先週の日曜日、ウオッカの取材を兼ねて東京競馬場に行ってきました。
好天にも恵まれ、競馬場は朝からかなりの賑わい。
いつの間にか編集部の面々も顔を揃え、
やはりウオッカはすごいなと改めて感心した次第です。

毎日王冠当日のお昼頃、東京競馬場の1コーナー側より撮影。
芝生の緑と空の青が思いっきり広がっていて、
「ヤッホー!」と叫びたくなった。 ※6月号140ページ参照
そのウオッカは残念ながら秋初戦を飾れませんでしたが、
日本ダービー以降は、勝ち鞍はすべてG(Jpn)Ⅰというタイプの馬ですし、
ここぞという時にはきっちり決めてくれるはずですから、天皇賞・秋を楽しみに待ちましょう。
天皇賞・秋といえば、あの名勝負から早くも1年が過ぎようとしているのですね。
皆さんはどこで誰とご覧になられましたか。
私は所用のため、あの天皇賞・秋を現地観戦することが叶いませんでした。
しかも、レースの発走時刻は車で移動中の公算が高かったため、
車内でもレースが見られるよう、急遽「DSテレビ」を購入。
結局、横浜スタジアムの前にさしかかったところでファンファーレが鳴り響き、
慌てて車を停め、ワンセグ観戦しました。
ウオッカとダイワスカーレットの激闘に胸が詰まった私は、
それから数分間言葉を発することができませんでした。
この歴史的瞬間に現場で立ち会えなかったことを当時は悔やみ、
自分や周囲を責めてみたりもしましたが、
時間の経過とともに、この記憶はより主観性を帯びたものへと昇華し、
今では誰のものでもない「私ひとりの記憶」として大切に心にしまってあります。
小さな画面であるがゆえに、
競馬場でターフビジョンを眺めていた現場派よりも、
テレビのスローリプレイを観ていた自宅派よりも、
誰よりもその際どさを堪能という意味では幸せかもしれません。
昨年の天皇賞・秋のレース実況はポータブル・オーディオプレイヤーに入れて持ち歩き、
たまに聞いては元気をもらっています。
さて、10月24日発売の11月号では、天皇賞・秋のプレビューを特集しています。
もちろんウオッカを大々的に取り上げているのですが、
そのなかに、昨年の天皇賞・秋を振り返る企画もあります。
題して、
[証言構成]
2008.11.2 第138回天皇賞・秋
武豊&ウオッカ×安藤勝己&ダイワスカーレット
「鞍上が語る1分57秒2の真実」
自分が担当したからではありませんが、オススメです。
ぜひ、読んでみてください!
最後にお知らせをひとつ。
新たな競馬の情報発信スペース「Gate J.」(東京・新橋)が、
本日午前11時30分にグランドオープンしました。
サラリーマンの聖地にあって異彩を放つ白い外観が目印。
今日・明日はオープニングイベントもあるようですので、興味がある方はぜひお越しください。
【Yama】

