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"血"が作るドラマ

9月号の発売まであと6日となりましたが、

その中で「血が紡ぐサラブレッドの物語」という読物を掲載しています。

 

競馬、そしてサラブレッドの大きな魅力に、血を紡いでいくことによるドラマがあります。

それを、今回は3つほど取りあげて紹介しているのです。

 

まずはメイショウバトラーについて。

この馬の血統表を見てもらえば分かりますが、

父メイショウホムラ、母メイショウハゴロモ、

父の母メイショウスキー、母の母メイショウエンゼルという、かなりの"メイショウ血統"なんです。

バトラーは重賞を10勝しているわけですからすごいですよね。

 

続いてメジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンと続いた、親仔3代天皇賞制覇について。

当然、4代制覇の期待がかかるわけですが、

ホクトスルタンやディアジーナというメジロ以外の馬が達成するのか、

もしくは現2歳を含めたメジロの馬が成し遂げるのか。

どちらにせよ、やはり「3200㍍」の天皇賞・春で、世紀の瞬間を見たいですね。

 

最後に、世界の名馬として名高いシーバードと、

日本が誇る一大牝系のシラオキの血が融合して生まれたウオッカについて。

誌面では、ウオッカの6代血統表を載せています。

これを眺めているだけでも楽しいと思いますよ。

 

ということで、前述の通り、天皇賞3代制覇について紹介していますが、

ちなみに日本ダービーは2代までが最高です。

父カブトヤマ(1933年)、仔マツミドリ(1947年)

父ミナミホマレ(1942年)、仔ゴールデンウエーブ(1954年)&ダイゴホマレ(1958年)

父シンボリルドルフ(1984年)、仔トウカイテイオー(1991年)

父タニノギムレット(2002年)、仔ウオッカ(2007年)

父ネオユニヴァース(2003年)、仔ロジユニヴァース(2009年)

 

親仔3代日本ダービー制覇の夢は、トウカイテイオーとウオッカ、ロジユニヴァースにかかっています。

そうか、繁殖入りしたウオッカにトウカイテイオーが配合され、

その仔がダービーを勝ったら両方の系統で3代制覇になる!

 

 

競馬は壮大な夢を見られるんです。

【Kon】

トウカイテイオッカout.jpg

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