明日発売の『優駿』10月号では、スプリンターズSの展望記事を掲載しています。
そこでは外国馬の参戦についても触れているのですが、
記事を作成した時点(9月13日)から動きがありました。
まず、15日には香港のエンシューズドが出走を辞退。
18日には、同じく香港のセイクリッドキングダムの出走辞退が発表されました。
月刊誌の宿命とはいえ、せっかくの記事が無駄になってしまうのかなぁと心配していたら、
23日になってオーストラリアのシーニックブラストが日本に到着したという報せが!
このシーニックブラスト、本誌の記事で紹介しているように、
現在「グローバルスプリントチャレンジ」のポイントトップを走る強豪です。
シーニックブラストは「グローバルスプリントチャレンジ」第1戦のクールモアライトニングS(豪GI)、
第2戦のキングズスタンドS(英GI)に優勝。
第4戦のダーレージュライカップ(英GI)こそ10着に敗れましたが、
シリーズチャンピオンにもっとも近いところにいることは間違いありません。
シーニックブラストにとって、スプリンターズSはシリーズチャンピオンが懸かる大事な一戦なのです。
しかも、もしスプリンターズSに優勝すれば、
チャンピオンとなった馬が3カ国でGIレースを3勝以上した場合に与えられる
「チャンピオンシップボーナス」も発生します。
「チャンピオンシップボーナス」は、
馬主に75万米ドル、調教師に25万米ドルの計100万ドル。
陣営の"本気度"は、推して知るべし。
世界を股にかける強豪相手に、日本馬がどう立ち向かうのか。
いまから楽しみです。
【TBT】

