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乱菊

行ってきました第70回菊花賞。  

kyoto.jpg当日の天候は曇り。よしよし。
ファンの皆さんは「雲ひとつない晴天」を望んでいたかもしれませんが、
雑誌編集者やカメラマンさんはというと、
「秋の京都開催でのピーカンはどうかご勘弁・・・」
という気持ちがあるんです。
というのも、晴天だと西日を真後ろからモロに受けて、
写真に写る勝ち馬の馬体が真っ黒になってしまうからなんです。
今回はいい塩梅の明るさだったと思います。
(贅沢を言えば、もう少し明るくても良かったのですが)

さてレース。
「春の既成勢力」vs「夏の上がり馬」というのが
毎年の菊花賞のテーマでありますが、
今年は後者によるワンツーフィニッシュでしたね。
スリーロールスの前走は野分特別1着(阪神芝1800m)。
よく夏の上がり馬を選ぶ指標に
「古馬混合1000万条件」を勝つというのがありますが、
同馬はまさにこれに該当。この指標は今後も検討材料のひとつでしょう。

Hamanaka&Take.jpg勝った浜中俊騎手はこれが初のビッグタイトル。
本当に嬉しそうで、たくさんの方々に祝福され、
たくさんの方とハグしていました。
見ているこっちもほんわかした気持ちになりましたよ。
管理する武宏平調教師もメルシーエイタイムで
J・GⅠ勝ち(2007年中山大障害)はありますが、
平地のGⅠ(JpnⅠ)優勝はこれが初。
しかもスリーロールスの生産牧場は、
武調教師のご実家でもあります。

結果的には春の人気馬が敗れ、「乱菊」という形となりましたが、2着フォゲッタブルも含め、フレッシュな人馬が台頭してきたということで、今後の古馬戦線がより楽しめそうですね
(うーん、今回のブログは何のオチもなかったな)。
【Aozo】

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