先週の金曜日に「優駿エッセイ賞」の最終選考会が、JRA六本木事務所の会議室で開かれました。
栄えある大賞は......
もちろんブログでは発表できませんので、次号(10月24日発売)の『優駿』をご覧ください。
選考会が終わった後は、麻布十番にあるソバ屋で打ち上げが行われました。
この宴は、毎年、たいへん面白いと言いますか、選考委員の方々のお話が非常に興味深いんです。
人生はもちろん、競馬、遊びなど、すべてにおいて深い経験にもとづいてのご発言ですので、
それこそ「へぇ~」「なるほど」のオンパレード。
ダジャレひとつとっても、実に深い!
いや、ダジャレはそんなに深くないこともありますね(笑)。
"一般的なイメージ"では想像もできないような発言が飛び出したりと、
非常に楽しく、貴重なひと時を過ごすことができました。
その中で、「土曜の競馬場は面白い!」という話が出ました。
ここで重要なのは、メインレースが条件戦だということ。
例えば準オープンのレースだとします。
「500万特別、1000万特別を強いレースで連勝してきた馬」や
「1000万クラスで常に2、3着をキープしていた安定感抜群の馬」が出てきたりしますが、
そういった馬が準オープンでどんなレースを見せるのか。
「オープンクラス」というものは、入るまでの壁、そして入った後の壁が意外と高く聳えているものなんです。
もちろん、コースの得手、不得手もあるでしょうし、
この時期は特に、夏のローカルでどんな競馬をしてきたか、にも目を配らなければなりません。
一方で、オープンでも好走した経験のある馬も出てきたりします。
「どの馬が勝つのか」を考える際のファクターが、とても多岐にわたっているのです。

どことなくのんびりムードが漂う、重賞のない土曜日の競馬場。
それでいて、馬券ファンが内に秘める熱気は、ある意味でGⅠにも負けていません。
そこがまた、面白かったりするのです。
メインが条件戦の土曜の競馬場にも、ぜひ足を運んでみてください。
【Kon】




かつての名手も堪能する京の銘菓、






