先週の当ブログで紹介しました、シーザスターズとレイチェルアレクサンドラですが、
2頭とも無事に(?)、勝利を収める結果となりました。
シーザスターズは、愛ダービー馬フェイムアンドグローリーや
愛2000ギニー馬マスタークラフツマンらを寄せ付けずに快勝。
フェイムアンドグローリーを抜き去るときの脚はものすごかったですね。
いやいや、この馬、強すぎます。
某動画サイトでレース映像が観られるという噂も耳にしましたが、真相は???
仮に検索するなら「Sea the Stars Irish Champion Stakes」あたりでしょうか。
実は、次号で凱旋門賞の有力馬を紹介する記事を作っていますが、
その中で英レーシングポスト紙の記者にシーザスターズについての原稿を書いてもらいました。
He is a fantastic horse!
He is a superstar!
彼からのメールには、毎回、シーザスターズを絶賛する言葉が...。
英愛の競馬サークルは彼の話題で持ちきりのようです。
一方のレイチェルアレクサンドラですが、古牡馬らを相手に果敢に逃げ、
最後の直線ではマッチョアゲイン(牡4、09スティーブンフォスターH・米GⅠの覇者)に捉まるかと思いきや、
最後の最後まで粘り通しての勝利。
これまでのパフォーマンスからすると「辛勝」という印象もあるかもしれませんが、
あれだけの速いペースで逃げて、しかも初めての古馬との闘いですし、
最後まで抜かせなかったことに価値があります。
いやいや、こちらもすごい3歳牝馬ですね。
映像は、 http://www.ntra.com/ のサイトから、
左上の「RACING」→「Video」、下にスクロールして「Woodward S.」をクリックしていけば観られると思います。
もうひとつ、嬉しいニュースがありました。
9月5日の新潟第5レース(芝マイル戦)で、メジロマックイーン産駒のメジロイングリッドが勝利しました。
現2歳世代がマックイーン最後の産駒ですが、その数はわずかに2頭。
そのうちの1頭が新馬勝ちしたわけです。
9月号の「血が紡ぐサラブレッドの物語」で、親仔4代天皇賞制覇について紹介していますが、
最終世代2頭のうちのどちらかがこのドラマを紡ぐのか...。
"小説よりも奇なり"な結果を迎えるべく、ステージの幕が上がったのかもしれません。
こちらも今後、注目してみてください。
【Kon】

