2日間、アメリカ・サンタアニタ競馬場でブリーダーズC(以下BC)が行われました。

 

メインのBCクラシックを勝利したのは、ゼニヤッタ。

同レース史上、初めてとなる牝馬による戴冠でした。

この映像はもう見ましたか?

http://www.breederscup.com/greatestmoments.aspx?divisionname=classic&year=2009

上記をクリックしてみてください(パソコンのセキュリティ設定によってはそのままだと見られないかもしれません)。

いやいや、このレースぶりには度胆を抜かれました。

直線に入ってから残り200㍍ぐらいまでは、まさに「外ラチに向かって追う」みたいなレースです。

鞍上のマイク・スミス騎手も冷静な手綱さばきだったと思います。

よほどこの馬の能力を信頼しているんでしょうね。

 

これで難しくなってきたのが年度代表馬争い。

これまでの傾向から言えば、当然、BCクラシックを勝ったゼニヤッタが有利。

今年は5戦無敗、生涯でも14戦無敗でのBCクラシック制覇ですし、何よりレースぶりが圧巻でした。

しかし、3歳牝馬のレイチェルアレクサンドラも、年度代表馬の資格は十分にあると思います。

今年はすべて違う競馬場で走り8戦8勝、そのうちGⅠ5勝です。

しかも、トリプルクラウンや古馬との戦いを含め、牡馬との対決でGⅠ制覇が3度あります。

今年、GⅠ5戦で2着につけた着差は、なんと合計で46馬身半+アタマ。

ちなみにゼニヤッタが今年の5戦(GⅠ4戦、GⅡ1戦)で2着につけた着差は6馬身半+アタマ。

ファンに与えた"インパクト"は、互角といってもいいでしょう。

2009年度のエクリプス賞の行方は見逃せません。

 

話を戻して、BCターフ。

今年のキングジョージⅥ&クインエリザベスSを制したコンデュイットがこのレース連覇を飾りました。

最後の直線での、プレシャスパッションとの叩き合いは熱かったです。

1週間ほど馬の様子を見て、問題なければジャパンCへの参戦も検討するようです。

中2週となる厳しいスケジュールですが、ぜひ来日してほしいですね。

 

BCマイルもゴルディコヴァの連覇。

距離がマイルだと本当に強いですね。

まさに"強い牝馬"です。

 

その他にも熱い戦いが多かったですが、

BCの詳報は、11月25日発売の『優駿』12月号でご覧ください。

【Kon】

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