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今週は22頭の対象馬が出走を予定しています。

土曜日の萩S(京都)、日曜日のくるみ賞(東京)、きんもくせい特別(福島)に対象馬が出走します。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

今日は「たまごかけごはんの日」

 

唐突ですが、本日10月30日は「たまごかけごはんの日」なのだとか。

 

「2005年、島根県雲南市において卵かけご飯の魅力を語り合うシンポジウムが開かれ、

その中で制定された」(ウィキペディア)そうですが、

競馬の世界で「タマゴカケゴハン」といえば、知る人ぞ知る競走馬の名前ですよね。

 

タマゴカケゴハン(牡3 父ビワシンセイキ、母ホクトジョーオー)

JRAウェブサイト内にある「馬名意味」によると、

「卵かけご飯」とのこと(ご飯なだけに、そのまんま!)。

残念ながら、同馬はすでに中央の登録から抹消されていますが、

新馬戦の出走馬表にその名前を見つけた時には衝撃を受けました(大袈裟か)。

 

そこで、馬名の最新事情を探るべく、登録済みの2歳馬について調べてみました。

いますよいますよ、現2歳世代もまさに珍馬名の宝庫です!

その中から今回は個人的に気になった馬名を5つピックアップしてみますね。

 

カオカオプリン  意味由来...友人のニックネーム+プリン

→「買お買おプリン」「顔顔プリン」かと思いきや...。正解は、どちらでもなかったです。

 

スープカレー  意味由来...料理名

→ブームに火がついた場所が札幌ということもあって、札幌開催で乗るジョッキーの間で人気の料理みたいですが、まさか馬名にもなるとは...。

 

タクシー  意味由来...(航空機が)地上走行する

→小田切有一オーナーの所有馬。手を挙げて止めるあのタクシーではないんですね。勉強になりました。

 

ネコキック  意味由来...猫+キック

→兄ネコパンチ(牡3)は、ミッキー・ロークの必殺技から命名されたものと思われますが、ネコキックは果たしてどういう技なのか。「猫キック」で検索してみたら、けっこうすごいことになっていました。 

 

ハードダダンダン  意味由来...冠名+牧場での名より

→なぜか「ダダーン、ボヨヨン、ボヨヨン」のCMを思い出しました。えっ、ご存じない?

 

まだまだ興味深い馬名はたくさんあるのですが、

キリがなくなるので、このへんでやめておきます。

馬名といえば、9月号では好評連載「ウマのハナムケ」のスピンオフ企画として、

「名馬の馬名」という記事を掲載していますので、興味のある方はそちらもどうぞ。

 

 

最後に馬名つながりで、

優駿アルバイターの通称マリックさんからもらった福山競馬のお土産馬券を紹介します。

なかなかの珍名です。

 

ルパンサンデー.jpgこれって「ルパン三世」のダジャレ馬名ですよね?

ルパンユイナ、父スリリングサンデーなので、

両親の馬名の一部を組み合わせものともいえますが、

おそらくダブルミーニング、センス抜群です! 

 

 

 

 

僕らのカープ.jpg広島県にある競馬場ならではの馬名ですね。

広島東洋カープファンにとっては嬉しいお土産。

私は山本浩二のファンで、助っ人でいえば、ライトル、ランス、アレンあたりが好きでした(いずれにしても古すぎます)。

カープ思い出のシーンは、北別府学投手のバスターからのホームラン(今となっては事実かどうか自信なし。幻を見たか?)。 

 

 

さて、日曜日はいよいよ天皇賞・秋。

今年はG(Jpn)Ⅰホースが9頭も顔を揃えそうで、何とも楽しみな一戦です。

秋のGⅠシリーズは、ここまでの3戦ではいずれも息を呑むゴールシーンが展開されていますから、

天皇賞にも名勝負の期待大。

いい意味で「府中が揺れる衝撃の120秒!」となりますように。 

【Yama】 

 

 

 

11月第1週の記録を懸けた戦い

 天皇賞・秋が間近に迫ってきました。

 『優駿』11月号のプレビュー記事はもうご覧になっていただきましたか?

 誌面で取り上げた18頭がすべて出走することになりそうで、担当としては嬉しい限りです。

 
  さて、1号さかのぼりまして、『優駿』10月号では

 「この秋達成されるか!? 中央競馬の注目記録集」という企画を行いました。

 この企画の冒頭で取り上げている2つの記録が、

 11月第1週のレースで達成されるかもしれません。

 ひとつは、11月1日の天皇賞・秋に出走するウオッカ。

 天皇賞・秋に優勝すれば、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトに並ぶ

 「JRAGⅠ(JpnⅠ)7勝」となります。

 もうひとつは、11月3日のJBCに出走するヴァーミリアンとブルーコンコルド。

 両馬は現在、ダート重賞10勝、GI(JpnⅠ)7勝で並んでおり、

 JBCを勝ったほうが単独首位に立ちます。


 いずれの馬も、走るたびになんらかの記録が懸かるような実績の持ち主ですが、

 まずは11月第1週の2つのレースに注目です。


 【TBT】

レースデー=お休み

オーストラリア最大のレースといえば、メルボルンC(フレミントン競馬場、3200㍍)。

そう、2006年にデルタブルースとポップロックがワンツーフィニッシュを決めたあのレースです。

 

毎年、11月の第一火曜に行われるのですが、

この日、フレミントン競馬場があるヴィクトリア州は祝日となるんです。

ウラヤマシイですね。


次の日曜日、日本では伝統の天皇賞・秋が行われます。

東京都もヴィクトリア州のように、この日を祝日扱いにしても良いと思いませんか。

それぐらい楽しみなレースです。

実際は月曜に振り替えることとなりますので、

レース後、翌日の仕事の心配をすることもなく宴会に突入できるでしょう。

経済のためにもナイスアイディア!?

 

ちなみに今年のメルボルンCは、11月3日(火)に行われます。

レースの模様は、ちょっと先になりますが、1月号(12月21日発売)でお届けする予定です。

しばしお待ち下さい。

 

★思い出写真館 ~2006年★

パレード子供.JPG

パレード調教師.JPG

マイトアンドパワー.JPG

メルボルンC前日に行われるパレードから3枚。

(上)志村けんさんばりの衣装で街を練り歩く子供たち。

(中)もちろん、出走予定馬の関係者もパレードに参加。

  角居勝彦調教師と名手D.オリヴァー騎手(ポップロックに騎乗)は同じ車に。

(下)歴代のメルボルンCウイナーもパレードするのがすごい!

  写真は、1997年に勝利したマイトアンドパワー。ほかにも何頭か来ていました。

 

観客.JPG

メルボルンC当日は、競馬場にいる成人の8割ぐらいが酔っ払い(笑)。

販売しているシャンパンは、危険防止のためペットボトルの容器に入っていますが、

それがいたるところにゴロゴロと転がっていました。

ちなみに、みなさん、カメラを向けると必ずポーズをとってくれます。陽気。

 

ブックメイカー.JPG

ブックメイカーで払戻を受けているところを、カメラマンのSさんに撮られていた...。

そりゃ日本馬が勝ったんですから、馬券は的中させていますよ。

 

※11月号の「ワールド・レーシング・コラム」(113ページ)でお伝えしたジョリーズシンジュですが、

その後、転厩することとなり、10月17日のGⅡハロルズS(1400㍍)に出走するも8着に敗退。

結局、コックスプレートには出走しませんでした。

【Kon】

トウカイテイオーが来るんですよ!

あまり話題になっていない? のでこのブログでもお知らせします。

 

11月7、8日、東京競馬場に、あのトウカイテイオーが来場します。

昨年はオグリキャップが来場しました。

今回はその第2弾とでもいうのでしょうか、

名馬を間近で見られるなんて、滅多にないチャンスです!

11月8日はフリーパスの日ですし、東京競馬場へ是非!

詳細は、下記URLをご参照ください。

http://jra.jp/news/200910/102303.html

 

そして、当時を懐かしむための必須アイテムが、

今発売中の11月号です。

P40からはじまるトウカイテイオーの記事を読めば、

トウカイテイオーをよく知らない人も、どんな馬だったか分かるはず。

個人的には、P44の写真がとても気に入っています。

 

ちなみに8月号でもトウカイテイオーの近況を取材した記事を掲載しています。

トレードマークの長いたてがみは、今も健在です。

【Asa】

今週の新規馬名決定

"ゆうしゅんPOGノート選手権"対象馬の中で、今回は新たに3頭が競走馬登録されました。

068番 フローラルレディの07(牡、父アグネスタキオン)

→ザタイキ(栗東・藤原英昭厩舎)

The Taiki


114番 シーズグレイスの07(牝、父ブライアンズタイム)

→ジョウノルビー(栗東・牧浦充徳厩舎)

Jono Ruby(冠名+ルビー)


184番 ヤマニンロージーの07(牝、父タイキシャトル)

→ヤマニングルノイユ(栗東・松永幹夫厩舎)

Yamanin Grenouille(冠名+カエル(仏))

乱菊

行ってきました第70回菊花賞。  

kyoto.jpg当日の天候は曇り。よしよし。
ファンの皆さんは「雲ひとつない晴天」を望んでいたかもしれませんが、
雑誌編集者やカメラマンさんはというと、
「秋の京都開催でのピーカンはどうかご勘弁・・・」
という気持ちがあるんです。
というのも、晴天だと西日を真後ろからモロに受けて、
写真に写る勝ち馬の馬体が真っ黒になってしまうからなんです。
今回はいい塩梅の明るさだったと思います。
(贅沢を言えば、もう少し明るくても良かったのですが)

さてレース。
「春の既成勢力」vs「夏の上がり馬」というのが
毎年の菊花賞のテーマでありますが、
今年は後者によるワンツーフィニッシュでしたね。
スリーロールスの前走は野分特別1着(阪神芝1800m)。
よく夏の上がり馬を選ぶ指標に
「古馬混合1000万条件」を勝つというのがありますが、
同馬はまさにこれに該当。この指標は今後も検討材料のひとつでしょう。

Hamanaka&Take.jpg勝った浜中俊騎手はこれが初のビッグタイトル。
本当に嬉しそうで、たくさんの方々に祝福され、
たくさんの方とハグしていました。
見ているこっちもほんわかした気持ちになりましたよ。
管理する武宏平調教師もメルシーエイタイムで
J・GⅠ勝ち(2007年中山大障害)はありますが、
平地のGⅠ(JpnⅠ)優勝はこれが初。
しかもスリーロールスの生産牧場は、
武調教師のご実家でもあります。

結果的には春の人気馬が敗れ、「乱菊」という形となりましたが、2着フォゲッタブルも含め、フレッシュな人馬が台頭してきたということで、今後の古馬戦線がより楽しめそうですね
(うーん、今回のブログは何のオチもなかったな)。
【Aozo】

10月24日、25日"ゆうしゅんPOG"対象馬の出走予定

今週は22頭の対象馬が出走を予定しています。

日曜日の京都のかえで賞には、ファイティングピサが出走予定です。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

家宝

 

今年は「太宰治の生誕100年」にあたることもあり、

11月号の「ウマのハナムケ」では、それと絡めて「青森の馬」を取り上げています。

明日発売です。

 

「ふるさとは遠くにありて想ふもの そして悲しくうたふもの」といったのは室生犀星ですが、

遠くにありて想ふことの情緒も捨てがたい一方で、

現実的な事情を考えると、やはりふるさとは近くにあってほしいもの。

本州最北端に位置する我がふるさとは遠く、 

先日、姪の結婚式に出席するため、高速道路を利用して帰省したところ、

渋滞込みで片道13時間かかりました。

途中、馬運車に遭遇。ちょっとうれしかったのは競馬ファンの性(さが)でしょうか。

 

さて、本題に戻って「青森の馬」といえば、

古くは、カネケヤキ(牝馬二冠馬、秋はシンザンとともに三冠をかけて菊花賞に駒を進め、大逃げを打ち5着)、

グリーングラス(菊花賞、天皇賞・春、有馬記念などを制しながら、TTG第三の馬)、

ビゼンニシキ(シンボリルドルフ唯一頭のライバル)などの記憶に残る名馬たちもいましたが、

タムロチェリー(阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬、英ダービー馬セクレトの国内最高傑作)、

マイネレーツェル(フィリーズレビュー優勝馬、切れ味抜群)など、

近年は重賞ウイナーも数えるほどになってしまったのは至極残念。

90年代にもイナズマタカオーインターマイウェイケイワンバイキングといった個性的な馬がいましたね。

 

若い方には信じられないかもしれませんが、

そんな青森からも日本ダービー馬は誕生しているんですよ。

何頭いると思いますか。

 

答えは7頭。

マツミドリ、ゴールデンウェーブ、オートキツ、ヒカルメイジ、ダイゴホマレ、コマツヒカリ、フェアーウイン。

 

そう、青森の馬産地にもかつては輝かしき栄光の時代があったのです。

故・大川慶次郎さんのお父上が開いたタイヘイ牧場、

グリーングラスほか多くの名馬を送り出した諏訪牧場などの老舗牧場とともに、

その一翼を担ってきた牧場に盛田牧場があります。

同牧場は、前述の兄弟ダービー馬、ヒカルメイジ、コマツヒカリ(母イサベリーン)の故郷であり、

曲家(まがりや)でも有名。

青森市街から車で1時間程度の立地にあることから、

地元に住む私の兄夫婦は、以前、牧場に併設されている乗馬倶楽部に通っていました。

その縁もあって、ある日、牧場から"戦利品"をお裾分けしていただく幸運に恵まれたそうなのです。

今回はその逸品を紹介させていただきます。

 

帰省したらありましたよ、馬主でも何でもない我が家に重賞勝ち馬へ贈られる優勝レイが。

これにはちょっとびっくり&感動。

 

優勝レイ.jpg

実物。余談ながら左の本棚には、

父が購読している『月刊優駿』と『月刊食堂』が...。

 

となると、このレースの優勝馬について知りたくなるのが人情。

さっそく調べてみました。

手掛かりはレイに記された「1969」「第4回」「サンケイスポーツ賞」の3つ。

「サンケイスポーツ賞」がオークストライアルの「旧・サンスポ賞4歳牝馬特別」転じて「現・フローラS」を指すことは、

長年競馬に親しんでいる人なら誰でも気づくはず。 

 

あとは「1969年」、今から40年前に行われた「第4回」サンスポ賞4歳牝馬特別の結果を確認するだけでした。

 

右ページ.jpg 

当時の『優駿』。

 

シャンデリーという名の馬でした。

もちろん盛田牧場の生産馬。

シャダイターキンに6馬身差をつける圧勝劇でオークストライアルを制すも、

本番のオークスでは、そのシャダイターキンの後塵を拝し、6着という成績でした。

 

私が生まれる前に行われていた中央競馬の確かな証が、40年の時を経て我が家にやってきたこと、

それとほぼ同じタイミングで、本誌が青森の馬をテーマとした記事を掲載したことに、

何ともいえない感慨深さを禁じ得ず、ここに記した次第です。

読んでいただいた方、ありがとうございます。 

 

最後に、青森ネタをひとつ。

近頃、青森といえば"美人すぎる市議"こと藤川ゆりさんの話題で盛り上がっていますが、

「藤川優里の いちご煮日記」という八戸のPR駅弁をご存じですか。

 

      Image754ブログ.JPG 

東京駅でも売っているようです。

Asaの机を見たら空箱が飾ってあったので、勝手にパチリ。

 

<お知らせ>

今週土曜日、東京競馬場に行くと"いいこと"があるみたいですよ。

http://www.jra.go.jp/news/200910/100201.html#4_2

ここをクリックして、少し下にスクロールしてみてください。

ではまた。

【Yama】

今週は菊花賞、その次が天皇賞

 『優駿』11月号の発売が迫ってきましたね。

 いよいよ天皇賞・秋ですね。

 あんまりしつこいと嫌われますかね。

 それでもあえて、『優駿』11月号のメイン特集、天皇賞・秋の話題でいきます。

 

 天皇賞の主役がウオッカであることに異存のある方は少ないでしょう。

 でも、当たり前ですが、天皇賞はウオッカだけが走るレースではありません。

 天皇賞プレビューをつくるにあたって、わたしはウオッカ以外の馬を担当しました。

 レースが行われる1カ月前から、実際に出走するかどうかわからない馬についても

 あれやこれやと考えをめぐらせていたわけですけど、

 レースへの期待感というのは考えることで醸成されていくものなんだなぁと感じました。

 レース当日は、馬体重の発表、パドック、そして本馬場入場と、

 短時間のうちにワクワク感は加速度的にあがっていくものですが、

 時間をかけて期待感を醸成していくのもいいものですよ。


  そうはいっても『優駿』11月号の発売から天皇賞までは1週間しかありません。

 発売と当時に手にとって、じっくり読み込んでもらえるとうれしいです。
 

※『優駿』11月号の天皇賞・秋の記事で、スクリーンヒーローの鞍上はC.ルメール騎手を予定しているとありますが、ルメール騎手の来日が延期になったため、スクリーンヒーローは北村宏司騎手とコンビを組むことになりました。10月11日時点での情報をもとに作成した記事であることをご了承ください。

【TBT】

優駿11月号は凄いらしい

『優駿』11月号の発売まであと3日となりました(10月24日発売)。

発売直前の水曜日といえば、

もうすっかり恒例となった「私の独断で決めるオススメ記事紹介~」です。

今月はすごいですよ。

なっ、なんと! 全部です。

......この展開、読めてました?

 

気を取り直して。

まず「表紙」。

メイン特集が天皇賞・秋プレビューとくれば、もちろんウオッカです。

YUSHUN_cover0911.JPG

これ、栗東トレセンの坂路をのぼっているところです。

ウッドチップをパワフルに蹴り上げていますね。

トレーニング風景も、たまには新鮮じゃないですか?

ちなみに、トレセンで撮影したカットを表紙にするのって、

おそらく1999年5月号以来のことだと思います。たぶんですが。

 

第140回天皇賞・秋プレビュー

メイン特集がこれ。

すでに担当者がこのブログで触れているのでここでは割愛。

ウオッカが史上最多タイ、GⅠ(JpnⅠ)7勝なるかが最大のポイントですね。


世界で続出する"強い牝馬"を考える

なぜだかわかりませんが、牡馬混合のGⅠで牝馬が勝つと、すごく気持ちが熱くなりませんか?

思わず「キミ、よくやったゾ!」と声をかけたくなります。

日本では、ウオッカダイワスカーレットという、

牝馬の枠を超えた「名馬」が同時期にターフに姿を現しました。

一方、海外に目を向けてみても、

今年5月にプリークネスSを制したアメリカのレイチェルアレクサンドラ

去年の凱旋門賞を無敗で制したフランスのザルカヴァ

GⅠを13勝したニュージーランドのサンラインなどなど、

近年、牡馬をも圧倒するほど強い牝馬が、世界中で続々と登場しているんです。

ということで、近年の名牝たちを紹介するとともに、

なぜ牡馬を圧倒する牝馬が続出しているのかの私見を4人の方に述べていただき、

最後には、その名牝たちが一堂に介して戦ったらどの馬が勝つのか、という仮想のドリームレースまで考えてみました。

手前味噌で恐縮ですが、なかなか面白いですよ。

人それぞれ、競馬の見方、評価の仕方って違うんだな、と。

 

奇跡の名馬 トウカイテイオー

担当ページではありませんが、これは必読。

私、最も思い入れのある1頭がトウカイテイオーなんです。

引退後は社台スタリオンステーションで繋養されていますが、

彼に会うために、電車で早来駅に行き、そこから歩いたことがあります。

たしか、片道10キロぐらいだったと思いますが、本当に疲れました。

他の見学者がすっかりいなくなってしまうほどの時間、テイオーを眺めていたので、

誰かの車に乗せてもらうわけにもいかず、帰りも歩き。

かれこれ15年くらい前の話ですね。テイオーももう21歳ですか。


凱旋門賞 詳報

シーザスターズの圧勝です。

この馬、本当に"良いところのお坊ちゃま"という感じですよね。

そのあたりがわかるように、写真を組んでいます。

そうそう、シーザスターズですが、正式に引退が決まりましたね。

レイチェルアレクサンドラも予定通りBCには出走しないようです。

残念ながら私も、ロサンゼルスには行けそうもありません。

シュワちゃんが残念がると思います。

BC2008.JPG 

「Hey, シュワ」と呼びかけてみたら、

「Oh, Konか。Welcome to カリフォルニア」という視線を返してくれました

 

優駿エッセイ賞 受賞作発表

大賞を獲られた方の去年の作品も、個人的にはすごく好きでした。

今年も面白かったです。

えっ、誰かって?

発売日をお待ちください。

アナタかもしれませんよ!?

 

Photostud

今月はトウカイテイオーです。

この作品は良いと思いますよ。

ちなみに、期間限定発売の「Photostudコレクション」で、この絵柄を販売しています。

http://shop.prc.jp/index.php?pg=item2&ct=g2ps&cm=

現在まで、ディープインパクトやウオッカらを抑えて、売上ナンバーワンだそうです。

12月までに買わないと、もう手に入らないかもしれませんので、お早めにどうぞ。


ダジャレの教室

便箋とお札いらん

英断!お札いらん

↑たまには自分で考えてみました。

えっ、レベルが低すぎて分からない?

ちなみに、ふたりに血縁関係はないですぜ。

 

 

長くなりましたので、そろそろ切り上げます。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

【Kon】

いよいよ天皇賞・秋です

優駿11月号の発売が間近に迫っています。

特集は、11月1日に行われる「天皇賞・秋」のプレビューです。

なんといっても、「ウオッカ2連覇なるか」が注目されます。

毎日王冠では、残念ながら2着に敗れましたが、

デビュー以来、最も重い、498キロという馬体重でした。

休み明けということを考えれば、上々の内容だと思います。

天皇賞では、変わり身を見せてくれるでしょう。

 

そして忘れてならないのは、昨年の天皇賞・秋です。

ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイが繰り広げた

死闘ともいえるレースは、記憶の新しいところです。

レースの映像をお持ちでない方は、

是非この機会に、2008年の12月号、2009年の1月号をお買い求めください。

12月号の天皇賞詳報記事と、1月号のDVDを見れば、

このレースが如何に凄いレースだったかが分かります。

http://shop.prc.jp/yushun/index2.php#backnumber

上記リンクにアクセスしていただき、

ページを下に動かせば、12月号、1月号を購入することができます。

 永久保存版として、皆さんのお手元にいかがでしょうか。

 

ちなみに11月号では、ある名馬を特集しています。

現時点で、この馬のことをお知らせすることはできませんが、

簡単にヒントだけ。

 

「奇跡」という言葉がよく使われます。

 

これだけあればお分かりですよね?

【Asa】

今週の新規馬名決定

"ゆうしゅんPOGノート選手権"対象馬の中で、今回は新たに1頭が競走馬登録されました。

009番 インディアナカーヴの07(牡、父ステイゴールド)

→インディアナポリス(美浦・奥平雅士厩舎)

Indianapolis(アメリカで活躍した巡洋艦名)

素晴らしき写真のチカラ

タイトルがいつになく真面目(普通)だ・・・。

もう11月号の発売が目前となりますが、
10月号のアンケートハガキ(クイズハガキ)がたくさん集まってきました。

この号で一番反響の大きかった記事は
ダントツで「写真家・今井寿恵が魅せる サラブレッドの世界」

「しばらく魅入ってしまいました」
「タイキシャトルが今にも飛び出してきそう」
「切り取って部屋に飾りたい」

など、数多くのコメントが寄せられています。

YutakaTake_Interview.jpgご存知の方も多いかと思いますが、今井さんは今年2月17日に急逝されました。
今後、今井さんの作品は増えることが無いのがとても残念なのですが、まだまだ世に出ていない作品は数多くあると思います。担当したYamaさんも「またやりたいね」と言っていましたし、いつかまたこの素晴らしい"今井ワールド"を誌面でお届けできると思います。

(写真は武豊騎手がJRA3000勝を達成した際に行った「優駿ロングインタビュー」の、取材終了後に撮ったもの。左から今井さん、武豊騎手、聞き手の鈴木淑子さん。良かった、ここでは何とかピントがきていた・汗)

 

 

16_10_2009.jpg今週末の土曜日には『優駿』11月号が発売となります。

ところで皆さん、『優駿』にコマーシャルがあるのはご存知でしょうか? 発売日前後の時期に、競馬場やウインズで流れるんですよ。
そのコマーシャルは、記事の作成の決着がついたら(校了といいます)、編集部のとなりにある映像部で制作するんです。
恐らくレースの予想に必死なことと思いますが、
流れた際には30秒ほど、ぜひお時間をくださいね。

【Aozo】

10月17日、18日"ゆうしゅんPOG"対象馬の出走予定

今週は19頭の対象馬が出走を予定しています。

土曜日の注目はJpnⅡのデイリー杯2歳S(京都)。ここにエイシンアポロンが出走予定です。

日曜日にはついに「選手権1番人気」のシャガールがデビュー戦を迎えます。

どんな走りを見せてくれるのか注目です。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

小さな画面の物語

 

先週の日曜日、ウオッカの取材を兼ねて東京競馬場に行ってきました。

 

好天にも恵まれ、競馬場は朝からかなりの賑わい。

いつの間にか編集部の面々も顔を揃え、

やはりウオッカはすごいなと改めて感心した次第です。

         

芝生の緑と空の青.jpg

毎日王冠当日のお昼頃、東京競馬場の1コーナー側より撮影。

芝生の緑と空の青が思いっきり広がっていて、

「ヤッホー!」と叫びたくなった。 ※6月号140ページ参照

 

 

そのウオッカは残念ながら秋初戦を飾れませんでしたが、

日本ダービー以降は、勝ち鞍はすべてG(Jpn)Ⅰというタイプの馬ですし、

ここぞという時にはきっちり決めてくれるはずですから、天皇賞・秋を楽しみに待ちましょう。

 

天皇賞・秋といえば、あの名勝負から早くも1年が過ぎようとしているのですね。

 

皆さんはどこで誰とご覧になられましたか。 

私は所用のため、あの天皇賞・秋を現地観戦することが叶いませんでした。

しかも、レースの発走時刻は車で移動中の公算が高かったため、

車内でもレースが見られるよう、急遽「DSテレビ」を購入。

結局、横浜スタジアムの前にさしかかったところでファンファーレが鳴り響き、

慌てて車を停め、ワンセグ観戦しました。

 

ウオッカとダイワスカーレットの激闘に胸が詰まった私は、

それから数分間言葉を発することができませんでした。

この歴史的瞬間に現場で立ち会えなかったことを当時は悔やみ、

自分や周囲を責めてみたりもしましたが、

時間の経過とともに、この記憶はより主観性を帯びたものへと昇華し、

今では誰のものでもない「私ひとりの記憶」として大切に心にしまってあります。

小さな画面であるがゆえに、

競馬場でターフビジョンを眺めていた現場派よりも、

テレビのスローリプレイを観ていた自宅派よりも、

誰よりもその際どさを堪能という意味では幸せかもしれません。

昨年の天皇賞・秋のレース実況はポータブル・オーディオプレイヤーに入れて持ち歩き、

たまに聞いては元気をもらっています。

 

さて、10月24日発売の11月号では、天皇賞・秋のプレビューを特集しています。

もちろんウオッカを大々的に取り上げているのですが、

そのなかに、昨年の天皇賞・秋を振り返る企画もあります。

題して、

[証言構成]

2008.11.2 第138回天皇賞・秋

武豊&ウオッカ×安藤勝己&ダイワスカーレット

「鞍上が語る1分57秒2の真実」

 

自分が担当したからではありませんが、オススメです。 

ぜひ、読んでみてください!

 

 

最後にお知らせをひとつ。

新たな競馬の情報発信スペース「Gate J.」(東京・新橋)が、

本日午前11時30分にグランドオープンしました。

サラリーマンの聖地にあって異彩を放つ白い外観が目印。

今日・明日はオープニングイベントもあるようですので、興味がある方はぜひお越しください。

http://www.gatej.jp/

 

新しいイメージ.JPG

 

【Yama】

 

 

好調厩舎のホワイト君

 来週24日に発売される『優駿』11月号の「杉本清の競馬談義」は、

 安田隆行調教師がゲストです。

 安田厩舎は今年絶好調なんですね。

 今日現在で全国リーディング4位。

 これまでの厩舎の年間最多勝33勝(06年)を上回る34勝を挙げています。

 好調の要因をいろいろとお話してくれましたのでお楽しみに。


 さて、安田厩舎のいまの看板馬といえば、

 レパードSを勝ったトランセンドと、新潟2歳Sを勝ったシンメイフジでしょう。

 そしてもう1頭、重賞勝ち馬ではありませんが、

 なにかと注目を集める白毛馬ホワイトベッセル。

 ユキチャンのお兄さんです。

 安田調教師は、ホワイトベッセルのことを「ホワイト君」と呼んでいました。

 なんともかわいい呼び名ですよね。

 
 そのホワイト君、今年3月に出走してからしばらく休養していました。

 登場を心待ちにしている方もいらっしゃるかと思いますが、

 白毛ファンのみなさんにここで朗報!

 近々入厩して年内には出走予定とのことです。

 妹のユキチャンが地方・川崎に移籍し、

 JRA所属の白毛馬はホワイトベッセルただ1頭となりました。

 真っ白な姿を再び見られる日を待ちましょう。

 応援の掛け声は、もちろん「ホワイト君」で。

 
 ちなみに、妹のユキチャンのほうは、

 10月21日に大井競馬場で行われるTCKディスタフで地方移籍初戦を迎える予定です。


091015whiteV.JPG





ちょっと古いですが、
2年前の函館で2勝目を挙げたときのパドック。
どんよりとした曇り空の下でも、
真っ白な馬体が映えていました。

 

 

 

 

 
 【TBT】

盛り上がってきた2歳戦

オープン特別や重賞レースも多くなってきて、2歳戦線も盛り上がってきました。

 

本誌で開催している"ゆうしゅんPOGノート選手権"では、

「TEAM YUSHUN」の一員として参加、マイネヌーヴェルの07(マイネテレジア)を指名しました。

※詳細は、本誌7月号の70ページをご参照ください。

 

デビューは8月9日(日)の新馬戦(新潟、芝1600㍍)で、まさかの11着惨敗。

どうなることか気を揉みながらの2戦目、9月12日(土)の中山芝1800㍍戦では、

前半1000㍍通過が64秒1という超スローペースも災いし、

上がり3ハロン最速タイの34秒1を使うも、4着に敗れました。

ただ、このレースでは道中の位置取りの差がそのまま結果に現れた印象。

次走を期待させるに十分な走りでした。

 

そして10月10日(土)の東京芝2000㍍の未勝利戦。

道中は絶好位につけてそのまま直線に向くと、坂の途中まで持ったまま、

最後は軽く追って1馬身半差の勝利を収めました。

 

この競馬、強かったですよね!?

初仔で、母に次ぐ重賞制覇を期待していいですよね!?

さらに、母が果たせなかったクラシック制覇を夢見てもいいですよね!?

 

なんて思っていたら、なっ、なんと、マイネテレジアが屈腱炎という情報が入ってきました。

うーむ、天国から地獄へ......。

TEAM YUSHUNの今後は、他の5頭に任せたぜ。

 

 

気を取り直しましょう。

先週末に勝利したのはマイネテレジアだけではございません。

今年の"選手権"対象馬の中で、個人的に最も好みだったブリリアントカットの07(テイラーバートン)が、

10月10日(土)の新馬戦(京都、芝1800㍍)でデビュー、5馬身差の圧勝を飾りました。

※本誌7月号の148-149ページをご覧ください。

 同馬を仙道敦子さんに例えるという"最大級"の賛辞をおくりました。

Barton.jpg 

ビッチリ仕上がっていたわけでもなく、まだまだ奥がありそうですから、今後の期待も高まります。

デイリー杯2歳S(JpnⅡ、10月17日、京都芝1600㍍)に登録がありますし、

萩S(OP、10月31日、京都芝1800㍍)が"本命"という情報もありますが、

どちらにせよ次走がものすごく楽しみです。

 

こちらの競馬も、強かったですよね!?

全兄(タスカータソルテ)に続く重賞制覇を期待していいですよね!?

さらに、全兄が果たせなかったクラシック制覇を夢見てもいいですよね!? 

 

 

といった感じで、POGノート選手権はすごく楽しめる(反面、すごく落ち込める)企画ですので、

もし今年エントリーできなかった方がいるようでしたら、ぜひ来年は参加してみてください。

2歳戦~クラシック、さらにその先まで、今よりももっと競馬が面白くなりますよ。たぶん。

とはいえ、来年もこの企画をやるのかどうか、現時点ではわかりませんが...。

って、やりますよね?

つーか、誰に聞いているんだ??

読者のみなさんも、楽しみにしていますよね???

【Kon】

今週の新規馬名決定

"ゆうしゅんPOGノート選手権"対象馬の中で、今回は新たに7頭が競走馬登録されました。

119番 ブリリアントノバの07(牡、父チーフベアハート)

→トウカイメロディ(美浦・後藤由之厩舎)

Tokai Melody(冠名+旋律)

 

131番 スティルインラブの07(牡、父キングカメハメハ)

→ジューダ(栗東・松元茂樹厩舎)

Judah((神に)賞賛される者(ヘブライ語))

 

164番 ペイパーレインの07(牡、父ロージズインメイ)

→マツリダジャパン(美浦・国枝栄厩舎)

Matsurida Japan(冠名+日本)

 

167番 ストーミーランの07(牡、父ロージズインメイ)

→ロージークラウド(栗東・佐山優厩舎)

Rosy Cloud(茜雲)

 

169番 トーセンアモーレの07(牡、父フレンチデピュティ)

→スマートバルカン(美浦・国枝栄厩舎)

Smart Vulcan(冠名+ギリシャ神話の火の神)

 

170番 ジャスミンリーフの07(牡、父トーセンダンス)

→トランブルー(美浦・畠山吉宏厩舎)

Train Bleu(フランスの豪華寝台列車)

 

185番 タバサトウショウの07(牡、父キングカメハメハ)

→トウショウフリーク(栗東・鶴留明雄厩舎)

Tosho Freak(冠名+熱狂的なファン)

ディープスカイの馬房には......

先日のスプリンターズSを優勝したローレルゲレイロを取材しに、

昆貢厩舎へお邪魔いたしました。

ローレルゲレイロは夏があまり得意な方ではなく、

夏バテになってしまい、馬体もなかなか回復しなかったようです。

調子が上がらないローレルゲレイロに、ディープスカイが故障し引退と、

秋競馬を前に、厩舎を代表する二枚看板がこんな状況ですので、

昆調教師も大分落ち込んだ、とおっしゃっていました。

しかし、ローレルゲレイロはそういった悪い流れを

断ち切る見事な走りを見せ、厩舎に再び活力を取り戻してくれたのです。

この取材の模様は、10月24日発売の11月号で詳しくお伝えします。

 

また、ディープスカイがいた馬房には、

同じオーナー、同じアグネスタキオン産駒の

2歳牝馬ディープデザイア(母ダンジグウィズウルヴス)が入っています。

昆調教師も期待が大きいようで、

第2のディープスカイになってほしいと熱く語っていました。

【Asa】

10月10日、11日"ゆうしゅんPOG"対象馬の出走予定

今週は23頭もの対象馬が出走を予定しています。

特別戦では、土曜日の東京・プラタナス賞にナリタスプリング、京都・りんどう賞にラナンキュラスが出走します。詳しくは下記のアドレスをご参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

優駿編集部の日常・非日常

巷間ではずいぶん前から「脳トレブーム」のようですが、

元来天邪鬼な私は人が敷いたレールの上を歩かされるよりは、

自分なりのスタイルで脳を鍛えたほうが楽しいと考えています。

そこで編み出したのが、

編集部アルバイターの一人一人に"あだ名"を最低100個作るというゲームです(正気か←@立川末広)。

 

「はあ~っ?」とお思いの方も多いでしょう。

それこそ「正気か?」と思われるかもしれませんが、

だけんどもしかし(@かなざわいっせい)、考えてもみてください。

これは、サラブレッドを所有するオーナーが愛馬に名前を付けるプロセスと

ほぼ同じではないですか(ホントか←@立川末広)。

おそらく馬主の方は、父母名からの連想や、馬体の特徴、

その馬に懸ける想いなど、さまざまな角度からありとあらゆる名前を模索するはずです。

 

あだ名を付ける作業もそれと一緒で、

その人物に関するあらゆるパーソナリティーを抽出し、

多面的に吟味してエスプリの利いたニックネームへと昇華させるというのは、かなり高度な言葉遊び。

雑誌編集は言葉を扱う仕事にぴったりの「脳の刺激法」ではありませんか。

もちろん、一人で100個はさすがにキツイので、そこは皆との共同作業。

自然とコミュニケーション密度がアップして、社員とアルバイトの"距離"がグッと縮まり、

まるで文化祭前夜の仕込みの時のような一体感も味わえます。

 
科学的に見てどの程度の効果が得られるのかはわかりませんが、

少なくとも、脳は活性化するわ、ボキャブラリーは増えるわ、職場は明るくなるわの、

三拍子揃った楽しい脳トレ、ぜひお試しあれ(ブログの前のよい子はマネしないでね!)。


「ただ遊んでいるだけじゃないか!」とはおっしゃらないでください。

ひたすらパソコンとにらめっこして、

とかくコミュニケーション不足に陥りがちと言われる昨今の職場より、

よっぽど健全だと思うのは私だけでしょうか。

仕事や勉強にもメリハリ、緩急、オンとオフのバランスが大事ですよね(ホントに)。

 

Yamaとアルバイトの日常(非日常?)を少しだけご紹介しました。 
 
  

Image743.jpg 

 

 

 

 

 

編集部にはあだ名専用のフォルダがあります(ごくまれに企画のヒントになること有り)。現在のところ、あだ名リーディングをひた走るのはデビル女史で、その数なんと184個!

 

 

暦の上では明日から3連休ですね。

日曜日に行われる毎日王冠にはこの秋の主役ウオッカが登場しますので、

その走りにぜひご注目ください。

ダイワスカーレットをこよなく愛する私ですが、ウオッカも日を追う毎に好きになってきています。

あの馬体の質感、何ともいえません。

 

11月号では、ウオッカを中心とした天皇賞・秋のプレビュー記事を取り上げ、鋭意制作中です。

発売までまだ日がありますが、どうぞお楽しみに。

ようやく競馬雑誌のブログらしくなってきたところで、今日はここまで。

【Yama】

楽しみだけど悩ましいレース

 11日の毎日王冠にはウオッカが登場。

 天皇賞・秋連覇に向けて、どんな走りを見せてくれるのか注目が集まります。

 天皇賞へのステップとしては、他の馬のレースぶりも気になるところ。

 今年の天皇賞・秋は出走枠を巡る争いが激しそうで、

 毎日王冠出走組では、スマイルジャックが賞金順でギリギリのラインにいます。

 同日に行われる京都大賞典の出走馬では、

 ジャガーメイル、トーホウアラン、昨年の菊花賞馬オウケンブルースリが、

 ここで賞金を加算しないと天皇賞・秋への出走は微妙です。

 今週のレースには出走しませんが、

 前走で久々の勝利を挙げたキャプテントゥーレも、

 天皇賞・秋の出走枠に入れるかどうかは毎日王冠、京都大賞典の結果に左右されそうです。

 このあたりが、プレビュー記事をつくっていて頭を悩ませるんですよねぇ...。

 さて、どうなることやら。

 

 一方、12日の体育の日には、盛岡でマイルチャンピオンシップ南部杯が行われます。

 こちらの注目は、ブルーコンコルドの4連覇と国内GI(JpnI)最多勝記録更新でしょう。

 南部杯には、今年のフェブラリーS優勝馬サクセスブロッケン、

 かしわ記念でカネヒキリを破ったエスポワールシチーも出走。

 JBC、そして12月のジャパンCダートを展望するうえでも

 興味深いレースになりそうです。


 ちなみに今年のジャパンCダートについては、

 古豪に対抗する3歳、4歳世代という図式で

 次々号のプレビュー記事を思い描いています。

 なので、ここは4歳馬のサクセスブロッケンとエスポワールシチーに頑張ってもらいたいのですが、

 一方でブルーコンコルドの記録達成にも期待したい...。

 これもまた悩ましい。


  【TBT】

ロサンゼルスに行きたいかぁ~?

つえーーーーー!!!!!

(世界の合田さん風に言わせていただきました)

 

このブログでも何度か取りあげてきたシーザスターズが、圧巻のレースぶりで凱旋門賞を勝利しました。

もちろん次号の『優駿』で詳報しますが、みなさん、映像はご覧になりましたか?

すごいですよ。

私は結果を知った上で見たんですが、

抜け出してからゴールに入るまでの間に鳥肌(サブイボ)が立ったほどです。

もう、本当にファンタスティックですね。

後年、「欧州の名馬」の、かなり上位で紹介されるであろうことは間違いありません。

 

それにしても、去年のザルカヴァも驚愕の強さでしたし、今年のシーザスターズもすごい!

やはり凱旋門賞はこうじゃなくちゃいけませんよね。

この舞台で、日本馬が勝つ――いつかそんなシーンを(生で)見たいと思っています。

 

 

さて、シーザスターズですが、この後はどうするのでしょうか。

個人的には、ブリーダーズCクラシック(11月7日、米・サンタアニタ競馬場、AW10ハロン)への出走を望みます。

もしそうなったとして、さらにこのレースに急遽レイチェルアレクサンドラが出走することになったら、

会社に休暇願いを出して見に行っちゃおうかとたくらんでいます

(別にAozoみたいにハリウッド観光なんかしないで、競馬場に直行直帰でかまいません)。

とはいえ、11月7日ってかなり無理がある(忙しい)時期なんですよね...。

とりあえず、"いざ"というときのために、このブログを布石にしようという作戦に出てみました。

【Kon】

08BCC.JPG

去年のブリーダーズCクラシックウイナーのレイヴンズパス。

今年はシーザスターズがこのレイをかけられる???

ここにいました! ディープインパクト

私が、初めてブログ用④.jpgディープインパクトの

等身大馬像を見たのは、

ディープフィーバー真っ只中の

2005年日本ダービー当日でした。

三冠がかかった菊花賞には、

応援メッセージが像のまわりに

たくさん書かれていました。

ディープインパクトが引退してからも、

この像は各地のイベントに引っ張りだこで、

全国各地で披露されていました。     

ここ最近は、どこにいっていたのか? 音沙汰がありませんでしたが、

どうやら10月16日(金)にオープンするGate J.でその姿を見ることができそうです。

思えば、ここ最近、ガンダムや、鉄人28号の実物大が展示され話題となりました。

"実物大ブーム"の発端となったのは、このディープインパクトの等身大馬像なのでしょうか?

ブログ用⑤.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

  6月下旬にお台場で撮影した実物大のガンダムです。

公開前でしたが、すでにギャラリーがたくさんいました。

 

【Asa】

~あの日あの時あの場所で~

先週金曜日のYamaブログからリレー形式として、
「ディープインパクトの凱旋門賞当日の自分」
を振り返ってみるとします。

PV1.jpg当日はウインズ後楽園でPV
(パブリックビューイング)の取材を行っていました。
とにかく現地にも負けないほど、たくさんの人が集まっていましたね。
PVが終わる頃には終電が終わっているということを皆知っているはずなのに、
誰も帰ろうとはしません。とにかく凄い人でした。

 


関西の若手ジョッキーも応援に駆けつけました(ピンボケですPV2.jpgが...)。最前列左から藤岡佑介騎手、池添謙一騎手、福永祐一騎手。

レース終了後、「ちょっと一息」と会場後方にある喫煙ルームへ。誰もいないと思いきや、隅っこの方に一人の中年男性が俯きながら座り込んでいました。その二人だけの静かな空間の中に流れる「グスッ、グスッ」っという微かな音...。
そう。その男性はディープの敗戦が悔しくてひっそり泣いていたのです。オジサンを泣かせてしまうディープの人気。恐るべし。(さすがに一人にしてあげようと、すぐルームを後にしました・汗)

Longchamp.jpgそれにしてもYamaさん、この前の金曜ブログはちょっと無茶振りです(汗)。あまりの観光ぶりをここで報告したら、会社から仕事していないと思われるじゃないですか...。将来の自分の身を按じ、ここはほんの少しだけ...。

フランス(パリ)に行って感じたこと
○都会なのに空が広い(高層ビルが無い)。東京生まれ・東京育ちのオイラにとっては広い空が一番印象に残っています。
○フランスパンがやっぱり美味い。
○給湯システムが実にいい加減。シャワーを浴びていたら冷たくなったり、いきなり熱湯になったりして、のた打ち回りました。アメリカとかも同様のことがありましたけど。日本製がイチバンです。
○パリジェンヌは素晴らしい。
○地下鉄がエライ便利。鉄の車輪ではなくてタイヤだった事にちょっと驚き。扉が手動式なのが楽しい。

Notre-Dame.jpg

 〔写真右上〕去年から凱旋門賞のメインスポンサーがカタールになったことにより、青からエンジ色に様変わりしました。ちょっと違和感を感じましたが、これはじきに慣れていくものなんですかね。

 

 

 

〔写真左〕 ノートルダム寺院。いつもピントを外すくせに、仕事以外のものだと何故かピントがばっちり。

 【Aozo】

今週の新規馬名決定

"ゆうしゅんPOGノート選手権"対象馬の中で、今回は新たに5頭が競走馬登録されました。

085番 ダイイチアピールの07(牡、父ロージズインメイ)

→マイネルハイラント(栗東・西園正都厩舎)

Meiner Heiland(冠名+救い主(独))

 

087番 ブランドノーブルの07(牡、父ロージズインメイ)

→マイネルウインザー(美浦・高橋裕厩舎)

Meiner Windsor(冠名+城名)

 

116番 ラパシオンの07(牡、父ネオユニヴァース)

→マルカボルト(栗東・羽月友彦厩舎)

Maruka Bolt(冠名+稲妻)

 

120番 トウカイパステルの07(牡、父トウカイテイオー)

→トウカイオーロラ(栗東・田所秀孝厩舎)

Tokai Aurora(冠名+極光)

 

201番 エフィシェントフロンティアの07(牡、父More Than Ready)

→ウインブシドウ(栗東・池江泰郎厩舎)

Win Bushido(冠名+武士道)

ディープがくれたパリのおもひで

 

♪昨日は何の日~、フッフ~。

 

いきなり氷点下ですね(寒すぎるって意味です)。すみません。

実は、過去の10月1日をテーマにブログを書こうと思ったのですが、

今日はすでに10月2日なので、どうにかこうにかこじ付けなくてはと、つい力が入ってしまいました。

 

2006年10月1日についてです。

 

3年前の昨日は、日本人がパリ・ロンシャン競馬場を"ジャック"した日でした。

そう、ディープインパクトが凱旋門賞制覇の偉業を遂げるシーンを生で観ようと、

日本から本当にたくさんの競馬ファンが押し寄せ、ロンシャンが"なんちゃって府中"と化した日。

フランスの国営テレビが「ロンシャンは日本人に侵略された」と諧謔的に報じるほど、

競馬場内はジャポネだらけとなりました(ホントに)。

 

この日のロンシャンには6000人もの日本人が訪れたと言われていますが、

優駿チームでも休みをとって現地に駆けつける人間が何人かいました。

かくいう私もその一人(この年の凱旋門賞取材担当はKonでした)。

そんな具合ですから、関係者も同様でロンシャンは知人だらけ。

しかも、場内は日本語のアナウンスが流れたり、

日本語の馬券購入カードも用意されたり、

日本人向けに専用発売窓口が特設されたりと、

まさに至れり尽くせりで、何だか「もうここはロンシャンじゃありません」というくらいの雰囲気でした。

 

マークシート・小.jpg

                   これが日本人向けの馬券購入カード

 

 

なかでも日本人向けに用意された単勝馬券専用窓口はグッドアイディアだったと思います。

もし、これがなかったら、ありとあらゆる窓口を占拠したであろう日本人ファンと、

現地ファンとの間で衝突が絶えず、あちこちでけが人が出ていたかもしれませんから。

とはいえ、記念馬券を求める日本人の数が専用窓口のキャパシティを遥かに超えていたので、

第1レース発走前から続く長蛇の列は、さながらディズニーランドのアトラクション前の行列を思わせ、

なかには1時間以上も並んでやっと購入できたというファンもいたようです。

  Blog-IMG_1464.jpg       左に見えるテントが日本人向けの馬券発売窓口。その奥がグッズショップです。 

 

 

Blog-IMG_1469.jpg                             別角度から...。

 

 

前振りが長くなってしまいましたが、本題です。

予告通り「ディープインパクトがくれたパリの思い出ショット集」をお届けします。

意外と撮影枚数が少なかったので、お楽しみいただけるかどうか...。

 

Blog-IMG_1466.jpg

               真ん中に小さく見えるのが、名馬グラディアトゥール像。

 

Blog-IMG_1463.jpg

                    パドック側から写したスタンド風景。

Blog-IMG_1471.jpg                                  別角度から...。

 

Blog-IMG_1478.jpg                       本馬場へと向かうディープインパクト。

Blog-IMG_1468.jpg

                      栄光のゴールはここだ!

Blog-IMG_1467.jpg

                    畠中ワールドを目指すも失敗!

 

 

 そして、いよいよレース。

 

 

Blog-IMG_1486.jpg

                 競馬場内のモニターに映し出されたゴール前。ディープがまだ先頭!

Blog-IMG_1481.jpg

Blog-IMG_1480.jpg   私が観戦していたスタンド前。青空席ゆえに、バリバリの社交場といった雰囲気にはあらず。

         

 

とまあ、こんな感じ(どんな感じ?)でレース前まではかなりの盛り上がりを見せていたわけですが、

ディープが負けたことで、そんなムードはどこかへ吹き飛んでしまい、

取材を終えると皆三々五々にロンシャンを後にしました。

 

その夜、シャンゼリゼ通りにあるムール貝の店でヤケ酒を浴びた私は、

酔った勢いで凱旋門の前まで行ってはみたものの、てっぺんに登る気にはどうしてもなれず、

そのままトボトボ宿へと戻ったのでした。

 

Blog-IMG_1498.jpg    ライトアップされて一際美しく映える凱旋門。日本馬が快挙を成し遂げた時に登ってやる。

 

 

早いもので、あのフィーバー(騒動)から3年と1日。

いや...。

いま気がつきましたが、レースの時には日本時間ですでに日付が変わっていたので、

ちょうど3年前の10月2日の出来事ということでOKじゃないですか!

うまく収まったところで、今日はここまで。

 

さて、次週10月5日(月)のブログ担当は編集部の観光大臣ことAozoです。

彼は、昨年10月5日に行われた凱旋門賞の取材のためパリに行ってきました。

出発前はあんなにフランス出張を嫌がっていたのに、

現地からいままで聞いたことがないくらい

生き生きとした声で定期連絡を入れてきたことだけはよーく覚えています。

さきほどの論理とは矛盾しますが、

来週月曜日のブログが「サムソンがくれたパリのおもひで」になることを期待。

Aozoのことですから、実現したらパリの観光名所の話題になること請け合いです!

最後に一句。

 

Aozoは取材と書いて「たび」と読み

           (リトル山ポーラ=新馬)

 

【Yama】

 

 

 

 

 

 

10月3日、4日"ゆうしゅんPOG"対象馬の出走予定

今週は14頭が出走を予定しています。

土曜日には東西で2歳オープン特別が行われ、

中山・芙蓉Sにはニシノメイゲツが、ききょうSにはトーコーブロンコが出走します。

詳しくは下記のアドレスをご参照ください。

http://www.prcenter.jp/yushun/pog/index.html#01

あれから1年

 先週のブログで記したように、『優駿』10月号ではスプリンターズSの展望記事を掲載しています。


 ブログでは、それをフォローするかっこうで

 スプリンターズSに出走予定の(だった)外国馬について書きましたが、

 まさか直前になって主役級の日本馬の回避に触れることになるとは...。

 もうご存知のことと思いますが、

 昨年のスプリンターズS優勝馬スリープレスナイトは右前浅屈腱炎が判明しました。

 本日10月1日付けで登録を抹消し、今後は繁殖牝馬となる予定です。

 

 スリープレスナイトについては、橋口弘次郎調教師へ取材したことがあります。

 いまから1年前、スプリンターズS後の10月7日のことです。

 GⅠ制覇直後とあって橋口調教師の口も滑らかで、

 香港、ドバイと海外遠征のことも交え、

 スリープレスナイトの未来について期待をこめて語っていました。

 けっきょく、スプリンターズS後の調子は思わしくなく遠征は実現しませんでしたが、

 休み明けにもかかわらず2着となった春の高松宮記念や

 秋初戦のセントウルSの走りをみて、

 「これなら再び世界を相手にというプランも出てくるのでは」と思ったものです。

 シーニックブラストという世界トップクラスが出てくるスプリンターズSは、

 かっこうの試金石になるのではと。

 そんな矢先の引退だけに、本当に残念でなりません。


 実は、橋口調教師に取材をした同じ日に、

 昆貢調教師にも取材に行っていました。

 神戸新聞杯を勝ち、天皇賞・秋が目標に据えられたディープスカイについての取材です。

 そのディープスカイは今年、秋競馬を迎えることなく引退してしまいました。
 
 
 さぁこれからGIシーズンだ、というときに、なんだか暗い話ですいません。

 偶然とはいえ、同じ日に取材した2頭の馬が、

 1年後の同じような時期にターフを去り、つい感慨にふけてしまいました。

 

 望む望まざるにかかわらず、遅かれ早かれ競走馬は現役を去り、

 そうして競馬のサイクルは回っていきます。

 「あれから1年」が、なおも進行形で続くことは、

 実は稀有なことであって、その継続性のなかに感動を得られるとしたら、

 それはとても幸せなことなのかもしれません。

 もちろん、常に"新たな物語"の誕生が期待できるのも競馬の魅力ですけど。


 【TBT】

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